赤
和文化・日本の陶芸
野山のごとく赤が黄色や緑色に移り変わる抹茶茶碗
陶器では珍しいとされる鮮やかな赤色。
鮮やかな赤色が、
さらに深紅、黄色、緑色へと変化していきます。
日本の野山の風景に重ね合わせ、
楽しんで見ています。
作る度に、またっく違った景色を見せてくれる作品たちに、
日々喜びをもらっています。
見たことがない陶芸作品の数々、「紅葉の器」の特徴はこちら
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鮮やかな赤色が、
さらに深紅、黄色、緑色へと変化していきます。
日本の野山の風景に重ね合わせ、
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akaitouki at 10:34|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
ひとつの釉薬が七色に窯変するぐい呑みが出来ました
信じられないことに、ひとつの釉薬(ゆうやく)が、
赤色、橙(だいだい)、黄色、緑色、白色、黒色、青色など、
七色に変化する。
そんな不思議なぐい呑みが出来ました。
赤い釉薬を使えば、赤い色を発色します。
緑の釉薬を使えば、緑の色を発色します。
それが至って当たり前なのですが、
一種類の釉薬を使いながら、
こんなに色変化に富んだぐい呑み。
このぐい呑み(ぐいのみ)の陶芸作品は、
陶器では珍しい鮮やかな赤色から、
橙(だいだい)、黄色、緑色、黒色、白色、青色という
七つの色変化を小さな器の肌へ表現しています。
陶芸作品の中でも、
壺(つぼ)や大皿(おおざら)といった大きな陶芸作品では、
その広い器の肌に、様々な色の変化を写し取り楽しめますが、
ぐい呑みという小さなの器の肌にあっても、
このように多くの色合いを楽しむことができます。
ぐい飲みの、ほんの数センチの幅の間に、
窯変(ようへん)による何色もの色変化が現れ、
このぐい呑みは、見る角度によっても、
まったく異なる景色を楽しむことができる
おもしろいぐい呑みになりました。
このぐい呑みを覗いてみた景色は、
胴肌の多彩な色変化とは対照的に、
赤の色が昇華して、青色だけが残り、
深い海、遠い宇宙を思わせる、
そんな感覚に思えてきます。
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赤色、橙(だいだい)、黄色、緑色、白色、黒色、青色など、
七色に変化する。
そんな不思議なぐい呑みが出来ました。
赤い釉薬を使えば、赤い色を発色します。
緑の釉薬を使えば、緑の色を発色します。
それが至って当たり前なのですが、
一種類の釉薬を使いながら、
こんなに色変化に富んだぐい呑み。
このぐい呑み(ぐいのみ)の陶芸作品は、
陶器では珍しい鮮やかな赤色から、
橙(だいだい)、黄色、緑色、黒色、白色、青色という
七つの色変化を小さな器の肌へ表現しています。
陶芸作品の中でも、
壺(つぼ)や大皿(おおざら)といった大きな陶芸作品では、
その広い器の肌に、様々な色の変化を写し取り楽しめますが、
ぐい呑みという小さなの器の肌にあっても、
このように多くの色合いを楽しむことができます。
ぐい飲みの、ほんの数センチの幅の間に、
窯変(ようへん)による何色もの色変化が現れ、
このぐい呑みは、見る角度によっても、
まったく異なる景色を楽しむことができる
おもしろいぐい呑みになりました。
このぐい呑みを覗いてみた景色は、
胴肌の多彩な色変化とは対照的に、
赤の色が昇華して、青色だけが残り、
深い海、遠い宇宙を思わせる、
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akaitouki at 19:58|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
緋色の抹茶茶碗とぐい呑み、よく似た夫婦のよう
夕日のように鮮やかで明るい赤色を緋色と言いますが、
緋色の美しい抹茶茶碗とぐい呑みができました。
この抹茶茶碗とぐい呑みは、赤色の発色や、
橙色や黄色への窯変の模様も良く似ているので
仲睦まじい夫婦のよう。
セットにして並べてみると、やはり良く似ています。
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緋色の美しい抹茶茶碗とぐい呑みができました。
この抹茶茶碗とぐい呑みは、赤色の発色や、
橙色や黄色への窯変の模様も良く似ているので
仲睦まじい夫婦のよう。
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akaitouki at 20:24|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
赤の世界に光り輝く青、不思議なぐい呑み
このぐい呑み作品は、
赤い色を主として、赤が橙や緑、黄色と変化しますが、
ぐいのみの中を覗いて見ると、
赤の世界とはまったく印象の違う景色が現れます。
青く光り輝く、エメラルドグリーンの湖のよう。
不思議なぐい呑みが出来ました。
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赤い色を主として、赤が橙や緑、黄色と変化しますが、
ぐいのみの中を覗いて見ると、
赤の世界とはまったく印象の違う景色が現れます。
青く光り輝く、エメラルドグリーンの湖のよう。
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akaitouki at 16:50|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
一つの釉薬、一度の焼成で多彩に窯変する紅葉のぐい呑み
秋に紅葉する木の葉、
初めは緑色をしていますが、
黄や赤など様々な色に変わっていきます。
これは気象の変化で
葉の分子構造が変わっていくからです。
この紅葉のぐい呑みは、
燃焼を化学し、赤い釉薬の分子構造を様々に変化させ、
たくさんの色を同時に作り出します。
炎の色を見て、窯止めするタイミングは、およそ1分。
この1分を見極めることで、
他に例のない独創的な紅葉のぐい呑みが生まれます。
一つの釉薬、一度の焼成で多彩に窯変するぐい呑み。
紅葉のぐい呑みはまさに、日本の秋を実感させます。
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初めは緑色をしていますが、
黄や赤など様々な色に変わっていきます。
これは気象の変化で
葉の分子構造が変わっていくからです。
この紅葉のぐい呑みは、
燃焼を化学し、赤い釉薬の分子構造を様々に変化させ、
たくさんの色を同時に作り出します。
炎の色を見て、窯止めするタイミングは、およそ1分。
この1分を見極めることで、
他に例のない独創的な紅葉のぐい呑みが生まれます。
一つの釉薬、一度の焼成で多彩に窯変するぐい呑み。
紅葉のぐい呑みはまさに、日本の秋を実感させます。
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akaitouki at 17:41|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
鮮やかな赤色に霜降り模様が美しい抹茶茶碗です
鮮やかな赤色の陶芸作品たち。
陶器の赤に魅せられて、赤い抹茶茶碗やぐいのみを
作陶する毎日です。
鮮やかな赤色に白く霜降りの模様の入った
美しい抹茶茶碗ができました。
細かく貫入も現れ、きらきら光る美しさが、
一層赤色を引き立ててくれます。
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陶器の赤に魅せられて、赤い抹茶茶碗やぐいのみを
作陶する毎日です。
鮮やかな赤色に白く霜降りの模様の入った
美しい抹茶茶碗ができました。
細かく貫入も現れ、きらきら光る美しさが、
一層赤色を引き立ててくれます。
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akaitouki at 13:54|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
鮮やかな赤色のぐい呑み、お祝いの贈り物に喜ばれています
陶芸作品で言う赤色は、
土肌が現れた茶色のような赤や、
えんじ色の作品が多く見られますが、
夕焼けのような、鮮やかな赤色の陶芸作品は
珍しいと言われます。
鮮やかな赤色の発色技法に成功してから、
十年程が経ちますが、
長寿のお祝いや、贈り物に喜ばれています。
はっとするような鮮やかな赤色のぐい呑み。
太陽光の下で見る色合いは、
さらに美しく赤色が映えます。
ぐい呑みは酒器。
お気に入りのお酒を注げば、
お祝いの宴には良く似合う。
赤は健康の色、元気の色。
赤は喜びの色、お祝いの色。
縁起の良いぐい呑みです。
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土肌が現れた茶色のような赤や、
えんじ色の作品が多く見られますが、
夕焼けのような、鮮やかな赤色の陶芸作品は
珍しいと言われます。
鮮やかな赤色の発色技法に成功してから、
十年程が経ちますが、
長寿のお祝いや、贈り物に喜ばれています。
はっとするような鮮やかな赤色のぐい呑み。
太陽光の下で見る色合いは、
さらに美しく赤色が映えます。
ぐい呑みは酒器。
お気に入りのお酒を注げば、
お祝いの宴には良く似合う。
赤は健康の色、元気の色。
赤は喜びの色、お祝いの色。
縁起の良いぐい呑みです。
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akaitouki at 21:06|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
陶芸家のつぶやき
欲を捨てれば 喜びは 総て成功の証
当たり前をありがたく思えたら大人
心に花があれば 人生は楽しい
誰も作れないものを作ることが 作る者のあこがれ
夢を一生追い続けて終わることが夢
情熱を打ち込むものがあって
新しい感動に出会える
生きる面白さは出来る面白さ
興味が始まり
人は心の中に生きる
感じることが存在すること
身があって心
総てはこの世の出来ごと
本物を見つけ 本物になる
虚飾の世界はむなしい
支えてくれた人が居たから
今の喜び
この世の中で 自分にだけ出来ることがある
創造の世界
息が止まれば人間終わり
きれいな息をすること
そしたら心が美しくなる
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akaitouki at 16:41|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
淡い赤色のぐい呑みは、まるでミカンのよう
陶器としては珍しい、
鮮やかな赤色のぐい呑みを作陶していますが、
赤というには淡く、オレンジ色の、
まるでミカンのようなぐい呑みができました。
ぐい呑みの器の肌には、
プツプツとしたゆず肌ができ、
これもまた、ミカンのようです。
形もコロっとしています。
果実のミカンと並べてみるもの
なかなか面白いものです。
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鮮やかな赤色のぐい呑みを作陶していますが、
赤というには淡く、オレンジ色の、
まるでミカンのようなぐい呑みができました。
ぐい呑みの器の肌には、
プツプツとしたゆず肌ができ、
これもまた、ミカンのようです。
形もコロっとしています。
果実のミカンと並べてみるもの
なかなか面白いものです。
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akaitouki at 20:12|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
眺める角度でまったく違った景色を楽しむ抹茶茶碗
抹茶茶碗の中に、
おもしろい情景を映し出す陶芸作品ができました。
この抹茶茶碗は、鮮やかな赤色を出す釉薬を使い、
鮮やかな赤よりも、橙(だいだい)、緑、灰(グレー)、黒、
白など、様々な色に窯変(ようへん)する、
不思議な陶芸作品となりました。
鮮やかな赤色の釉薬でありながら、
赤が赤で無くなる瞬間を器に捕らえ、
作品の情景を描いています。
この抹茶茶碗は、眺める角度によっても、
まったく違った景色を楽しむことができて
なんとも、おもしろい。
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おもしろい情景を映し出す陶芸作品ができました。
この抹茶茶碗は、鮮やかな赤色を出す釉薬を使い、
鮮やかな赤よりも、橙(だいだい)、緑、灰(グレー)、黒、
白など、様々な色に窯変(ようへん)する、
不思議な陶芸作品となりました。
鮮やかな赤色の釉薬でありながら、
赤が赤で無くなる瞬間を器に捕らえ、
作品の情景を描いています。
この抹茶茶碗は、眺める角度によっても、
まったく違った景色を楽しむことができて
なんとも、おもしろい。
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akaitouki at 21:16|Permalink│Comments(0)│