和文化・日本の陶芸

上野の森美術館にて19th日本の美術展覧会へ参加

東京では45年ぶりの大雪が積もる中、

愛知県大府市から、上野の森美術館にて開催された

19th日本の美術 全国選抜作家展へ行ってきました。


19th日本の美術





絵画や書、彫刻、工芸など様々なジャンルの

全国選抜作家の作品を拝見し、実に斬新な作品にも

触れることができ、良い刺激をたくさんいただきました。


当ギャラリー南天からは、

ひとつの釉薬で七色を発色させる、唯一無二の陶芸作品

紅葉茶碗”七彩(しちさい)”を出展しました。


全国選抜作家展 紅葉茶碗





例年、1日に1,500人の来場者のある大きな美術展で、

夕方から開催された、選抜作家の集うレセプションでは、

かのポール・ゴーギャンのご令孫にあたるマルセル・タイ氏が

母国より会場へ駆けつけていただき、

たいへん有意義で盛大なレセプションになりました。








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akaitouki at 19:51│Comments(0) 全国選抜作家展へ出展 

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