2015年06月

和文化・日本の陶芸

紅葉する野山の奥に現れた湖、絶景を映す紅葉のぐい呑みです

陶芸では発色が難しとされる”鮮やかな赤色”。


そればかりか、新緑の葉が、黄色、だいだい、

赤へと移り変わる日本の秋、紅葉の景色のごとく、

一種類の釉薬で七色を彩る、美しい紅葉のぐい呑みが

できました。


紅葉のぐいのみ


紅葉のぐい呑み





紅葉の山の奥を進むと、

静かで清らかな水が澄んだ湖が現れる。


紅葉ぐいのみの見込


紅葉ぐい呑みの見込





紅葉ぐい呑みとは、

筆や絵の具を使って人間が描く作品とは全く異なり、

”窯に絵を描いてもらう”ことで秋の絶景を器に映し出す

陶芸の歴史に無い、不思議なぐい呑みです。






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akaitouki at 14:45|PermalinkComments(0)赤いぐい呑みの陶芸作品 

和文化・日本の陶芸

世界平和芸術文化名誉功労大賞受賞作品−窯変桜茶碗 金田充夫

2015年6月発刊のBIFROST(ビヴロスト)Vol.18号に

「世界平和芸術文化名誉功労大賞」を受賞した陶芸作品

「窯変桜茶碗(ようへんさくらちゃわん)」が掲載されました。



世界平和芸術文化名誉功労大賞

■ 金田充夫(かねだみつお)


世界平和芸術文化名誉功労大賞受賞作品 金田充夫




■ 批評



”安定の形姿とよくマッチした窯変の釉色”


吉野山の名品の桜花が、いっぺんに豪華絢爛な花を咲かせ、

辺りを妙趣の色で染めたような、貴やかな趣を持つ茶碗である。


円満で安定ある形姿と、完全にマッチした釉の発色が

焔の柔らかい窯変の演出を受けて艶美となる。



                 文/長谷川 栄








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