和文化・日本の陶芸

世界芸術遺産百科事典とは

■世界芸術遺産百科事典とは?


芸術の表現様式が多様化する現在、

歴史的・国際的に普遍的な価値を持つ芸術とは何かが問われており、

世界中の芸術家の中から真の意味で世界基準の実力を持つアーティストを

多角的に検証する必要性を訴える声が多くの芸術関係機関から

伝えられる中、歴史的に重要な芸術家についての国際的な共通認識の

形成を目的とする「世界芸術遺産百科事典」が、

International art council(国際芸術評議会)の監修により

刊行されました。


この「世界芸術遺産百科事典」は、歴史的に重要な1,000人を超える

世界の芸術家のプロフィールが掲載された芸術家の人名事典です。

その中で、故人から現存する芸術家含め144人の作品が選抜され、

作品を写真で紹介しています。


誰もが知るダ・ビンチ、ピカソ、ゴッホ、ミレー、フェルメール、

葛飾北斎、喜多川歌麿らとともに掲載されています。


芸術文化の先進国の有史以来の歴史の中から選抜された

真に重要な芸術家を収める初めての芸術百科事典の決定版として、

各国の美術関係者の注目を集めるものになっています。








赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家 のトップへ


akaitouki at 13:49│Comments(0) 世界芸術遺産百科事典掲載 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔