和文化・日本の陶芸

陶芸と小さな喜びのことばの書

赤いぐい呑み抹茶茶碗の陶芸家生活も、はや三十余年。

子は親元を離れ、気づいてみれば、また夫婦二人の生活。



赤いぐい呑みや赤い抹茶茶碗の作陶を日常としていますが、

陶芸作品づくりの思考過程で詩ができます。

そんな詩を書き留め、ことばの書としています。


大きな喜びこそないけれど、

小さな喜びを、ひとつひとつ重ね合わせて、

生きています。


ことばの書-小さな喜び






小さな喜びを、

拾い集めて、

二人歩く




陶芸でも、絵画でも、書でも、

表現する方法は違いますが、

伝えたいものは同じです。





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akaitouki at 20:38│Comments(0) 陶芸家生活のことばの書 

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