抹茶茶碗

和文化・日本の陶芸

愛知県陶磁資料館ギャラリーで、陶芸展を開催します

赤い抹茶茶碗やぐい呑みの陶芸作品づくりをしていますが、

多くの方々に知っていただきたく、

個展などで、作品発表をしています。



実は、

3月17日(火)〜3月22日(日)までの期間ですが、

愛知県陶磁資料館ギャラリーにて、陶芸展を開催しています。




こちらは自由作品。


自由作品




作意を消した手の中で、

偶然に生まれてくる形を陶芸作品にします。




そしてこちらが、

当サイトでもご紹介しています、

赤い抹茶茶わんやぐい呑みの陶芸作品。


窯変南天赤(ようへん なんてん あか)と

名付けています。


窯変南天赤作品




陶器では珍しい鮮やかな赤の発色を基調にして、

一つの釉薬で七色を出す不思議な陶芸作品です。


焼成時に着色料の顔料を不飽和状態にして、

他の元素と結合させることで、さまざまな色を作り出す、

今までにない焼き物です。





ご興味のある方は、是非この機会にご来場くださいませ。

入場無料になっています。



   ⇒ 愛知県陶磁資料館へのリンクはこちら!









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和文化・日本の陶芸

花のように咲く鮮やかな赤い抹茶茶碗が出来ました

「赤いぐい呑みと抹茶茶碗陶芸家生活」では、

赤い抹茶茶碗やぐい呑みを専門に

赤い陶芸作品のご紹介をしていますが、


天に向かって力強く花びらを開く、

真っ赤な花のような赤い抹茶茶わんが

出来ました。


花のように咲く赤い抹茶茶碗




力強く咲く真っ赤な花をモチーフに、

「窯変南天赤 花茶碗(はなちゃわん)」と

名付けました。




この花茶碗の胴肌や、見込から覗く景色は、

単調な真っ赤ではなく、


花のように咲く赤い抹茶茶碗(見込)




ある部分は黄色に、

またある部分は、

深く濃い赤色に窯変していて、


見る角度によって、

様々な景色が楽める陶芸作品になりました。








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和文化・日本の陶芸

日本の四季の色変化を写す赤い抹茶茶碗

当ブログでご紹介しています赤い抹茶茶碗は、

一種類の赤い釉薬で、

多彩な色合いを出すことが大きな特徴ですが、


こんな、落ち着いた艶やかさのある

赤い抹茶碗ができました。

日本の四季を彩る抹茶茶碗





赤色を基調としながらも、

春の桜色、夏の深緑、秋の紅葉。


抹茶茶碗全体に降りかかった

長石の霜降り柄が雪の様子にも見え、


一種類の釉薬で、一度の本焼き焼成で

多彩な色変化を表現し、


日本の四季を器に写し取ったようになりました。



茶席でも、お抹茶の緑と相まって、

楽しませてくれる抹茶茶碗です。








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和文化・日本の陶芸

本焼き焼成(赤い抹茶茶碗、ぐい呑みの作り方)

当ブログ

「赤いぐい呑み抹茶茶碗の陶芸家」では、

赤い抹茶茶わんと赤いぐい呑み

陶芸作品を専門に作陶していますが、


前回の釉薬(ゆうやく)がけ工程に続き、

最終段階の本焼き焼成に入ります。


赤い抹茶茶碗や赤いぐい呑み作品づくりでは、

この本焼き工程の窯焚きの成否が、

作品の優劣を決めるといってもいいほどです。




釉薬(ゆうやく)をかけ、

釉薬がしっかり乾いたところで、

窯入れし、いよいよ本焼き工程になります。




赤い抹茶茶碗と赤いぐい呑みづくりでは、

この本焼きの窯焚きに細心の注意を払っています。



窯の中の炎の色がオレンジ色では約800度。

炎がさらに高温になり1,200度を越えると

炎は白く輝いてきます。


その炎の色合いを見極めて本焼き焼成を行い、

鮮やかな赤色の発色を成功させています。


炎の色を見て、ちょうど良い色合いに発色させるため、

窯止めするタイミングの見極め時間は、およそ1分。


この1分を見逃すと、作品は駄目になってしまいます。



陶器では難しいとされる鮮やかな赤色が発色する

この赤い抹茶茶碗ぐい呑みの作品たちは、


釉薬の調合、窯の工夫、窯止めのタイミングが、

合致して、はじめて成し得る珍しい陶芸作品です。


鮮やかに赤い抹茶茶碗







さらに、

この赤い抹茶茶碗と赤いぐい呑みは、

窯焚きの時に、酸化と還元の炎を巧みに使い分けることで、

赤色を黄色、橙、緑、黒、白などの他の色へ変化させ、


絵付けや二度焼きすることなく、

一種類の赤を基調にした釉薬でありながら、

赤の他の色に、多彩に変化し、

実に豊かな景色を器にからめ取る、

不思議な抹茶茶碗ぐい呑みが出来上がります。


窯変した多彩な色合いの抹茶茶碗






この赤い抹茶茶碗ぐい呑みの作陶は、

粘土選び、粘土づくりから、

陶芸作品の本焼き焼成まで、

分業することなく、1人で管理して行います。


粘土練り、ろくろ成形、素焼き、

施釉、本焼き、窯出しを経て、


1作品1作品、手間をかけ、やっと出来上がります。






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和文化・日本の陶芸

施釉−釉薬をかける(赤い抹茶茶碗、ぐい呑みの作り方)

当ブログ

「赤いぐい呑み抹茶茶碗の陶芸家」では、

赤い抹茶茶わんと赤いぐい呑み

陶芸作品を専門に作陶していますが、


前回の素焼き作業に続き、

赤い抹茶茶碗の最大の特徴になる

施釉(釉薬をかける)段階に入ります。



素焼きが終わったら、

いよいよ釉薬(ゆうやく)がけを行います。

釉薬(ゆうやく)とは、陶器にかける上薬のことです。


赤い抹茶茶碗の素地を、

釉薬のガラス質でコーティングすることで、

水漏れを防いだり、

赤い抹茶茶碗の素地の強度を高めたりします。


そして何より、釉薬は、その発色の具合により、

いろいろな”景色”を器に写し取ります。


赤い抹茶茶碗の見所を豊かにしてくれる

とても重要な工程となります。


これから釉薬がけ






赤い抹茶茶碗の最大の特徴となる

夕焼けのような鮮やかな赤色を発色させるために、

独自に調合した、赤の顔料を含んだ釉薬を使います。


釉薬がけの様子






一般的には、

楽焼(らくやき)などに用いられる赤の顔料は、

窯の温度が750から800度という低い温度で

赤色を発色しています。


それ故に、楽焼はもろく、丁寧に慎重に

取り扱うことが要求されます。



楽焼よりも強度の高い陶器を作る場合には、

1,200度を超える高温では、

赤の顔料が沸点を超え、昇華蒸発してしまうため、

陶器で鮮やかな赤色を発色することは

現実的にはあり得ないことだと言われてきました。



この鮮やかな赤色の抹茶茶碗ぐい呑みは、


独自の釉薬の調合により成功させた、

鮮やかな赤色を見事に発色させる新しい陶芸技術です。





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和文化・日本の陶芸

抹茶茶碗の素焼き(赤い抹茶茶碗、ぐい呑みの作り方)

当ブログ

「赤いぐい呑み抹茶茶碗の陶芸家」では、

赤い抹茶茶わんと赤いぐい呑み

陶芸作品を専門に作陶していますが、


前回のろくろでの成形作業に続き、

抹茶茶碗の素焼きの段階に入ります。



抹茶茶碗の成形が仕上がったら、

陶芸作品をしっかりと乾燥させます。



乾燥時間は季節によって違いますが、

抹茶茶碗では、3日から一週間くらいかけて、

しっかり乾燥させておきます。



この乾燥時間が不十分だと、

赤い抹茶茶碗ぐい呑みを焼成する時に、

陶芸作品にひびが入ったり、

割れたりしてしまいます。




乾燥させた後は、ガス窯で素焼きを行います。


素焼きは、崩れやすい粘土を固め、

釉薬(ゆうやく)が乗りやすくするためです。


素焼きの様子






赤い抹茶茶碗の特徴となる鮮やかな赤色が映えるよう、

1作品1作品、手間をかけ、

素焼き作業も行っていきます。





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和文化・日本の陶芸

ろくろで成形(赤い抹茶茶碗、ぐい呑みの作り方)

当ブログ

「赤いぐい呑み抹茶茶碗の陶芸家」では、

赤い抹茶茶わんと赤いぐい呑み

陶芸作品を専門に作陶していますが、


前回の粘土練りに続き、

ろくろ(ロクロ)での成形作業に入ります。



しっかり練りこんだ粘土から、

抹茶茶碗ぐい呑みを形づくるには、

ろくろを使っています。


このろくろは、手動で使うものですが、

陶芸家生活の創意工夫の中、

手動でも自動でも使えるようにしました。

もう30年来の付き合いになるろくろです。


ろくろで成形の様子






粘土はしっかり練り込むことで、手に馴染み、

脇を締めて、手をきっちり決め、

ぶれないようにします。


そうすれば、粘土は手についてきます。


糸で切り離して乾燥







成形した抹茶茶碗は、糸でロクロから切り離し、

適度に乾いたところで、抹茶茶碗の裏側にある

高台(こうだい)という部分を削り、

成形を仕上げていきます。


高台削りの様子





これで、

赤い抹茶茶碗の基本的な形が出来上がります。






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和文化・日本の陶芸

粘土練り(赤い抹茶茶碗、ぐい呑みの作り方)

当ブログ

「赤いぐい呑み抹茶茶碗の陶芸家」では、

赤い抹茶茶わんと赤いぐい呑み

陶芸作品を専門に作陶していますが、


今回は、

陶器では珍しいと言われる赤い抹茶茶碗

出来上がるまでをご紹介します。




赤い抹茶茶碗づくりでは、

まず粘土練り(つちねり)から紹介します。


粘土練りでは、

しっかりと丁寧に空気を抜いていく作業が肝心です。


粘土練りの様子






これは、赤い抹茶茶碗を焼成するときに、

粘土の中の空気がはぜて、

抹茶茶碗が割れないようにするためです。


また、赤い抹茶茶碗の特徴は、

なんと言っても夕焼けのような、果実のような、

鮮やかな赤色の発色が最大のポイント。



この鮮やかな赤色が映えるよう、

陶芸作品に合う粘土選び、粘土づくりをしています。





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和文化・日本の陶芸

陶芸と夫婦の絆のことばの書

赤いぐい呑みや赤い抹茶茶碗の作陶を日常としていますが、

陶芸作品づくりの思考過程で詩ができます。

そんな詩を書き留め、ことばの書としています。



男42歳で会社をやめ、

一人籠って陶芸を始めたが、

もがき続けること幾年月。


妻の支えがあって、

いま、こうして居られることに、

じっと手を合わせます。



ことばの書-夫婦の絆




弱い人間同士だけど

二つのいのち

重ね合い

苦労をはじく

ばねとする




夫婦は互いに見つけ合った

もうひとりの自分です。




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和文化・日本の陶芸

抹茶茶碗、ぐい呑みづくりとキャベツ作り

日中の風も、ずいぶん寒くなってきました。

陶芸の粘土を練る手も、かじかんできます。


赤いぐい呑み抹茶茶碗の作陶をしていますが、

陶芸作品づくりとともに、畑で野菜づくりもしています。



9月に苗を植えて、11月に入る頃、

葉っぱはまだ、玉の形になっていませんが、

周りは40センチくらいの株になりました。


これはキャベツを作っています。


キャベツがたくさん実っています





抹茶茶碗ぐい呑みの陶芸作品づくりもそうですが、

キャベツ作りでも、土を調整しながら、

ひとつひとつ大事に作っていきます。


キャベツの収穫は2月ころ、楽しみです





キャベツの収穫は、来年の1月下旬から

2月いっぱいにかけて行います。



キャベツは青虫やナメクジが付くので、

網をかけたり、除虫剤を施したりして、

成長の手助けをしていきます。




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和文化・日本の陶芸

稀少な赤い抹茶茶碗、窯変する焼成の楽しみ

陶器で鮮やかな赤色を出すことは稀少と言われますが、


その理由は、

鮮やかな赤を出す釉薬(ゆうやく)の顔料の沸点にあります。



釉薬を使い、鮮やかな赤色が現れた伝統的な陶芸作品は、

その多くが楽焼(らくやき)です。


陶器の中でも楽焼は、

750度から800度程度で焼成するため、

鮮やかな赤の顔料を器の肌に写すことができるのですが、


1,200度という高温で焼成する陶器では、

鮮やかな赤の顔料が沸点を超え、蒸発してしまうため、

鮮やかな赤色を器の肌に写すことは難しいのです。



高温焼成した鮮やかな赤色の稀少な抹茶茶碗




当ブログでご紹介している赤い抹茶茶碗やぐい呑みが、

1,200度を超える高温で焼成しながらも、

鮮やかな赤色を発色させることができるのは、


独自に開発した釉薬と、

独特の焼成技法に秘密があります。


見込みに鮮やかな赤で彩られた抹茶茶碗




この抹茶茶碗は、見込みには鮮やかな赤色を、


器の胴肌は、赤の釉薬が橙(だいだい)、黄、緑、青など、

別の色に窯変しています。


一種類の釉薬で多彩な色に変化する抹茶茶碗





一種類の釉薬でありながら、焼き方によって

色は様々に変化していきます。


その理由を突き詰めれば突き詰めるほど、

さらに色は多彩に変化します。



探究心が止むことはない。

それ故に陶芸はおもしろい。




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和文化・日本の陶芸

クリエーターズマーケットが名古屋で開催

クリエイターズマーケットという、

芸術的な”ものづくり”をしている人たちの祭典が

名古屋で開催されます。



クリエーターズマーケットは、半年に1回という機会で

開催され、東海地区を中心に全国から3,000人規模の

クリエーター達が集まるビッグイベントです。

クリエーターズマーケット





赤い抹茶茶碗と赤いぐい呑みという陶芸作品づくりを

している私ですが、出店こそしていませんが、


そんな芸術性の発現の場であり、若い方やベテランの

方たちの創意工夫の芸術作品の数々に、

創作意欲をかき立てられることもしばしば。


今回はどんな、おもしろい芸術作品たちが出てくるか

楽しみです。




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akaitouki at 23:55|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

おめでたい酒器、窯変する赤いぐい呑み

赤という色は、

お祝いや喜びを表すときに用いられる

おめでたい色と言われます。


そんな赤を基調にした、

鮮やかな赤いぐい呑み陶芸作品を作っています。



この赤いぐい呑み作品は、

鮮やかな赤を基調にして、

酸化焼成・還元焼成を使い分け、

ひとつの釉薬でありながら、

ぐい呑みの小さな器の肌に、

多彩な色合いの景色を描いています。

窯変する赤いぐい呑み




ぐい呑みの器の肌をよく見ると、


絵付けや重ね塗りでは表せない、

なめらかな色の遷り変りがご覧いただけます。


窯変するぐい呑みの器肌





鮮やかな赤、窯変(ようへん)や、

貫入(かんにゅう)も見事に現れ、

抹茶茶碗に負けず劣らず、

器に写し取った鮮やかな景色を楽しんでいただける

赤いぐい呑みになりました。

窯変するぐい呑みの見込





お祝いのお酒を、おいしく楽しんでいただける、

そんな赤いぐい呑みなのです。





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和文化・日本の陶芸

陶芸家生活とさつま芋づくり

赤いぐい呑み抹茶茶碗の作陶に励む

陶芸家生活をしていますが、

毎日、畑でも野菜づくりをしています。


赤いぐい呑み抹茶茶碗陶芸作品づくりは、

自然の中のすばらしいものを、いかに取り入れられるか。


命の営みを知る野菜づくりは、

最も身近な教師です。



5月にさつま芋の苗を差し植えしました。

夏の暑い時期には、

水不足や暑さで発育が遅れ、心配しましたが、

9月に入り、ツルも伸び、葉も大きく繁って、

10月終わりには、ひと株づつ掘って食べ始めました。

さつま芋を一株づつ掘って食べます




ずいぶん立派に沢山実ってくれましたので、

夫婦二人では食べ切れないほどです。

沢山できました、自然の恵みです




そして11月には収穫完了。


土を洗い落して紙袋に入れて保存し、

焼きイモ、ふかし芋、芋パンなどにして

食べるつもりです。


うれしい自然の恵みです。




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和文化・日本の陶芸

陶芸と小さな喜びのことばの書

赤いぐい呑み抹茶茶碗の陶芸家生活も、はや三十余年。

子は親元を離れ、気づいてみれば、また夫婦二人の生活。



赤いぐい呑みや赤い抹茶茶碗の作陶を日常としていますが、

陶芸作品づくりの思考過程で詩ができます。

そんな詩を書き留め、ことばの書としています。


大きな喜びこそないけれど、

小さな喜びを、ひとつひとつ重ね合わせて、

生きています。


ことばの書-小さな喜び






小さな喜びを、

拾い集めて、

二人歩く




陶芸でも、絵画でも、書でも、

表現する方法は違いますが、

伝えたいものは同じです。





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