ぐいのみ
和文化・日本の陶芸
ひとつの釉薬が七色に窯変するぐい呑みが出来ました
信じられないことに、ひとつの釉薬(ゆうやく)が、
赤色、橙(だいだい)、黄色、緑色、白色、黒色、青色など、
七色に変化する。
そんな不思議なぐい呑みが出来ました。
赤い釉薬を使えば、赤い色を発色します。
緑の釉薬を使えば、緑の色を発色します。
それが至って当たり前なのですが、
一種類の釉薬を使いながら、
こんなに色変化に富んだぐい呑み。
このぐい呑み(ぐいのみ)の陶芸作品は、
陶器では珍しい鮮やかな赤色から、
橙(だいだい)、黄色、緑色、黒色、白色、青色という
七つの色変化を小さな器の肌へ表現しています。
陶芸作品の中でも、
壺(つぼ)や大皿(おおざら)といった大きな陶芸作品では、
その広い器の肌に、様々な色の変化を写し取り楽しめますが、
ぐい呑みという小さなの器の肌にあっても、
このように多くの色合いを楽しむことができます。
ぐい飲みの、ほんの数センチの幅の間に、
窯変(ようへん)による何色もの色変化が現れ、
このぐい呑みは、見る角度によっても、
まったく異なる景色を楽しむことができる
おもしろいぐい呑みになりました。
このぐい呑みを覗いてみた景色は、
胴肌の多彩な色変化とは対照的に、
赤の色が昇華して、青色だけが残り、
深い海、遠い宇宙を思わせる、
そんな感覚に思えてきます。
見たことがない陶芸作品の数々、「紅葉の器」の特徴はこちら
赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家 のトップへ
赤色、橙(だいだい)、黄色、緑色、白色、黒色、青色など、
七色に変化する。
そんな不思議なぐい呑みが出来ました。
赤い釉薬を使えば、赤い色を発色します。
緑の釉薬を使えば、緑の色を発色します。
それが至って当たり前なのですが、
一種類の釉薬を使いながら、
こんなに色変化に富んだぐい呑み。
このぐい呑み(ぐいのみ)の陶芸作品は、
陶器では珍しい鮮やかな赤色から、
橙(だいだい)、黄色、緑色、黒色、白色、青色という
七つの色変化を小さな器の肌へ表現しています。
陶芸作品の中でも、
壺(つぼ)や大皿(おおざら)といった大きな陶芸作品では、
その広い器の肌に、様々な色の変化を写し取り楽しめますが、
ぐい呑みという小さなの器の肌にあっても、
このように多くの色合いを楽しむことができます。
ぐい飲みの、ほんの数センチの幅の間に、
窯変(ようへん)による何色もの色変化が現れ、
このぐい呑みは、見る角度によっても、
まったく異なる景色を楽しむことができる
おもしろいぐい呑みになりました。
このぐい呑みを覗いてみた景色は、
胴肌の多彩な色変化とは対照的に、
赤の色が昇華して、青色だけが残り、
深い海、遠い宇宙を思わせる、
そんな感覚に思えてきます。
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akaitouki at 19:58|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
赤の世界に光り輝く青、不思議なぐい呑み
このぐい呑み作品は、
赤い色を主として、赤が橙や緑、黄色と変化しますが、
ぐいのみの中を覗いて見ると、
赤の世界とはまったく印象の違う景色が現れます。
青く光り輝く、エメラルドグリーンの湖のよう。
不思議なぐい呑みが出来ました。
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赤い色を主として、赤が橙や緑、黄色と変化しますが、
ぐいのみの中を覗いて見ると、
赤の世界とはまったく印象の違う景色が現れます。
青く光り輝く、エメラルドグリーンの湖のよう。
不思議なぐい呑みが出来ました。
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akaitouki at 16:50|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
鮮やかな赤色から穏やかに色変化する美しいぐい呑み
鮮やかな赤色のぐい呑みを作陶していますが、
鮮やかな赤から、だいだい、黄緑色へと
穏やかに変化する美しいぐいのみができました。
形は抹茶茶碗のようにも見えますが、
口径6.5cm、高さ4.5cmの、
ぐいっと握るにはちょうど良い大きさのぐいのみです。
見込みには、はっとするような鮮やかな赤色。
お祝いのお酒をいただくには
良く合うぐい呑みです。
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鮮やかな赤から、だいだい、黄緑色へと
穏やかに変化する美しいぐいのみができました。
形は抹茶茶碗のようにも見えますが、
口径6.5cm、高さ4.5cmの、
ぐいっと握るにはちょうど良い大きさのぐいのみです。
見込みには、はっとするような鮮やかな赤色。
お祝いのお酒をいただくには
良く合うぐい呑みです。
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akaitouki at 16:14|Permalink│Comments(1)│
和文化・日本の陶芸
鮮やかな赤色のぐい呑み、お祝いの贈り物に喜ばれています
陶芸作品で言う赤色は、
土肌が現れた茶色のような赤や、
えんじ色の作品が多く見られますが、
夕焼けのような、鮮やかな赤色の陶芸作品は
珍しいと言われます。
鮮やかな赤色の発色技法に成功してから、
十年程が経ちますが、
長寿のお祝いや、贈り物に喜ばれています。
はっとするような鮮やかな赤色のぐい呑み。
太陽光の下で見る色合いは、
さらに美しく赤色が映えます。
ぐい呑みは酒器。
お気に入りのお酒を注げば、
お祝いの宴には良く似合う。
赤は健康の色、元気の色。
赤は喜びの色、お祝いの色。
縁起の良いぐい呑みです。
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土肌が現れた茶色のような赤や、
えんじ色の作品が多く見られますが、
夕焼けのような、鮮やかな赤色の陶芸作品は
珍しいと言われます。
鮮やかな赤色の発色技法に成功してから、
十年程が経ちますが、
長寿のお祝いや、贈り物に喜ばれています。
はっとするような鮮やかな赤色のぐい呑み。
太陽光の下で見る色合いは、
さらに美しく赤色が映えます。
ぐい呑みは酒器。
お気に入りのお酒を注げば、
お祝いの宴には良く似合う。
赤は健康の色、元気の色。
赤は喜びの色、お祝いの色。
縁起の良いぐい呑みです。
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akaitouki at 21:06|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
赤いぐい呑み三種、形が変わると印象も変わる
赤いぐい呑みの作品を紹介しています。
鮮やかな赤色から、焼成時に窯変して、
緑や黄緑、橙、深紅へ。
多彩に赤の世界が広がります。
葉の色合いの変化が鮮やかに映る紅葉のぐいのみ。
三種三様、形が変わると印象も変わりますね。
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鮮やかな赤色から、焼成時に窯変して、
緑や黄緑、橙、深紅へ。
多彩に赤の世界が広がります。
葉の色合いの変化が鮮やかに映る紅葉のぐいのみ。
三種三様、形が変わると印象も変わりますね。
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akaitouki at 17:30|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
果実のようなぐい呑み、自然な色合いの変化が美しい
果実のような色合いのぐい呑みができました。
鮮やかな赤色からオレンジや黄緑に滑らかに変化した
ぐい呑み作品です。
ぐい呑みの肌にも、色の切れ目なく、
若い果実が赤く成熟するように、
自然な色合いで変化していく様が美しい。
ぐいのみの見込みには、
ぱっと広がる鮮やかな赤色の景色。
飲み口はつるりとした感じで、
美味しいお酒も飲みやすくなります。
作品は一つひとつが手作りなので、
同じ色合い、かたちは二つとありません。
作品ごとの個性が楽しみどころです。
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鮮やかな赤色からオレンジや黄緑に滑らかに変化した
ぐい呑み作品です。
ぐい呑みの肌にも、色の切れ目なく、
若い果実が赤く成熟するように、
自然な色合いで変化していく様が美しい。
ぐいのみの見込みには、
ぱっと広がる鮮やかな赤色の景色。
飲み口はつるりとした感じで、
美味しいお酒も飲みやすくなります。
作品は一つひとつが手作りなので、
同じ色合い、かたちは二つとありません。
作品ごとの個性が楽しみどころです。
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akaitouki at 16:23|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
色変化のぐい呑み、赤と黒のコントラストに深みあり
赤いぐい呑みや抹茶茶碗を中心に作陶していますが、
赤色だけでなく、釉薬と焼成技法の工夫で、
赤色を他の色に変化させて、
見たこともないような情景を現わしています。
鮮やかな赤というよりは、
落ち着いた赤、深い赤のぐい呑みができました。
見込みを覗くと、赤と黒のコントラストに深みを感じます。
ひとつの赤色だけでなく、様々な赤、他の色へ、
ぐい呑みという、狭い器の中にも
広く赤の世界を展開しています。
時間をかけ、手間をかけ、
一回の焼成で出来上がるのは、ひとつの作品だけ。
効率はよくありませんが、
世界に二つとない、作品たちとの出会いが楽しみです。
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赤色だけでなく、釉薬と焼成技法の工夫で、
赤色を他の色に変化させて、
見たこともないような情景を現わしています。
鮮やかな赤というよりは、
落ち着いた赤、深い赤のぐい呑みができました。
見込みを覗くと、赤と黒のコントラストに深みを感じます。
ひとつの赤色だけでなく、様々な赤、他の色へ、
ぐい呑みという、狭い器の中にも
広く赤の世界を展開しています。
時間をかけ、手間をかけ、
一回の焼成で出来上がるのは、ひとつの作品だけ。
効率はよくありませんが、
世界に二つとない、作品たちとの出会いが楽しみです。
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akaitouki at 19:56|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
日本の秋、紅葉の景色を映すぐい呑みが出来ました
赤い陶芸作品でも、鮮やかな赤い色のぐいのみや、
抹茶茶碗を中心に作陶していますが、
自然の木の葉が緑、黄色、だいだい、赤、深紅と変化する
紅葉景色のような、見所の多いぐい呑みが出来ました。
赤い抹茶茶碗では、
すでに紅葉の茶碗を発表していましたが、
ぐい呑みという、限られた狭い器の肌にも
日本の秋・紅葉の景色が凝縮されたよう。
今年は気候観測史上、最高に暑い夏と言われましたが、
この夏の終わりとともに訪れる、
日本の美しい秋の景色が待ち遠しくなりますね。
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抹茶茶碗を中心に作陶していますが、
自然の木の葉が緑、黄色、だいだい、赤、深紅と変化する
紅葉景色のような、見所の多いぐい呑みが出来ました。
赤い抹茶茶碗では、
すでに紅葉の茶碗を発表していましたが、
ぐい呑みという、限られた狭い器の肌にも
日本の秋・紅葉の景色が凝縮されたよう。
今年は気候観測史上、最高に暑い夏と言われましたが、
この夏の終わりとともに訪れる、
日本の美しい秋の景色が待ち遠しくなりますね。
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akaitouki at 09:38|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
赤いぐい呑みの見込に青い泉が広がりました
鮮やかな赤色のぐい呑みや抹茶茶碗を中心に、
陶芸作品づくりをする毎日ですが、
赤いぐい呑みの見込みに、
外観とはまったく異なる景色の広がる
不思議なぐい呑みができました。
赤のぐい呑みは、一回の本焼き焼成で、
酸化焼成と還元焼成を使い分け、器の胴肌には、
赤色やオレンジ、黄色、緑、グレーなどの
大自然の森の景色のように様々な色彩を映し出します。
そんな外観とは予想外に、
ぐい呑みの見込みを覗いて見ると
そこには何とも神秘的な青色が広がり、
細かく割れた貫入が、
光を受けて幾重にも折り重なり、
深みのある青の景色を引き立てています。
このぐい呑み作品は、
お客様からのリクエストイメージを基に研究し
思考錯誤の中で作陶したものですが、
赤いぐい呑みの見込みに広がる青い泉のような景色は、
何とも発想外のおもしろい作品になりました。
見たことがない陶芸作品の数々、「紅葉の器」の特徴はこちら!
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陶芸作品づくりをする毎日ですが、
赤いぐい呑みの見込みに、
外観とはまったく異なる景色の広がる
不思議なぐい呑みができました。
赤のぐい呑みは、一回の本焼き焼成で、
酸化焼成と還元焼成を使い分け、器の胴肌には、
赤色やオレンジ、黄色、緑、グレーなどの
大自然の森の景色のように様々な色彩を映し出します。
そんな外観とは予想外に、
ぐい呑みの見込みを覗いて見ると
そこには何とも神秘的な青色が広がり、
細かく割れた貫入が、
光を受けて幾重にも折り重なり、
深みのある青の景色を引き立てています。
このぐい呑み作品は、
お客様からのリクエストイメージを基に研究し
思考錯誤の中で作陶したものですが、
赤いぐい呑みの見込みに広がる青い泉のような景色は、
何とも発想外のおもしろい作品になりました。
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akaitouki at 08:44|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
ごつごつした岩のような赤いぐい呑みです
赤いぐい呑みや、赤い抹茶茶碗を中心にした、
赤い陶芸作品を作っています。
寒い時期でも、赤と見ると心温まる気がします。
赤は健康の色、喜びの色。
赤にはそんな効果があるように思っています。
赤いぐい呑み作品の中で、
ごつごつした岩のような赤いぐい呑みが出来ました。
赤いぐいのみの器の肌は、
鮮やかな赤やオレンジに窯変し、
プツプツ穴がみえる柚子肌が
おもしろい模様を醸し出しています。
こんな赤いぐい呑みで、お祝いのお酒を楽しみたい。
お酒の味は、注ぐ器によっても変わるものです。
ぐい呑みだけに、グイっと握った具合も
いい感じになりました。
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赤い陶芸作品を作っています。
寒い時期でも、赤と見ると心温まる気がします。
赤は健康の色、喜びの色。
赤にはそんな効果があるように思っています。
赤いぐい呑み作品の中で、
ごつごつした岩のような赤いぐい呑みが出来ました。
赤いぐいのみの器の肌は、
鮮やかな赤やオレンジに窯変し、
プツプツ穴がみえる柚子肌が
おもしろい模様を醸し出しています。
こんな赤いぐい呑みで、お祝いのお酒を楽しみたい。
お酒の味は、注ぐ器によっても変わるものです。
ぐい呑みだけに、グイっと握った具合も
いい感じになりました。
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akaitouki at 20:42|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
ごつごつした岩のような赤いぐい呑みです
鮮やかな赤色の陶器は、なかなか在りません。
赤色はおめでたい席にはいつも用いられる色ですが、
お祝いや喜びの色として、また健康を示す色でもあります。
そんな鮮やかな赤色に魅せられて、
赤い陶芸作品を作陶しています。
岩から削り出したような、
ごつごつした赤いぐい呑みが出来ました。
ぐい呑みの胴肌をよく見ると、
貫入(かんにゅう)やゆず肌、
鮮やかな赤から橙(だいだい)へ窯変する景色が、
陶芸作品をより引き立ててくれています。
ぐい呑みというのは、お酒を飲む器、酒器です。
ごつごつした形は、ぐいっと握り易くもあり、
お祝いのお酒、喜びのおいしいお酒を飲む席には、
とても似合うことでしょう。
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赤色はおめでたい席にはいつも用いられる色ですが、
お祝いや喜びの色として、また健康を示す色でもあります。
そんな鮮やかな赤色に魅せられて、
赤い陶芸作品を作陶しています。
岩から削り出したような、
ごつごつした赤いぐい呑みが出来ました。
ぐい呑みの胴肌をよく見ると、
貫入(かんにゅう)やゆず肌、
鮮やかな赤から橙(だいだい)へ窯変する景色が、
陶芸作品をより引き立ててくれています。
ぐい呑みというのは、お酒を飲む器、酒器です。
ごつごつした形は、ぐいっと握り易くもあり、
お祝いのお酒、喜びのおいしいお酒を飲む席には、
とても似合うことでしょう。
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akaitouki at 21:37|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
ぐいのみの赤は、お祝いの酒に良く似合う
赤はお祝いの色、喜びの色。
お正月のおめでたいお祝いの席には、
こんな鮮やかな赤いぐい呑みが良く似合います。
お正月に用意した、取って置きのおいしい日本酒を、
お祝いにふさわしいきれいな赤いぐい呑みで
いただきました。
この赤いぐい呑みは、
飲み口にちょっとした仕掛けをしています。
飲み口に加えた波打つ形が、
なんとも口当たりよく、
お酒を口に滑らかに運んでくれます。
おめでたい席で、この赤いぐい呑みで乾杯です。
飲み口をどこにしようかと楽しみながら、
毎度違う飲み口で飲んでみるのもよし。
普通のぐい呑みでいただくよりも、
お酒がより一層おいしく感じられ、
おいしく楽しいお酒がいただけました。
選ぶぐい呑みによって、
お酒の味も変わる。
何とも不思議なものです。
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お正月のおめでたいお祝いの席には、
こんな鮮やかな赤いぐい呑みが良く似合います。
お正月に用意した、取って置きのおいしい日本酒を、
お祝いにふさわしいきれいな赤いぐい呑みで
いただきました。
この赤いぐい呑みは、
飲み口にちょっとした仕掛けをしています。
飲み口に加えた波打つ形が、
なんとも口当たりよく、
お酒を口に滑らかに運んでくれます。
おめでたい席で、この赤いぐい呑みで乾杯です。
飲み口をどこにしようかと楽しみながら、
毎度違う飲み口で飲んでみるのもよし。
普通のぐい呑みでいただくよりも、
お酒がより一層おいしく感じられ、
おいしく楽しいお酒がいただけました。
選ぶぐい呑みによって、
お酒の味も変わる。
何とも不思議なものです。
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akaitouki at 22:15|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
もみじのような、銀杏のような、赤いぐい呑み
赤い釉薬は、本来は赤色を出すための釉薬です。
当り前のことなのですが、この赤いぐいのみは、
それが当り前ではないのです。
この赤いぐい呑みは、赤い釉薬を使い、
赤を他の色に変えるという独特な焼成技法を使います。
赤色が、茶色や黒へ。
また、赤色が橙(だいだい)や黄色へ。
秋の紅葉は、銀杏(いちょう)の黄色や、もみじの赤や、
いろいろな色が鮮やかに混ざっています。
ちょうど見込(みこみ)を覗いて見ると、
お酒をそそいだ器の中に、
秋の紅葉が詰まっているよう。
お酒を楽しみ、紅葉の景色を楽しむ。
そんな赤いぐい呑みなのです。
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当り前のことなのですが、この赤いぐいのみは、
それが当り前ではないのです。
この赤いぐい呑みは、赤い釉薬を使い、
赤を他の色に変えるという独特な焼成技法を使います。
赤色が、茶色や黒へ。
また、赤色が橙(だいだい)や黄色へ。
秋の紅葉は、銀杏(いちょう)の黄色や、もみじの赤や、
いろいろな色が鮮やかに混ざっています。
ちょうど見込(みこみ)を覗いて見ると、
お酒をそそいだ器の中に、
秋の紅葉が詰まっているよう。
お酒を楽しみ、紅葉の景色を楽しむ。
そんな赤いぐい呑みなのです。
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akaitouki at 21:49|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
果実のような鮮やかな赤い抹茶茶碗
赤という色は、お祝いやおめでたい席で使われる、
実に縁起のいい色です。
そんな喜ばしい赤い色を、陶芸作品にできないかと
赤いぐい呑みや、赤い抹茶茶碗の作陶を始めました。
作陶する中、赤は赤でも様々な鮮やかな陶芸作品が
出来上がりました。
これは、2004年5月の個展で、初めて発表した
鮮やかな赤い色の抹茶茶碗です。
果実のような鮮やかな赤で彩られた陶芸作品ですが、
すべてが赤ではなく、底辺部の高台から変化させた白が、
鮮やかな赤と調和して、更に味わい深いものにして
います。
きめ細かく浮き立ったゆず肌もこの抹茶茶碗の特徴です。
お茶会などの華やかな席では、
こんな鮮やかな抹茶茶碗でお茶をいただくのも、
艶やかな着物と相まって、風情のあることでしょう。
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実に縁起のいい色です。
そんな喜ばしい赤い色を、陶芸作品にできないかと
赤いぐい呑みや、赤い抹茶茶碗の作陶を始めました。
作陶する中、赤は赤でも様々な鮮やかな陶芸作品が
出来上がりました。
これは、2004年5月の個展で、初めて発表した
鮮やかな赤い色の抹茶茶碗です。
果実のような鮮やかな赤で彩られた陶芸作品ですが、
すべてが赤ではなく、底辺部の高台から変化させた白が、
鮮やかな赤と調和して、更に味わい深いものにして
います。
きめ細かく浮き立ったゆず肌もこの抹茶茶碗の特徴です。
お茶会などの華やかな席では、
こんな鮮やかな抹茶茶碗でお茶をいただくのも、
艶やかな着物と相まって、風情のあることでしょう。
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akaitouki at 16:29|Permalink│Comments(0)│