和文化・日本の陶芸
金田充夫作−窯変紅葉茶碗、全国選抜作家展へ作品出展
東京の上野の森美術館で開催される全国選抜作家展に
当窯元、南天窯から作品「窯変紅葉茶碗」を出展します。
【作家:金田充夫 作品名:窯変紅葉茶碗】
この作品の最大の特徴は、
日本の美しい四季・紅葉の景色を器に表現すること。
それも、何種類もの釉薬で塗り分けるのではなく、
たった一種類の釉薬で、独自の焼成技術で、
赤、だいだい、黄色、緑、青、白、黒と
多彩な紅葉の景色に焼き上げています。
紅葉の景色を焼き上げるためには、
窯が1,200度に昇温し、釉薬の溶け具合を見計らって
火を止めるタイミングは、ほんの数秒。
微妙な判断を必要とするもので、
作品のでき具合は、その時の”運”で決まります。
この前代未聞の陶芸作品「窯変紅葉茶碗」を
展覧会場にて、是非、ご覧ください。
上野の森美術館の展示案内
初めて目にする陶芸作品の数々、「紅葉の器」の特徴はこちら
赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家 のトップへ
当窯元、南天窯から作品「窯変紅葉茶碗」を出展します。
【作家:金田充夫 作品名:窯変紅葉茶碗】
この作品の最大の特徴は、
日本の美しい四季・紅葉の景色を器に表現すること。
それも、何種類もの釉薬で塗り分けるのではなく、
たった一種類の釉薬で、独自の焼成技術で、
赤、だいだい、黄色、緑、青、白、黒と
多彩な紅葉の景色に焼き上げています。
紅葉の景色を焼き上げるためには、
窯が1,200度に昇温し、釉薬の溶け具合を見計らって
火を止めるタイミングは、ほんの数秒。
微妙な判断を必要とするもので、
作品のでき具合は、その時の”運”で決まります。
この前代未聞の陶芸作品「窯変紅葉茶碗」を
展覧会場にて、是非、ご覧ください。
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akaitouki at 15:07│Comments(0)│
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