我が陶芸我が人生

和文化・日本の陶芸

物づくりより人間づくり

「私は何もできない つまらない人間」と

妻が一言もらした。


専業主婦の仕事は 確かに目に見えてこない。


だが、家事一切を賄い 二人の子を育て上げ

芸術家を一人 世に出した功績は大きい。


芸術作品はそれまでのもの、

死ぬまで成長を続ける人間づくりは最高の仕事であり

人間に優る作品は無い。



窯変桜ぐい呑み









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akaitouki at 17:13|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

自然は創造の神さま

太陽は燃え続けるいのちの支配者、

地球は生きている。

自然はその生きざま。


朝、畑に行き 成長する作物に触れ

自然の営みを感じ取り活力をもらう。


鍬をふるい 汗を流し 土を耕し

草を取り 土寄せをする。

これが健康体操になる。


自然は美の宝庫。

自然の息吹を陶芸に取り入れると

人知を超えた作品が生まれる。



南天赤ぐい呑み









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akaitouki at 17:33|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

物より心

話しが合い 仲良くなると 何でもあげたくなる。

正直で純な心の持ち主は 誰からも愛される。


財産、地位、名誉があっても

歳をとり病気になって 身動きもままならなくなった時、

救いとなるのは人の親切。


物、金に目が眩んでいるうちは

本当に大切なものは見えてこない。


人は人のために尽くす心が

一番の財産であることを知る。



窯変桜茶碗









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akaitouki at 17:29|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

野蛮人から文化人に

生まれて幾年、自分の事しか頭に無かった。

他人がどうしているかなど

考える余地もない。


いじめられて悲しかった時、

誰かに助けを求める術を知らず

世の中のせいにした。


美しさを知って

自分から外の世界を見るようになり

自分の未熟さを知り

広い世界に興味を持った。


己の存在、そして誰のために何をなすべきか

その答えが文化の中にあった。



窯変紅葉茶碗「七彩」









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akaitouki at 15:56|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

自然は嘘をつかない

春になると桜が咲き、

秋には紅葉が山々を美しく化粧して

心を癒してくれる。


自然は間違いなく時を刻み、

沢山の命を蘇らせる永劫の世界。


おかげで安心して生活設計が立てられ

自由な生き方ができ

自然の恵みをいっぱい頂ける。


総ては確かな自然環境があるから。



窯変桜ぐい呑み









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akaitouki at 15:53|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

本物をつくり、本物の生き方をする

人生最大の悲劇は、自分を見い出せずに終わること。

人間として生まれ、人間の本分を果たさずに終わることは

悲しいことだ。


人は誰でも才能があり、世界がある。

考える、そして実践する。

その能力を使って創造を発展させれば新しい世界が開かれる。


折角の可能性を無にすることは自分を捨てること。

寿命という限られた時間を有効に使い切ることが

悔いのない人生といえよう。


ひとまねでは意味がない自分の人生。



窯変紅葉茶碗









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akaitouki at 22:20|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

陶芸に自然の原理を使うと自然が生まれる

空に虹がかかり、春に緑の葉が秋に紅葉する。

自然は様々な色の変化を見せてくれる。

その原理を陶芸に応用すると

人知を超えた作品が生まれる。


素地の土、釉薬の成分、燃焼の方法などの適合を加味して

一度に七色を出し、窯が絵を描く技法の開発で

自然色豊かな日本の季節を陶芸で表現できる。


未知の世界はあこがれ。



窯変桜茶碗








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akaitouki at 19:36|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

我が陶芸

八十四歳五ヶ月、死んでいても不思議でない年齢、

生きていることが不思議だ。


人間は感性の生きもの、感じることが生きること。

腹の足しにはならないけれど、

美は心が食べる最高の料理。


人間は自然の中の一員。

自然を知り、自然に従い、自然を探求して、自然美を生み出す。

窯変紅葉茶碗はそれを実体化したもの。

自然美は心の安らぎ。



紅葉のぐいのみ








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akaitouki at 19:30|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

美をつくる

花は美しい、説明はいらない、見ただけで感動する。


それぞれが個性を持った形と色、神が創造したデザイン、

真似ることなく、比べることない、己を素直に表現する、

その純粋な姿に人は感動する。


人間が作る美は、その人の技量に依る人工美。


我が窯変の作品は、自然の原理を使って生み出す自然美で

前史に例のない焼き物である。



窯変紅葉茶碗「七彩」









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akaitouki at 15:26|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

いのちあるものは

いのちあるものは皆、自然の懐で生かされている。


どこで咲いても、花は万人にほほ笑む。

花は広い心の持ち主だ。

来る人なき野山にも、花凛と咲く。


影日向のある人間ははずかしい。

花飾る時その人の心きれい。


花は喜びを深め、悲しみを和らげる。

そして汚れた心を洗い流してくれる。


草なるいのちと、花なるいのちと、

今日を語ろう。



窯変桜茶碗









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akaitouki at 14:34|PermalinkComments(0)