和文化・日本の陶芸

花に感謝

初冬の庭に 痩せ細ったペチュニアが

寒さに耐えて 小さくなった花を

必死に咲かせている。


二年草でこの冬を凌いで

次の春から秋にかけて

一杯の花を咲かせる。


居間から、緑と花を見ながら

茶を飲む至福の時を過ごさせてもらえる。


耐え凌ぐのも 生きてゆくには必要条件。

生き方 教えてもらう。



窯変紅葉茶碗「七彩」









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akaitouki at 17:20│Comments(0) 我が陶芸、我が人生 

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