和文化・日本の陶芸

陶芸と紅葉とどんぐりと

赤い抹茶茶わんや、赤いぐい呑み

陶芸作品づくりを日常にしていますが、

赤い陶芸作品は、ちょうど紅葉の色の変化を写したよう。

自然からは学ぶことがいっぱいです。



陶芸家生活の紅葉の公園散歩




毎朝、近所の公園に夫婦で散歩に出かけます。

一時間ほど歩いた後は、畑に行き、野菜作りをしています。


公園はちょうど紅葉の季節。

木々の間の歩道を歩いていると、様々な鳥たちが、

競い合って鳴く歌声がなんとも心地よい。



道端にはどんぐりがいっぱい落ちていました。

大きいどんぐりやら、小さなどんぐりやら、

帽子を付けたどんぐりやら。

木の種類によっても、どんぐりの形は様々。


踏んでみると、ぱちん、ぱちんと乾いた音がする。

気づいてみれば、たくさんどんぐりを踏んで、

童心に帰ったようでした。




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akaitouki at 20:57│Comments(0) 陶芸家生活と畑仕事 

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