和文化・日本の陶芸

ウィーンのシェーンブルン宮殿にて「紅葉茶碗」を発表

オーストリア国・楽都ウィーンで開催された

ネオ・ジャポニスム美術展に

現代日本芸術の代表作家として、

色鮮やかな抹茶茶碗「紅葉茶碗」を出展しました。


ネオジャポニスム美術展の看板



ウィーン出展作品「紅葉茶碗」





会場は、世界文化遺産のシェーンブルン宮殿。


世界文化遺産のシェーンブルン宮殿





世界的な芸術家グスタフ・クリムトの生誕150周年を

記念したイベントでもあり、多くの海外の方々に

作品を見ていただけたこと、感謝の想いです。



出展作品には、来賓であるクリムトの御令孫である

グスタフ・ツィママン氏からも

「色彩の発色が大変綺麗で素晴らしい」と好評いただき、


また、世界各国から集まった方々からも

「一つの器の中に様々な色が燃えるように焼き付け

られている様ははじめて見た」と賞賛をいただくことができ、

実に有意義な美術展となりました。


作品展示会場






次回はフランス・パリでの作品発表を予定していますので

ご期待ください。








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akaitouki at 15:42│Comments(0) ウィーン美術展へ出展 

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