2020年10月

和文化・日本の陶芸

窯変焼は面白い

風の流れで模様ができ

火の燃えようで色が生まれる。


風も火もいつも自由気まま

窯の中はいつも大騒ぎ。


自然を操る”窯”という作家は

いつも自由な絵を描いてくれる。


風の機嫌、火のきげん、

窯の機嫌を取り計らいながら

作品を生み出す陶芸は

何が出て来るかいつも楽しみだ。



窯変紅葉茶碗「七彩」_26









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akaitouki at 19:59|PermalinkComments(0) 我が陶芸、我が人生