陶芸作品
和文化・日本の陶芸
四季を創る
春は桜に酔い
夏は水に遊び
秋は紅葉を歩き
冬は白銀に跳ねる
日本は自然に恵まれた国、
人間は自然の中の一員
自然と仲良くなることが幸せの土台
窯が色を作り、絵を描く窯変の技法で
四季を再現しました
人の手を離れ窯が作る作品には
喜びがあって、癒しがあって
心を自然に帰してくれます
<春>
<夏>
<秋>
<冬>
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夏は水に遊び
秋は紅葉を歩き
冬は白銀に跳ねる
日本は自然に恵まれた国、
人間は自然の中の一員
自然と仲良くなることが幸せの土台
窯が色を作り、絵を描く窯変の技法で
四季を再現しました
人の手を離れ窯が作る作品には
喜びがあって、癒しがあって
心を自然に帰してくれます
<春>
<夏>
<秋>
<冬>
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akaitouki at 09:31|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
一種類の赤い釉薬が見事に窯変、造形美の抹茶茶碗です
陶芸作品を高温で焼成する時の釉薬(ゆうやく)とは、
やきものの表面にかかっているガラスのようなもので、
作品の色彩を出したり、水が漏らないようにしたり、
汚れを付きにくくする働きがあります。
通常、釉薬で焼き物に色を付けるには、
赤色なら赤くなる釉薬、白色なら白くなる釉薬、
黄色なら黄色になる釉薬、青色なら青色になる釉薬と
決まっています。
この抹茶茶碗は、独自の焼成技法の開発に成功し、
一種類の赤い釉薬を、しかも一度の焼成で、
赤から橙、黄色、緑へと見事に窯変(ようへん)させ、
陶芸の歴史にない造形美の優れた作品になりました。
抹茶茶碗の器肌を見ると、
多彩な色合いがきめ細かく現れ、
見たこともない華やかな景色を映しています。
見込みには、赤いハート模様も美しく
予期しない色合いの変化を楽しむことができます。
お茶席の着物の艶やかさにも、
勝るとも劣らないこの抹茶茶碗は
注目の逸品となることでしょう。
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やきものの表面にかかっているガラスのようなもので、
作品の色彩を出したり、水が漏らないようにしたり、
汚れを付きにくくする働きがあります。
通常、釉薬で焼き物に色を付けるには、
赤色なら赤くなる釉薬、白色なら白くなる釉薬、
黄色なら黄色になる釉薬、青色なら青色になる釉薬と
決まっています。
この抹茶茶碗は、独自の焼成技法の開発に成功し、
一種類の赤い釉薬を、しかも一度の焼成で、
赤から橙、黄色、緑へと見事に窯変(ようへん)させ、
陶芸の歴史にない造形美の優れた作品になりました。
抹茶茶碗の器肌を見ると、
多彩な色合いがきめ細かく現れ、
見たこともない華やかな景色を映しています。
見込みには、赤いハート模様も美しく
予期しない色合いの変化を楽しむことができます。
お茶席の着物の艶やかさにも、
勝るとも劣らないこの抹茶茶碗は
注目の逸品となることでしょう。
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akaitouki at 10:40|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
鮮やかな赤色のぐい呑み、お祝いの贈り物に喜ばれています
陶芸作品で言う赤色は、
土肌が現れた茶色のような赤や、
えんじ色の作品が多く見られますが、
夕焼けのような、鮮やかな赤色の陶芸作品は
珍しいと言われます。
鮮やかな赤色の発色技法に成功してから、
十年程が経ちますが、
長寿のお祝いや、贈り物に喜ばれています。
はっとするような鮮やかな赤色のぐい呑み。
太陽光の下で見る色合いは、
さらに美しく赤色が映えます。
ぐい呑みは酒器。
お気に入りのお酒を注げば、
お祝いの宴には良く似合う。
赤は健康の色、元気の色。
赤は喜びの色、お祝いの色。
縁起の良いぐい呑みです。
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土肌が現れた茶色のような赤や、
えんじ色の作品が多く見られますが、
夕焼けのような、鮮やかな赤色の陶芸作品は
珍しいと言われます。
鮮やかな赤色の発色技法に成功してから、
十年程が経ちますが、
長寿のお祝いや、贈り物に喜ばれています。
はっとするような鮮やかな赤色のぐい呑み。
太陽光の下で見る色合いは、
さらに美しく赤色が映えます。
ぐい呑みは酒器。
お気に入りのお酒を注げば、
お祝いの宴には良く似合う。
赤は健康の色、元気の色。
赤は喜びの色、お祝いの色。
縁起の良いぐい呑みです。
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akaitouki at 21:06|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
陶芸とことばの書、幸せつかむ
陶芸作品の作陶生活の中で、
心に想うことを書き留め、
ことばの書として表現しています。
患って知る
健康の尊さ
失って知る
人生のいろいろ
人は苦しんだ分だけ
幸せつかむ
がんばろう、日本。
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心に想うことを書き留め、
ことばの書として表現しています。
患って知る
健康の尊さ
失って知る
人生のいろいろ
人は苦しんだ分だけ
幸せつかむ
がんばろう、日本。
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akaitouki at 21:03|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
果実のようなぐい呑み、自然な色合いの変化が美しい
果実のような色合いのぐい呑みができました。
鮮やかな赤色からオレンジや黄緑に滑らかに変化した
ぐい呑み作品です。
ぐい呑みの肌にも、色の切れ目なく、
若い果実が赤く成熟するように、
自然な色合いで変化していく様が美しい。
ぐいのみの見込みには、
ぱっと広がる鮮やかな赤色の景色。
飲み口はつるりとした感じで、
美味しいお酒も飲みやすくなります。
作品は一つひとつが手作りなので、
同じ色合い、かたちは二つとありません。
作品ごとの個性が楽しみどころです。
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鮮やかな赤色からオレンジや黄緑に滑らかに変化した
ぐい呑み作品です。
ぐい呑みの肌にも、色の切れ目なく、
若い果実が赤く成熟するように、
自然な色合いで変化していく様が美しい。
ぐいのみの見込みには、
ぱっと広がる鮮やかな赤色の景色。
飲み口はつるりとした感じで、
美味しいお酒も飲みやすくなります。
作品は一つひとつが手作りなので、
同じ色合い、かたちは二つとありません。
作品ごとの個性が楽しみどころです。
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akaitouki at 16:23|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
赤い抹茶茶碗やぐい呑みを通販で購入、「緋色の器ショップ」のご紹介
陶器では珍しいと言われる緋色の器。
緋色とは、夕焼けのような鮮やかな赤色のこと。
緋色の抹茶茶碗やぐい呑みの陶芸作品。
赤はお祝いの色、喜びの色、健康の色。
当「南天窯」が提供します、”緋色の器 通販ショップ”では
お祝いや贈り物にも喜ばれる緋色の抹茶茶碗や
ぐい呑みの陶芸作品を紹介しています。
⇒陶芸作品の一覧を見る
「緋色の器 通販ショップ」でご紹介しています【窯変南天赤の器】。
窯変(ようへん)とは、陶器を焼成した時に、
予期しない色合いの変化が出ること。
【窯変南天赤の器】の作品は、緋色の発色に加え
独自の釉薬と焼成技法の開発によって
ひとつの釉薬で、一度の焼成で、
多彩な景色を器に映す、他に例のない独創的な焼き物です。
秋に紅葉する木の葉、
初めは緑色をしていますが、
黄や赤など様々な色に変わっていきます。
この緋色の作品の景色は、
美しい日本の秋・紅葉の景色を、
そのまま器に写し取ったよう。
焼成時に酸化の炎と還元の炎を使い分けることで、
赤色を橙、黄色、黄緑、緑、黒、白などの他の色へ変化させ、
ひとつの釉薬で、同時に七色の景色を器に表現しています。
「緋色の器 通販ショップ」の陶芸作品は、
一つ一つ手作りで、二つと同じ色合い・形はありません。
世界にたった一つの作品です。
ここでしか手に入れることのできない、
珍しい陶芸作品の数々をお楽しみください。
期間限定で、送料無料やポイントアップなどの
お得なキャンペーンを実施しています。
ご興味ある作品がございましたら、この機会にどうぞ。
緋色とは、夕焼けのような鮮やかな赤色のこと。
緋色の抹茶茶碗やぐい呑みの陶芸作品。
赤はお祝いの色、喜びの色、健康の色。
当「南天窯」が提供します、”緋色の器 通販ショップ”では
お祝いや贈り物にも喜ばれる緋色の抹茶茶碗や
ぐい呑みの陶芸作品を紹介しています。
「緋色の器 通販ショップ」でご紹介しています【窯変南天赤の器】。
窯変(ようへん)とは、陶器を焼成した時に、
予期しない色合いの変化が出ること。
【窯変南天赤の器】の作品は、緋色の発色に加え
独自の釉薬と焼成技法の開発によって
ひとつの釉薬で、一度の焼成で、
多彩な景色を器に映す、他に例のない独創的な焼き物です。
秋に紅葉する木の葉、
初めは緑色をしていますが、
黄や赤など様々な色に変わっていきます。
この緋色の作品の景色は、
美しい日本の秋・紅葉の景色を、
そのまま器に写し取ったよう。
焼成時に酸化の炎と還元の炎を使い分けることで、
赤色を橙、黄色、黄緑、緑、黒、白などの他の色へ変化させ、
ひとつの釉薬で、同時に七色の景色を器に表現しています。
「緋色の器 通販ショップ」の陶芸作品は、
一つ一つ手作りで、二つと同じ色合い・形はありません。
世界にたった一つの作品です。
ここでしか手に入れることのできない、
珍しい陶芸作品の数々をお楽しみください。
期間限定で、送料無料やポイントアップなどの
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ご興味ある作品がございましたら、この機会にどうぞ。
akaitouki at 20:41|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
日本の秋、紅葉の景色を映すぐい呑みが出来ました
赤い陶芸作品でも、鮮やかな赤い色のぐいのみや、
抹茶茶碗を中心に作陶していますが、
自然の木の葉が緑、黄色、だいだい、赤、深紅と変化する
紅葉景色のような、見所の多いぐい呑みが出来ました。
赤い抹茶茶碗では、
すでに紅葉の茶碗を発表していましたが、
ぐい呑みという、限られた狭い器の肌にも
日本の秋・紅葉の景色が凝縮されたよう。
今年は気候観測史上、最高に暑い夏と言われましたが、
この夏の終わりとともに訪れる、
日本の美しい秋の景色が待ち遠しくなりますね。
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抹茶茶碗を中心に作陶していますが、
自然の木の葉が緑、黄色、だいだい、赤、深紅と変化する
紅葉景色のような、見所の多いぐい呑みが出来ました。
赤い抹茶茶碗では、
すでに紅葉の茶碗を発表していましたが、
ぐい呑みという、限られた狭い器の肌にも
日本の秋・紅葉の景色が凝縮されたよう。
今年は気候観測史上、最高に暑い夏と言われましたが、
この夏の終わりとともに訪れる、
日本の美しい秋の景色が待ち遠しくなりますね。
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akaitouki at 09:38|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
陶芸家生活の傍らの農作業、心も新鮮になります
美は、心が食べる最高の料理といいます。
より良い生き方を求める時、
美を感じる高い能力が大切だなあと思います。
作るなら美しいもの。
赤は色の王様。
赤はお祝いの色、喜びの色、元気の色。
赤いぐい呑みや抹茶茶碗の作品づくりの毎日ですが、
美しい赤の世界を作り出していくことが
なんとも生きがいになっています。
作陶の傍ら、農作業をしています。
土をつくり、種をまき、芽が出て、丈が伸びて、
花が咲き、実を稔らせて、それを味わう。
自然は実に正直。
努力しただけ、その成果がもらえます。
毎朝、畑へ行き、作物の成長を見ると、
その生き生きした姿に、いつも心が新鮮になり、
新しい気持ちで作陶に向かうことができます。
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より良い生き方を求める時、
美を感じる高い能力が大切だなあと思います。
作るなら美しいもの。
赤は色の王様。
赤はお祝いの色、喜びの色、元気の色。
赤いぐい呑みや抹茶茶碗の作品づくりの毎日ですが、
美しい赤の世界を作り出していくことが
なんとも生きがいになっています。
作陶の傍ら、農作業をしています。
土をつくり、種をまき、芽が出て、丈が伸びて、
花が咲き、実を稔らせて、それを味わう。
自然は実に正直。
努力しただけ、その成果がもらえます。
毎朝、畑へ行き、作物の成長を見ると、
その生き生きした姿に、いつも心が新鮮になり、
新しい気持ちで作陶に向かうことができます。
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akaitouki at 17:10|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
赤い茶碗の焼成、キャンバスは器、筆は窯の炎
絵付けの焼き物など、一般的な焼き物の着色は、
三色を施すには、三種類の顔料(絵具)を使います。
一般の絵具のイメージ
しかしながら、当、南天窯(なんてんがま)の焼き物は、
一種類の顔料(釉薬)で、七色を同時に発色させます。
まるで画家が絵を描くが如く、
様々な中間色をも出し、
多彩な色合いを作り出します。
キャンバスは器自身、筆は窯の炎。炎が描く陶芸作品。
窯変南天赤(ようへんなんてんあか)と名付けました。
窯変南天赤の焼き物は、
赤の顔料を高温にて化学反応をさせて、
その分子構造を様々に変化させることで、
たくさんの色を、一度の焼成で同時に作り出します。
その色合いの変化(化学反応)は、
自然界でも、春夏に緑の木の葉が、
秋になると黄、赤にと紅葉していく色合いの変化と
同じ原理なのです。
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三色を施すには、三種類の顔料(絵具)を使います。
一般の絵具のイメージ
しかしながら、当、南天窯(なんてんがま)の焼き物は、
一種類の顔料(釉薬)で、七色を同時に発色させます。
まるで画家が絵を描くが如く、
様々な中間色をも出し、
多彩な色合いを作り出します。
キャンバスは器自身、筆は窯の炎。炎が描く陶芸作品。
窯変南天赤(ようへんなんてんあか)と名付けました。
窯変南天赤の焼き物は、
赤の顔料を高温にて化学反応をさせて、
その分子構造を様々に変化させることで、
たくさんの色を、一度の焼成で同時に作り出します。
その色合いの変化(化学反応)は、
自然界でも、春夏に緑の木の葉が、
秋になると黄、赤にと紅葉していく色合いの変化と
同じ原理なのです。
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akaitouki at 16:05|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
赤いぐい呑みの見込に青い泉が広がりました
鮮やかな赤色のぐい呑みや抹茶茶碗を中心に、
陶芸作品づくりをする毎日ですが、
赤いぐい呑みの見込みに、
外観とはまったく異なる景色の広がる
不思議なぐい呑みができました。
赤のぐい呑みは、一回の本焼き焼成で、
酸化焼成と還元焼成を使い分け、器の胴肌には、
赤色やオレンジ、黄色、緑、グレーなどの
大自然の森の景色のように様々な色彩を映し出します。
そんな外観とは予想外に、
ぐい呑みの見込みを覗いて見ると
そこには何とも神秘的な青色が広がり、
細かく割れた貫入が、
光を受けて幾重にも折り重なり、
深みのある青の景色を引き立てています。
このぐい呑み作品は、
お客様からのリクエストイメージを基に研究し
思考錯誤の中で作陶したものですが、
赤いぐい呑みの見込みに広がる青い泉のような景色は、
何とも発想外のおもしろい作品になりました。
見たことがない陶芸作品の数々、「紅葉の器」の特徴はこちら!
赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家 のトップへ
陶芸作品づくりをする毎日ですが、
赤いぐい呑みの見込みに、
外観とはまったく異なる景色の広がる
不思議なぐい呑みができました。
赤のぐい呑みは、一回の本焼き焼成で、
酸化焼成と還元焼成を使い分け、器の胴肌には、
赤色やオレンジ、黄色、緑、グレーなどの
大自然の森の景色のように様々な色彩を映し出します。
そんな外観とは予想外に、
ぐい呑みの見込みを覗いて見ると
そこには何とも神秘的な青色が広がり、
細かく割れた貫入が、
光を受けて幾重にも折り重なり、
深みのある青の景色を引き立てています。
このぐい呑み作品は、
お客様からのリクエストイメージを基に研究し
思考錯誤の中で作陶したものですが、
赤いぐい呑みの見込みに広がる青い泉のような景色は、
何とも発想外のおもしろい作品になりました。
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akaitouki at 08:44|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
ごつごつした岩のような赤いぐい呑みです
赤いぐい呑みや、赤い抹茶茶碗を中心にした、
赤い陶芸作品を作っています。
寒い時期でも、赤と見ると心温まる気がします。
赤は健康の色、喜びの色。
赤にはそんな効果があるように思っています。
赤いぐい呑み作品の中で、
ごつごつした岩のような赤いぐい呑みが出来ました。
赤いぐいのみの器の肌は、
鮮やかな赤やオレンジに窯変し、
プツプツ穴がみえる柚子肌が
おもしろい模様を醸し出しています。
こんな赤いぐい呑みで、お祝いのお酒を楽しみたい。
お酒の味は、注ぐ器によっても変わるものです。
ぐい呑みだけに、グイっと握った具合も
いい感じになりました。
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赤い陶芸作品を作っています。
寒い時期でも、赤と見ると心温まる気がします。
赤は健康の色、喜びの色。
赤にはそんな効果があるように思っています。
赤いぐい呑み作品の中で、
ごつごつした岩のような赤いぐい呑みが出来ました。
赤いぐいのみの器の肌は、
鮮やかな赤やオレンジに窯変し、
プツプツ穴がみえる柚子肌が
おもしろい模様を醸し出しています。
こんな赤いぐい呑みで、お祝いのお酒を楽しみたい。
お酒の味は、注ぐ器によっても変わるものです。
ぐい呑みだけに、グイっと握った具合も
いい感じになりました。
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akaitouki at 20:42|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
仲良しの夫婦のような赤い抹茶茶碗とぐい呑みです
陶器では珍しいと言われる、
鮮やかな赤い陶芸作品を作陶しています。
赤い抹茶茶碗やぐい呑みを日々
作り続ける陶芸家生活ですが、
仲の良い夫婦のような、
よく似た抹茶茶碗とぐい呑みができました。
個展での作品発表の他、
2008年の6月から、インターネットでも
陶芸作品の紹介を始めましたが、
最近では北海道から九州まで、海外は英国からも、
広い地域の方々から、多くのご注文をいただき、
感謝の日々です。
随分と年を重ねてきましたが、
貴重なご意見など頂戴しながら、
より良い、より美しい陶芸作品作りに
まだまだ精を出したい。
燃え尽きるまで、夢を追い続けたいものです。
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鮮やかな赤い陶芸作品を作陶しています。
赤い抹茶茶碗やぐい呑みを日々
作り続ける陶芸家生活ですが、
仲の良い夫婦のような、
よく似た抹茶茶碗とぐい呑みができました。
個展での作品発表の他、
2008年の6月から、インターネットでも
陶芸作品の紹介を始めましたが、
最近では北海道から九州まで、海外は英国からも、
広い地域の方々から、多くのご注文をいただき、
感謝の日々です。
随分と年を重ねてきましたが、
貴重なご意見など頂戴しながら、
より良い、より美しい陶芸作品作りに
まだまだ精を出したい。
燃え尽きるまで、夢を追い続けたいものです。
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akaitouki at 20:03|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
日本の秋の風景、炎で描く紅葉の抹茶茶碗
一つの釉薬で七色を出す陶芸作品を紹介しています。
赤を基調として、
その赤を変化させる陶芸作品を作陶していますが、
”窯変南天赤 紅葉茶碗"という焼き物を作りました。
原理は自然の応用です。
秋に紅葉する木の葉。
初めは緑色をしていますが、
黄や赤など様々な色に変わっていきます。
これは、気象の変化で
葉の分子構造が変わっていくからです。
自然は常に化学変化をしています。
窯変南天赤 紅葉茶碗という陶芸作品は、
燃焼科学によって、
釉薬に色として使う顔料の分子構造を変化させ、
たくさんの色を同時に作り出す
他に例のない独創的な焼き物です。
紅葉する抹茶茶碗はまさに、日本の秋を実感させます。
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赤を基調として、
その赤を変化させる陶芸作品を作陶していますが、
”窯変南天赤 紅葉茶碗"という焼き物を作りました。
原理は自然の応用です。
秋に紅葉する木の葉。
初めは緑色をしていますが、
黄や赤など様々な色に変わっていきます。
これは、気象の変化で
葉の分子構造が変わっていくからです。
自然は常に化学変化をしています。
窯変南天赤 紅葉茶碗という陶芸作品は、
燃焼科学によって、
釉薬に色として使う顔料の分子構造を変化させ、
たくさんの色を同時に作り出す
他に例のない独創的な焼き物です。
紅葉する抹茶茶碗はまさに、日本の秋を実感させます。
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akaitouki at 20:21|Permalink│Comments(4)│
和文化・日本の陶芸
一種類の釉薬で七色に窯変するぐい呑み
信じられないことに、一種類の釉薬(ゆうやく)が、
赤色、橙(だいだい)、黄色、緑色、白色、灰色、黒色など、
七色に変化する。
そんな不思議なぐい呑みを作陶しています。
赤い釉薬を使えば、赤い色を発色します。
緑の釉薬を使えば、緑の色を発色します。
それが至って当たり前なのですが、
一種類の釉薬を使いながら、
こんなに色変化に富んだぐい呑みができました。
このぐい呑み(ぐいのみ)の陶芸作品は、
陶器では珍しい鮮やかな赤色から、
橙(だいだい)、黄色、緑色、白色、灰色、黒色という
七つの色変化を小さな器の肌へ表現しています。
陶芸作品の中でも、
壺(つぼ)や大皿(おおざら)といった大きな陶芸作品では、
その広い器の肌に、様々な色の変化を写し取り楽しめますが、
ぐい呑みという小さなの器の肌にあっても、
このように多くの色合いを楽しむことができます。
ぐい飲みの、ほんの数センチの幅の間に、
窯変(ようへん)による何色もの色変化が現れ、
このぐい呑みは、見る角度によっても、
まったく異なる景色を楽しむことができる
おもしろいぐい呑みになりました。
このぐい呑みを覗いてみると、
胴肌の多彩な色変化とは対照的に、
深く濃い赤から、さらに色濃く変化をしていて、
酒器としてお酒を注いで観る景色は、
満天の星空に吸い込まれていくような、
そんな感覚に思えてきます。
見たことがない陶芸作品の数々、「紅葉の器」の特徴はこちら
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赤色、橙(だいだい)、黄色、緑色、白色、灰色、黒色など、
七色に変化する。
そんな不思議なぐい呑みを作陶しています。
赤い釉薬を使えば、赤い色を発色します。
緑の釉薬を使えば、緑の色を発色します。
それが至って当たり前なのですが、
一種類の釉薬を使いながら、
こんなに色変化に富んだぐい呑みができました。
このぐい呑み(ぐいのみ)の陶芸作品は、
陶器では珍しい鮮やかな赤色から、
橙(だいだい)、黄色、緑色、白色、灰色、黒色という
七つの色変化を小さな器の肌へ表現しています。
陶芸作品の中でも、
壺(つぼ)や大皿(おおざら)といった大きな陶芸作品では、
その広い器の肌に、様々な色の変化を写し取り楽しめますが、
ぐい呑みという小さなの器の肌にあっても、
このように多くの色合いを楽しむことができます。
ぐい飲みの、ほんの数センチの幅の間に、
窯変(ようへん)による何色もの色変化が現れ、
このぐい呑みは、見る角度によっても、
まったく異なる景色を楽しむことができる
おもしろいぐい呑みになりました。
このぐい呑みを覗いてみると、
胴肌の多彩な色変化とは対照的に、
深く濃い赤から、さらに色濃く変化をしていて、
酒器としてお酒を注いで観る景色は、
満天の星空に吸い込まれていくような、
そんな感覚に思えてきます。
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akaitouki at 12:44|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
抹茶茶碗、ぐい呑みづくりとキャベツ作り
日中の風も、ずいぶん寒くなってきました。
陶芸の粘土を練る手も、かじかんできます。
赤いぐい呑みや抹茶茶碗の作陶をしていますが、
陶芸作品づくりとともに、畑で野菜づくりもしています。
9月に苗を植えて、11月に入る頃、
葉っぱはまだ、玉の形になっていませんが、
周りは40センチくらいの株になりました。
これはキャベツを作っています。
抹茶茶碗やぐい呑みの陶芸作品づくりもそうですが、
キャベツ作りでも、土を調整しながら、
ひとつひとつ大事に作っていきます。
キャベツの収穫は、来年の1月下旬から
2月いっぱいにかけて行います。
キャベツは青虫やナメクジが付くので、
網をかけたり、除虫剤を施したりして、
成長の手助けをしていきます。
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陶芸の粘土を練る手も、かじかんできます。
赤いぐい呑みや抹茶茶碗の作陶をしていますが、
陶芸作品づくりとともに、畑で野菜づくりもしています。
9月に苗を植えて、11月に入る頃、
葉っぱはまだ、玉の形になっていませんが、
周りは40センチくらいの株になりました。
これはキャベツを作っています。
抹茶茶碗やぐい呑みの陶芸作品づくりもそうですが、
キャベツ作りでも、土を調整しながら、
ひとつひとつ大事に作っていきます。
キャベツの収穫は、来年の1月下旬から
2月いっぱいにかけて行います。
キャベツは青虫やナメクジが付くので、
網をかけたり、除虫剤を施したりして、
成長の手助けをしていきます。
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