赤い抹茶茶碗の陶芸作品

2009年11月07日

仲良しの夫婦のような赤い抹茶茶碗とぐい呑みです

陶器では珍しいと言われる、

鮮やかな赤い陶芸作品を作陶しています。


赤い抹茶茶碗ぐい呑みを日々

作り続ける陶芸家生活ですが、


仲の良い夫婦のような、

よく似た抹茶茶碗ぐい呑みができました。


仲良し夫婦のような抹茶茶碗とぐい呑み





個展での作品発表の他、

2008年の6月から、インターネットでも

陶芸作品の紹介を始めましたが、


最近では北海道から九州まで、海外は英国からも、

広い地域の方々から、多くのご注文をいただき、

感謝の日々です。


随分と年を重ねてきましたが、

貴重なご意見など頂戴しながら、

より良い、より美しい陶芸作品作りに

まだまだ精を出したい。


燃え尽きるまで、夢を追い続けたいものです。







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2009年10月03日

日本の秋の風景、炎で描く紅葉の抹茶茶碗

一つの釉薬で七色を出す陶芸作品を紹介しています。


赤を基調として、

その赤を変化させる陶芸作品を作陶していますが、

”窯変南天赤 紅葉茶碗"という焼き物を作りました。


炎で描く紅葉の抹茶茶碗






原理は自然の応用です。



秋に紅葉する木の葉。


初めは緑色をしていますが、

黄や赤など様々な色に変わっていきます。



これは、気象の変化で

葉の分子構造が変わっていくからです。


自然は常に化学変化をしています。


日本の秋、紅葉の風景





窯変南天赤 紅葉茶碗という陶芸作品は、

燃焼科学によって、

釉薬に色として使う顔料の分子構造を変化させ、

たくさんの色を同時に作り出す

他に例のない独創的な焼き物です。


紅葉茶碗の見込




紅葉する抹茶茶碗はまさに、日本の秋を実感させます。


日本の紅葉を写す抹茶茶碗








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2009年07月08日

一種類の釉薬が赤、黄、緑、青など七色に変化する抹茶茶碗

赤い抹茶茶碗や、赤いぐい呑みを作陶していますが、

赤色の釉薬が、赤、黄、緑、橙、青、茶、黒と、

七色に変化する見事な抹茶茶碗ができました。


七色に変化する赤い抹茶茶碗




七色に変化する抹茶茶碗の器肌







一つの絵の具(顔料)で七色を出すといっても、

誰も信用しません。



自然界では、秋の紅葉の季節には、

緑の葉が、黄色に変わり、赤色に変わり、

一枚の木の葉が、色とりどりに変わっていきます。


自然では、常にある普通のことです。




陶芸において、

赤の色素を還元して不飽和状態にして、

他の元素と反応させると分子構造が変化して、

他の様々な色に変わっていきます。


科学すれば、何の不思議もありません。




自然の木の葉に現れた色とりどりの変化も、

これは、太陽の光によって起こる化学変化。




陶芸を科学して誕生した、

一種類の釉薬で七色に変化する陶芸作品たちに、

陶芸家としての楽しみがどんどん湧いてきます。


七色に変化する抹茶茶碗の見込景色










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2009年05月31日

眺める角度でまったく違った景色を楽しむ抹茶茶碗

抹茶茶碗の中に、

おもしろい情景を映し出す陶芸作品ができました。


この抹茶茶碗は、鮮やかな赤色を出す釉薬を使い、

鮮やかな赤よりも、橙(だいだい)、緑、灰(グレー)、黒、

白など、様々な色に窯変(ようへん)する、

不思議な陶芸作品となりました。



多彩な変化が楽しめる抹茶茶碗





鮮やかな赤色の釉薬でありながら、

赤が赤で無くなる瞬間を器に捕らえ、

作品の情景を描いています。



多彩な変化が楽しめる抹茶茶碗(背面)





この抹茶茶碗は、眺める角度によっても、

まったく違った景色を楽しむことができて

なんとも、おもしろい。






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2009年04月12日

桜の花見には桃色の抹茶茶碗が似合います

鮮やかな赤色の抹茶茶碗

ぐい呑みを中心に作陶していますが、


春の桜の季節には、

赤色が淡く桃色に変化した抹茶茶碗がよく似合います。

桜とピンクの抹茶茶碗




春の茶席風にアレンジしてみました。



桜の木の下で、花見を楽しみながら、

桜色したピンクの抹茶茶碗

優雅にお茶会など楽しめたなら、

風情があっていいですね。






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2009年02月11日

花のように咲く鮮やかな赤い抹茶茶碗が出来ました

「赤いぐい呑みと抹茶茶碗陶芸家生活」では、

赤い抹茶茶碗やぐい呑みを専門に

赤い陶芸作品のご紹介をしていますが、


天に向かって力強く花びらを開く、

真っ赤な花のような赤い抹茶茶わんが

出来ました。


花のように咲く赤い抹茶茶碗




力強く咲く真っ赤な花をモチーフに、

「窯変南天赤 花茶碗(はなちゃわん)」と

名付けました。




この花茶碗の胴肌や、見込から覗く景色は、

単調な真っ赤ではなく、


花のように咲く赤い抹茶茶碗(見込)




ある部分は黄色に、

またある部分は、

深く濃い赤色に窯変していて、


見る角度によって、

様々な景色が楽める陶芸作品になりました。






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2009年01月25日

日本の四季の色変化を写す赤い抹茶茶碗

当ブログでご紹介しています赤い抹茶茶碗は、

一種類の赤い釉薬で、

多彩な色合いを出すことが大きな特徴ですが、


こんな、落ち着いた艶やかさのある

赤い抹茶碗ができました。

日本の四季を彩る抹茶茶碗





赤色を基調としながらも、

春の桜色、夏の深緑、秋の紅葉。


抹茶茶碗全体に降りかかった

長石の霜降り柄が雪の様子にも見え、


一種類の釉薬で、一度の本焼き焼成で

多彩な色変化を表現し、


日本の四季を器に写し取ったようになりました。



茶席でも、お抹茶の緑と相まって、

楽しませてくれる抹茶茶碗です。






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2008年12月07日

稀少な赤い抹茶茶碗、窯変する焼成の楽しみ

陶器で鮮やかな赤色を出すことは稀少と言われますが、


その理由は、

鮮やかな赤を出す釉薬(ゆうやく)の顔料の沸点にあります。



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釉薬を使い、鮮やかな赤色が現れた伝統的な陶芸作品は、

その多くが楽焼(らくやき)です。


陶器の中でも楽焼は、

750度から800度程度で焼成するため、

鮮やかな赤の顔料を器の肌に写すことができるのですが、


1,200度という高温で焼成する陶器では、

鮮やかな赤の顔料が沸点を超え、蒸発してしまうため、

鮮やかな赤色を器の肌に写すことは難しいのです。



高温焼成した鮮やかな赤色の稀少な抹茶茶碗




当ブログでご紹介している赤い抹茶茶碗やぐい呑みが、

1,200度を超える高温で焼成しながらも、

鮮やかな赤色を発色させることができるのは、


独自に開発した釉薬と、

独特の焼成技法に秘密があります。


見込みに鮮やかな赤で彩られた抹茶茶碗




この抹茶茶碗は、見込みには鮮やかな赤色を、


器の胴肌は、赤の釉薬が橙(だいだい)、黄、緑、青など、

別の色に窯変しています。


一種類の釉薬で多彩な色に変化する抹茶茶碗





一種類の釉薬でありながら、焼き方によって

色は様々に変化していきます。


その理由を突き詰めれば突き詰めるほど、

さらに色は多彩に変化します。



探究心が止むことはない。

それ故に陶芸はおもしろい。




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2008年11月26日

抹茶茶碗が七色に窯変する、不思議な陶芸作品

陶芸作品を本焼き焼成するときに楽しみにしていることは、

作品ごとに異なる窯変(ようへん)です。



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窯変(ようへん)とは、陶芸作品を焼成するときに、

炎の性質や釉薬(ゆうやく)の含有物質などが原因で、

陶芸作品に予期しない色が発色すること。




赤い抹茶茶碗や赤いぐい呑みの作品を作陶していますが、

一種類の釉薬を使って、一度の本焼きで、

その一種類の釉薬の発色を七色に変化させる、

なんとも不思議な抹茶茶わんができました。

抹茶茶碗が七色に窯変、その1





この抹茶茶碗は、独自に開発した赤の釉薬を使い、

独特の焼成技法により、その赤を、緑、黄色、橙(だいだい)、

紫、黒、白など、七色に窯変した器肌の景色が特徴的です。

抹茶茶碗が七色に窯変、その2





抹茶茶碗を見る角度によっても、全然違った景色を

楽しんでいただくことができます。

抹茶茶碗が七色に窯変、その3






実は、この抹茶茶碗は、すでにお嫁に行ってしまいました。


喜ばしいことに、

とても陶芸を好きな方の元に行くことができましたので、

何とも幸せな抹茶茶碗です。




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2008年11月09日

赤色が緑や他の色に窯変する不思議な抹茶茶碗

赤い陶器を作るには、赤い釉薬を使いますが、

陶器の釉薬で赤というと、辰砂釉(しんしゃゆう)があります。


辰砂釉の赤は、濃く深い赤で、エンジ色、紫色にも

似た色合いです。



窯変南天赤と名付けたこのやきものは、

辰砂釉は使わず、独自の釉薬の調合により、

鮮やかな赤色が出る釉薬を開発したものです。


赤が緑に窯変する不思議な抹茶茶碗





赤の色合いは実に鮮やかで、まるで秋の紅葉のよう。

さらに焼成時の窯変によって、赤が他の色に変化する様子が、

ちょうど、自然界の深緑の緑が、紅葉の赤に移り変わる様を

写し取ったようにも感じます。


赤が緑に窯変する不思議な抹茶茶碗-胴肌





お茶会では、緑のお抹茶を、

こんな鮮やかな赤い抹茶茶碗でいただくもの、

実に味わい深いものがあります。


おめでたい席には、なお良しです。




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2008年11月01日

果実のような鮮やかな赤い抹茶茶碗5

赤という色は、お祝いやおめでたい席で使われる、

実に縁起のいい色です。


そんな喜ばしい赤い色を、陶芸作品にできないかと

赤いぐい呑みや、赤い抹茶茶碗の作陶を始めました。



作陶する中、赤は赤でも様々な鮮やかな陶芸作品が

出来上がりました。

 

これは、2004年5月の個展で、初めて発表した

鮮やかな赤い色の抹茶茶碗です。

鮮やかな赤い抹茶茶碗

 

 

果実のような鮮やかな赤で彩られた陶芸作品ですが、

すべてが赤ではなく、底辺部の高台から変化させた白が、

鮮やかな赤と調和して、更に味わい深いものにして

います。

きめ細かく浮き立ったゆず肌もこの抹茶茶碗の特徴です。

 

お茶会などの華やかな席では、

こんな鮮やかな抹茶茶碗でお茶をいただくのも、

艶やかな着物と相まって、風情のあることでしょう。

 

 

 

お祝いの贈り物やプレゼントに赤い陶器茶碗とぐい呑み



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