2010年01月
和文化・日本の陶芸
釉薬づくり、大自然には未知の材料がいっぱい
赤い抹茶茶碗や赤いぐい呑みを作る陶芸家生活ですが、
釉薬(ゆうやく)もあれやこれやと自分で作っています。
灰になるものなら何でも焼いて、
灰を作り、釉薬をつくります。
山の木から、畑の作物、原野の草木、茶がら、玉ねぎの皮まで。
みんなそれぞれ個性をもっており、
使えるもの、使えないものもいろいろ。
その中にひとつ、桑の木の株の灰がおもしろく、
灰釉として使うと鮮やかな緑色を出し、
志野に使うと昇華する銅を見事につかみ、
紫の霧を醸し出してくれました。
まだまだ未知の材料が大自然にはいっぱいあります。
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釉薬(ゆうやく)もあれやこれやと自分で作っています。
灰になるものなら何でも焼いて、
灰を作り、釉薬をつくります。
山の木から、畑の作物、原野の草木、茶がら、玉ねぎの皮まで。
みんなそれぞれ個性をもっており、
使えるもの、使えないものもいろいろ。
その中にひとつ、桑の木の株の灰がおもしろく、
灰釉として使うと鮮やかな緑色を出し、
志野に使うと昇華する銅を見事につかみ、
紫の霧を醸し出してくれました。
まだまだ未知の材料が大自然にはいっぱいあります。
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和文化・日本の陶芸
陶芸とことばの書、今が一番若いとき
新しい年が明け、また1年夢を追い求め、
赤い抹茶茶碗やぐい呑みの作品を作る陶芸家生活。
陶芸作品を作る日々の中で、
込み上げてくる想いを言葉の書として、
文字の形と色で表現しています。
人生は
いつもこれからが始まり
見たいものがいっぱい
会いたいものがいっぱい
今が一番若いとき
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赤い抹茶茶碗やぐい呑みの作品を作る陶芸家生活。
陶芸作品を作る日々の中で、
込み上げてくる想いを言葉の書として、
文字の形と色で表現しています。
人生は
いつもこれからが始まり
見たいものがいっぱい
会いたいものがいっぱい
今が一番若いとき
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