2020年11月

和文化・日本の陶芸

傑作は偶然生まれる

手違いで、赤色が出るところ

黄色が出てきた。


何故だろう。


その原因を探求すると

そこにまた新しい分野が開ける。


創作は試行錯誤の繰り返しがあって成せることで

その途中で思わぬ作品が生まれる。


己の力以上の出来映えに感動を覚え

天の力を感じる。



窯変紅葉茶碗「七彩」_27









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akaitouki at 17:53|PermalinkComments(0) 我が陶芸、我が人生