MitsuoKaneda
和文化・日本の陶芸
金田充夫(かねだみつお) 世界芸術遺産作家
窯変茶碗 「繚乱」
(ようへんちゃわん 「りょうらん」)
乱れ咲く花園の香り立つ窯変美、陶史にない奇跡の作品
1934年愛知県生まれ
1976年に染色技術者から陶芸に転身
独学で、化学知識を基に、
一つの釉薬で七色を発色する ” 七色釉 ” を作り出し、
” 窯が絵を描く ” 手法を開発
陶芸家 金田充夫の受賞歴および受賞作品
赤い抹茶茶碗の陶芸作品はこちら
赤いぐい呑みの陶芸作品はこちら
フランス「エトワール芸術大賞」受賞
”不変の自然美を、一瞬の七色で再現する名品”
目にした人全てに、永遠の感動を刻む「窯変紅葉茶碗」は、
日本人の生み出した陶芸美の、究極の高みである。
前史に例なく、後代千年も、恐らく後継はない。
一代限りの輝きであり、極美の宴である。
もっとも自然の色彩の清々しく、華ある秋の絶景が
本作には、こぼれんばかりの生々しい色の洪水で顕現されている。
金属的な神秘の赤モミジの発色。山から降りてくる茶や黄色の流れ。
まるで水色の桜花のような茶溜まりの秋空。
高台からの白の配分も、一層全体の色を煌々と照らし、声もない。
作家は”窯に絵を描いてもらう”と苦もなく述べるが、
その謙虚な作陶姿勢にも胸打たれる。
作家の作品は、日本の誇りであり、小さな奇跡の実体化でもある。
文/クリスティーヌ・モノー
akaitouki at 23:10|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
紅葉茶碗が、愛の実践−マザーテレサ物語の表紙を飾りました
1979年にノーベル平和賞を受賞し、2016年9月にバチカンのローマ
カトリック教会で最高の崇敬対象「聖人」に認定されたことを記念して、
マザー・テレサの伝記本が発刊されることになりました。
マザー・テレサの伝記本「LOVE IN ACTION-The Story of Mother Teresa」
愛の実践-マザー・テレサ物語は、
全世界の教育の場に向けて啓蒙図書として刊行されるもので、
この本の表紙には、1万人を超える日本人アーティストの中から
厳選された作家の作品が使われることとなっていましたが、
光栄なことに、陶芸家 金田充夫の代表作「紅葉茶碗 七彩」が選ばれ、
表裏表紙を飾られていただきました。
愛の実践-マザー・テレサ物語は、国際芸術評議会(I.A.C)の監修により
完全和英対訳国際書籍として、日本・アメリカ・イギリス・フランス・
ドイツ・ギリシャ・ブラジルなど、世界の関連施設に寄贈されます。
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カトリック教会で最高の崇敬対象「聖人」に認定されたことを記念して、
マザー・テレサの伝記本が発刊されることになりました。
マザー・テレサの伝記本「LOVE IN ACTION-The Story of Mother Teresa」
愛の実践-マザー・テレサ物語は、
全世界の教育の場に向けて啓蒙図書として刊行されるもので、
この本の表紙には、1万人を超える日本人アーティストの中から
厳選された作家の作品が使われることとなっていましたが、
光栄なことに、陶芸家 金田充夫の代表作「紅葉茶碗 七彩」が選ばれ、
表裏表紙を飾られていただきました。
愛の実践-マザー・テレサ物語は、国際芸術評議会(I.A.C)の監修により
完全和英対訳国際書籍として、日本・アメリカ・イギリス・フランス・
ドイツ・ギリシャ・ブラジルなど、世界の関連施設に寄贈されます。
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和文化・日本の陶芸
世界芸術遺産百科事典に金田充夫-紅葉茶碗七彩が掲載
■世界芸術遺産百科事典
世界芸術遺産百科事典とは
有史以来の歴史の中から、真に重要な芸術家を収めた
「世界芸術遺産百科事典」が発行され、
その中で名立たる日本の陶芸家20名すべて故人のなか
唯一人、現存する金田充夫が掲載されました。
一つの釉薬で七色を出し、
窯が絵を描くという前史に例のない陶芸手法による作品が
光栄にも世界から評価された結果で、
これからもより多くの方々に知っていただき、
更なる精進に励んでいく所存です。
世界芸術遺産百科事典とは
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世界芸術遺産百科事典とは
有史以来の歴史の中から、真に重要な芸術家を収めた
「世界芸術遺産百科事典」が発行され、
その中で名立たる日本の陶芸家20名すべて故人のなか
唯一人、現存する金田充夫が掲載されました。
一つの釉薬で七色を出し、
窯が絵を描くという前史に例のない陶芸手法による作品が
光栄にも世界から評価された結果で、
これからもより多くの方々に知っていただき、
更なる精進に励んでいく所存です。
世界芸術遺産百科事典とは
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和文化・日本の陶芸
日本工芸美術大賞受賞作品−窯変紅葉茶碗七彩 金田充夫
2016年新春号のArtJournal(アートジャーナル)Vol.85号に
「日本工芸美術大賞」を受賞させていただいた陶芸作品
「窯変紅葉茶碗 七彩(しちさい)」が掲載されました。
日本工芸美術大賞
■ 金田充夫(かねだみつお)
■ 批評
”発想の原点は自然の原理”
紅葉色に窯変した茶碗が並ぶ。
文句なくその様は美しく、圧倒的な存在感を持つ。
この「紅葉茶碗」は作家が精魂込め、
研究・開発した独自の成果で、
その発想の原点は自然の原理にあり、
それを陶芸に応用したまでという。
あとは窯にまかせるだけだが、
そこには長い時の深い蓄積がある。
燃える紅葉は誰もの目を奪い、心に染み入る。
文/中野 中
紅葉茶碗のさまざまな特徴の作品が、あわせて掲載されました。
日本の秋・紅葉の景色は、他に類を見ない美しさがあり、
陶芸で表現できることの幸せを感じます。
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「日本工芸美術大賞」を受賞させていただいた陶芸作品
「窯変紅葉茶碗 七彩(しちさい)」が掲載されました。
日本工芸美術大賞
■ 金田充夫(かねだみつお)
■ 批評
”発想の原点は自然の原理”
紅葉色に窯変した茶碗が並ぶ。
文句なくその様は美しく、圧倒的な存在感を持つ。
この「紅葉茶碗」は作家が精魂込め、
研究・開発した独自の成果で、
その発想の原点は自然の原理にあり、
それを陶芸に応用したまでという。
あとは窯にまかせるだけだが、
そこには長い時の深い蓄積がある。
燃える紅葉は誰もの目を奪い、心に染み入る。
文/中野 中
紅葉茶碗のさまざまな特徴の作品が、あわせて掲載されました。
日本の秋・紅葉の景色は、他に類を見ない美しさがあり、
陶芸で表現できることの幸せを感じます。
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和文化・日本の陶芸
紅葉茶碗”七彩(しちさい)”が電子美術書籍へ掲載
陶芸家 金田充夫(かねだみつお)代表作の
紅葉茶碗”七彩(しちさい)”が
電子美術書籍「Ideal Art Gallery」へ掲載されました!
iPhoneまたはiPADをお持ちなら、以下のAppStoreから
Ideal Art Galleryを無料でダウンロードしてご覧いただけます。
このアイコンが目印です。
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紅葉茶碗”七彩(しちさい)”が
電子美術書籍「Ideal Art Gallery」へ掲載されました!
iPhoneまたはiPADをお持ちなら、以下のAppStoreから
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和文化・日本の陶芸
特集!金田充夫の芸術世界−BIFROST(ビヴロスト)Vol.18−
美術書籍のBIFROST(ビヴロスト)Vol.18に
金田充夫の特集が組まれ、2015年6月30日に発刊されました!
特集「金田充夫の芸術世界(Mitsuo Kaneda)」
掲載されました作品は、紅葉茶碗「七彩」以外にも
いままで個展等で発表してきました陶芸作品や、
作陶する過程で生まれた言葉の書。
水彩画や油彩画も含め、
40年以上の芸術活動の集大成として発表しています。
美術書籍のBIFROST(ビフロスト)は、
国内47都道府県の主要美術館・美術大学、美術専門学校、
欧米の著名大手ギャラリー約300社、並びに
美術品コレクターに寄贈されます。
日本語と英語の全文和英対訳2ヶ国語で掲載されています。
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金田充夫の特集が組まれ、2015年6月30日に発刊されました!
特集「金田充夫の芸術世界(Mitsuo Kaneda)」
掲載されました作品は、紅葉茶碗「七彩」以外にも
いままで個展等で発表してきました陶芸作品や、
作陶する過程で生まれた言葉の書。
水彩画や油彩画も含め、
40年以上の芸術活動の集大成として発表しています。
美術書籍のBIFROST(ビフロスト)は、
国内47都道府県の主要美術館・美術大学、美術専門学校、
欧米の著名大手ギャラリー約300社、並びに
美術品コレクターに寄贈されます。
日本語と英語の全文和英対訳2ヶ国語で掲載されています。
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和文化・日本の陶芸
世界平和芸術文化名誉功労大賞受賞作品−窯変桜茶碗 金田充夫
2015年6月発刊のBIFROST(ビヴロスト)Vol.18号に
「世界平和芸術文化名誉功労大賞」を受賞した陶芸作品
「窯変桜茶碗(ようへんさくらちゃわん)」が掲載されました。
世界平和芸術文化名誉功労大賞
■ 金田充夫(かねだみつお)
■ 批評
”安定の形姿とよくマッチした窯変の釉色”
吉野山の名品の桜花が、いっぺんに豪華絢爛な花を咲かせ、
辺りを妙趣の色で染めたような、貴やかな趣を持つ茶碗である。
円満で安定ある形姿と、完全にマッチした釉の発色が
焔の柔らかい窯変の演出を受けて艶美となる。
文/長谷川 栄
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「世界平和芸術文化名誉功労大賞」を受賞した陶芸作品
「窯変桜茶碗(ようへんさくらちゃわん)」が掲載されました。
世界平和芸術文化名誉功労大賞
■ 金田充夫(かねだみつお)
■ 批評
”安定の形姿とよくマッチした窯変の釉色”
吉野山の名品の桜花が、いっぺんに豪華絢爛な花を咲かせ、
辺りを妙趣の色で染めたような、貴やかな趣を持つ茶碗である。
円満で安定ある形姿と、完全にマッチした釉の発色が
焔の柔らかい窯変の演出を受けて艶美となる。
文/長谷川 栄
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和文化・日本の陶芸
七色を彩る紅葉茶碗やぐい呑みを通販、「紅葉の器ショップ」のご紹介
国内、海外で高い評価をいただき、
数々の大賞を受賞させていただきました
紅葉の器「七彩(しちさい)」シリーズが、
通販ショップよりご購入いただけるようになりました。
■ 作品名:窯変紅葉茶碗「七彩」
■ 作品名:窯変紅葉ぐいのみ「七彩」
「紅葉の器 通販ショップ」では 、
たった一種類の釉薬で、日本の美しい秋、紅葉の景色を
七つの彩りで器に表現した作品”七彩(しちさい)”の
紅葉茶碗と紅葉ぐい呑みの作品をご紹介しています。
↓↓↓紅葉の器 通販ショップの作品を見る↓↓↓
■ 紅葉の器とは
陶器では難しいとされる”鮮やかな赤”の発色を実現
するだけでなく、独自の焼成技法の開発に成功し、
たった一種類の釉薬で、赤、橙、黄、緑、黒、白、青など
七つの彩りを器に表現することに成功しました。
この、一つの釉薬で七色を発色する”七色釉”を使い
酸化・還元といった陶芸の焼成技法を巧みに組み合わせることで、
赤色だけでなく、高温の窯の中でいくつもの色が折り重なり、
美しい紅葉の景色を器に描きます。
日本の四季のひとつ、秋の紅葉の景色も
単に赤一色のものではなく、
新緑の葉が、徐々に黄色、だいだい、深紅へと
多彩に変化していきます。
また、紅葉の野山には、川や滝や湖や青空など、
さまざまな色合いが重なり合って
美しい日本の秋の絶景になります。
紅葉の器とは、
筆や絵の具を使って人間が描く作品とは全く異なり、
”窯に絵を描いてもらう”ことで秋の絶景を器に映し出す
陶芸の歴史に無い、奇跡の陶芸作品です。
「紅葉の器 通販ショップ」の陶芸作品は、
一つ一つ手作りで、二つと同じ色合い・形はありません。
世界にたった一つの作品です。
ここでしか手に入れることのできない、
選りすぐりの紅葉の器の数々をお楽しみください。
期間限定で、送料無料やポイントアップなどの
お得なキャンペーンを実施しています。
ご興味ある作品がございましたら、この機会にどうぞ。
■ 窯変紅葉茶碗「七彩」の国内、海外の受賞歴はこちら!
金田充夫 赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家 のトップへ
数々の大賞を受賞させていただきました
紅葉の器「七彩(しちさい)」シリーズが、
通販ショップよりご購入いただけるようになりました。
■ 作品名:窯変紅葉茶碗「七彩」
■ 作品名:窯変紅葉ぐいのみ「七彩」
「紅葉の器 通販ショップ」では 、
たった一種類の釉薬で、日本の美しい秋、紅葉の景色を
七つの彩りで器に表現した作品”七彩(しちさい)”の
紅葉茶碗と紅葉ぐい呑みの作品をご紹介しています。
■ 紅葉の器とは
陶器では難しいとされる”鮮やかな赤”の発色を実現
するだけでなく、独自の焼成技法の開発に成功し、
たった一種類の釉薬で、赤、橙、黄、緑、黒、白、青など
七つの彩りを器に表現することに成功しました。
この、一つの釉薬で七色を発色する”七色釉”を使い
酸化・還元といった陶芸の焼成技法を巧みに組み合わせることで、
赤色だけでなく、高温の窯の中でいくつもの色が折り重なり、
美しい紅葉の景色を器に描きます。
日本の四季のひとつ、秋の紅葉の景色も
単に赤一色のものではなく、
新緑の葉が、徐々に黄色、だいだい、深紅へと
多彩に変化していきます。
また、紅葉の野山には、川や滝や湖や青空など、
さまざまな色合いが重なり合って
美しい日本の秋の絶景になります。
紅葉の器とは、
筆や絵の具を使って人間が描く作品とは全く異なり、
”窯に絵を描いてもらう”ことで秋の絶景を器に映し出す
陶芸の歴史に無い、奇跡の陶芸作品です。
「紅葉の器 通販ショップ」の陶芸作品は、
一つ一つ手作りで、二つと同じ色合い・形はありません。
世界にたった一つの作品です。
ここでしか手に入れることのできない、
選りすぐりの紅葉の器の数々をお楽しみください。
期間限定で、送料無料やポイントアップなどの
お得なキャンペーンを実施しています。
ご興味ある作品がございましたら、この機会にどうぞ。
■ 窯変紅葉茶碗「七彩」の国内、海外の受賞歴はこちら!
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akaitouki at 06:32|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
エルミタージュ世界芸術遺産認定作家の称号を授与いただきました
世界三大美術館の一つに称される
ロシアのエルミタージュ美術館。
250周年を迎えた今年、
ロシア芸術協会等の協力を得て、
誠に光栄なことですが、
「エルミタージュ世界芸術遺産認定作家」の称号を
授与いただきました。
<批評>
作陶は窯の中での神のみぞ知る変化で、
運を天にまかせるようなところが神秘だ。
染色家から陶芸入りした作家は
一釉薬から七変化を可能とした。
紅葉の劇的な諧調を茶碗に創造した
かつてない都雅な野情が出ている。
−文/長谷川 栄
紅葉茶碗の作品は、一つの釉薬で七色を出す。
窯が色を作り絵を描く。
人間を超えた力が働き
器をキャンバスに立体絵画を描く感覚で
作陶しています。
金田 充夫
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ロシアのエルミタージュ美術館。
250周年を迎えた今年、
ロシア芸術協会等の協力を得て、
誠に光栄なことですが、
「エルミタージュ世界芸術遺産認定作家」の称号を
授与いただきました。
<批評>
作陶は窯の中での神のみぞ知る変化で、
運を天にまかせるようなところが神秘だ。
染色家から陶芸入りした作家は
一釉薬から七変化を可能とした。
紅葉の劇的な諧調を茶碗に創造した
かつてない都雅な野情が出ている。
−文/長谷川 栄
紅葉茶碗の作品は、一つの釉薬で七色を出す。
窯が色を作り絵を描く。
人間を超えた力が働き
器をキャンバスに立体絵画を描く感覚で
作陶しています。
金田 充夫
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和文化・日本の陶芸
日本−スイス文化交流芸術大冠賞受賞作品−窯変紅葉茶碗
2014年10月にスイス連邦ベルン市で開催された
ジャパンアートフェスティバルinベルンにて、
当ギャラリー南天から出展しました
作品名:窯変紅葉茶碗(ようへんこうようちゃわん)が
日本−スイス文化交流芸術大冠賞を受賞いたしました。
■ 日本−スイス文化交流芸術大冠賞
■ 金田充夫(かねだみつお)作
日本の優美な絶景、秋の紅葉の景色を器に表現した
陶器茶碗作品です。
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ジャパンアートフェスティバルinベルンにて、
当ギャラリー南天から出展しました
作品名:窯変紅葉茶碗(ようへんこうようちゃわん)が
日本−スイス文化交流芸術大冠賞を受賞いたしました。
■ 日本−スイス文化交流芸術大冠賞
■ 金田充夫(かねだみつお)作
日本の優美な絶景、秋の紅葉の景色を器に表現した
陶器茶碗作品です。
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和文化・日本の陶芸
エトワール芸術大賞受賞作品−窯変紅葉茶碗 金田充夫
2014年12月発刊の美術の杜vol.36創立10周年記念号に
フランス「エトワール芸術大賞」を受賞した陶芸作品
「窯変紅葉茶碗」が掲載されました。
エトワール芸術大賞
■ 金田充夫(かねだみつお)
選考委員会のクリスティーヌ・モノーさんから
とても刺激的な批評をいただき光栄です。
”不変の自然美を、一瞬の七色で再現する名品”
目にした人全てに、永遠の感動を刻む「窯変紅葉茶碗」は、
日本人の生み出した陶芸美の、究極の高みである。
前史に例なく、後代千年も、恐らく後継はない。
一代限りの輝きであり、極美の宴である。
もっとも自然の色彩の清々しく、華ある秋の絶景が
本作には、こぼれんばかりの生々しい色の洪水で顕現されている。
金属的な神秘の赤モミジの発色。山から降りてくる茶や黄色の流れ。
まるで水色の桜花のような茶溜まりの秋空。
高台からの白の配分も、一層全体の色を煌々と照らし、声もない。
作家は”窯に絵を描いてもらう”と苦もなく述べるが、
その謙虚な作陶姿勢にも胸打たれる。
作家の作品は、日本の誇りであり、小さな奇跡の実体化でもある。
文/クリスティーヌ・モノー
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フランス「エトワール芸術大賞」を受賞した陶芸作品
「窯変紅葉茶碗」が掲載されました。
エトワール芸術大賞
■ 金田充夫(かねだみつお)
選考委員会のクリスティーヌ・モノーさんから
とても刺激的な批評をいただき光栄です。
”不変の自然美を、一瞬の七色で再現する名品”
目にした人全てに、永遠の感動を刻む「窯変紅葉茶碗」は、
日本人の生み出した陶芸美の、究極の高みである。
前史に例なく、後代千年も、恐らく後継はない。
一代限りの輝きであり、極美の宴である。
もっとも自然の色彩の清々しく、華ある秋の絶景が
本作には、こぼれんばかりの生々しい色の洪水で顕現されている。
金属的な神秘の赤モミジの発色。山から降りてくる茶や黄色の流れ。
まるで水色の桜花のような茶溜まりの秋空。
高台からの白の配分も、一層全体の色を煌々と照らし、声もない。
作家は”窯に絵を描いてもらう”と苦もなく述べるが、
その謙虚な作陶姿勢にも胸打たれる。
作家の作品は、日本の誇りであり、小さな奇跡の実体化でもある。
文/クリスティーヌ・モノー
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和文化・日本の陶芸
国際美術評論家大賞受賞作品−窯変紅葉茶碗 金田充夫
2014年8月発刊の美術の杜vol.35創立10周年記念号に
陶芸部門の国際美術評論家大賞を受賞した作品
「窯変紅葉茶碗(ようへんこうようちゃわん)」が
掲載されました。
国際美術評論家大賞
■ 金田充夫(かねだみつお)
選考委員会のクリスティーヌ・モノーさんから
作品への好評価の批評をいただき、喜ばしい限りです。
”秋景の美を封印する、七色釉の魅惑”
日本の秋の紅葉の、真紅や黄、目を射るオレンジの、
普遍的な色の鮮明が、複雑な変容を見せながら、
神秘の発色に昇華した「窯変紅葉茶碗」は、
日本人陶芸家の創出した、至高の名品だ。
手応え豊かな沓形の重厚感、
見込みに覗く黒、高台脇に残る白の按配、
赤耀色が虹の輝きを放つ光沢の天下無比など、
”自然の色”が、一個の意匠に凝集された様は、
窯変茶碗の歴史を塗り替えるほどの
高貴な存在感に満ちる。
宝石紅や火炎紅にも勝る、銅紅釉の美しさは、
永遠に世界を瞠目させ続けるだろう。
さらに本作が秀逸なのは、
茶溜まりに広がる水色の味わいで、
紅葉を映す湖面、あるいは秋空の澄明を体感させ、
作品の広がりを、真に自然へと還元し、
壮麗極まりない。
−文/クリスティーヌ・モノー
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陶芸部門の国際美術評論家大賞を受賞した作品
「窯変紅葉茶碗(ようへんこうようちゃわん)」が
掲載されました。
国際美術評論家大賞
■ 金田充夫(かねだみつお)
選考委員会のクリスティーヌ・モノーさんから
作品への好評価の批評をいただき、喜ばしい限りです。
”秋景の美を封印する、七色釉の魅惑”
日本の秋の紅葉の、真紅や黄、目を射るオレンジの、
普遍的な色の鮮明が、複雑な変容を見せながら、
神秘の発色に昇華した「窯変紅葉茶碗」は、
日本人陶芸家の創出した、至高の名品だ。
手応え豊かな沓形の重厚感、
見込みに覗く黒、高台脇に残る白の按配、
赤耀色が虹の輝きを放つ光沢の天下無比など、
”自然の色”が、一個の意匠に凝集された様は、
窯変茶碗の歴史を塗り替えるほどの
高貴な存在感に満ちる。
宝石紅や火炎紅にも勝る、銅紅釉の美しさは、
永遠に世界を瞠目させ続けるだろう。
さらに本作が秀逸なのは、
茶溜まりに広がる水色の味わいで、
紅葉を映す湖面、あるいは秋空の澄明を体感させ、
作品の広がりを、真に自然へと還元し、
壮麗極まりない。
−文/クリスティーヌ・モノー
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和文化・日本の陶芸
日本−イタリア文化交流芸術大冠賞の受賞作品−窯変桜茶碗
イタリアのグッビオ市で開催された
日本芸術・選抜美術賞展では、
当ギャラリー南天から3作品を出展・発表しました。
この作品の中で、窯変桜茶碗が、
日本−イタリア文化交流芸術大冠賞を受賞しました。
■ 日本−イタリア文化交流芸術大冠賞
■ 金田充夫(かねだみつお)作
一種類の釉薬で、窯が絵を描くごとく
日本の春・桜(さくら)の美しい色合いを
茶碗の器に表現しました。
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日本芸術・選抜美術賞展では、
当ギャラリー南天から3作品を出展・発表しました。
この作品の中で、窯変桜茶碗が、
日本−イタリア文化交流芸術大冠賞を受賞しました。
■ 日本−イタリア文化交流芸術大冠賞
■ 金田充夫(かねだみつお)作
一種類の釉薬で、窯が絵を描くごとく
日本の春・桜(さくら)の美しい色合いを
茶碗の器に表現しました。
金田充夫 赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家 のトップへ
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イタリア選抜美術賞展にて最高金賞受賞作品−窯変紅葉茶碗
2014年8月に芸術都市として名高いイタリア・グッビオ市の
パラッツォ・デイ・コンソリ会場にて、
日本の美しい秋・紅葉を器に表現した
作品名:窯変紅葉茶碗(ようへんこうようちゃわん)を
出展、発表し、最高金賞を受賞いたしました。
■ 最高金賞
■ 金田充夫(かねだみつお)作
特殊な窯の焼成技法により、一種類の釉薬のみで、
鮮やかな赤色を、だいだい、緑色、黄色など
多彩な色合いに変化させ、日本の美しい秋・紅葉を
表現しています。
金田充夫 赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家 のトップへ
パラッツォ・デイ・コンソリ会場にて、
日本の美しい秋・紅葉を器に表現した
作品名:窯変紅葉茶碗(ようへんこうようちゃわん)を
出展、発表し、最高金賞を受賞いたしました。
■ 最高金賞
■ 金田充夫(かねだみつお)作
特殊な窯の焼成技法により、一種類の釉薬のみで、
鮮やかな赤色を、だいだい、緑色、黄色など
多彩な色合いに変化させ、日本の美しい秋・紅葉を
表現しています。
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イタリア選抜美術賞展にて最優秀作品賞受賞作品−七彩
2014年8月16日(土)〜8月29日(金)の会期で、
イタリアのグッビオ市で開催されました
日本芸術・選抜美術賞展にて、
当ギャラリー南天から、窯変紅葉茶碗”七彩”が
最優秀作品賞を受賞いたしました。
■ 最優秀作品賞
■ 金田充夫(かねだみつお)作
芸術都市として名高いイタリア・グッビオ市での
出展にて、多くの方々に作品をご覧いただき
栄誉ある賞をいただき、喜ばしい限りです。
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イタリアのグッビオ市で開催されました
日本芸術・選抜美術賞展にて、
当ギャラリー南天から、窯変紅葉茶碗”七彩”が
最優秀作品賞を受賞いたしました。
■ 最優秀作品賞
■ 金田充夫(かねだみつお)作
芸術都市として名高いイタリア・グッビオ市での
出展にて、多くの方々に作品をご覧いただき
栄誉ある賞をいただき、喜ばしい限りです。
金田充夫 赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家 のトップへ
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