和文化・日本の陶芸

つなぐ命

人生何をもって良しとするか。


長くもあり、短くもある一生

どれだけの実りを得ることが出来たか

自己満足で終わるか、


だが確かに言えることは

親からもらった命を子に託すことが出来たこと

地位財産よりも尊い命の流れを切らすことなく

後につなぐことが出来たことを誇りに思う。


人間は未来に希望する生きものである。



窯変冬茶碗「七彩」_48









赤いぐい呑みと茶碗の陶芸家 のトップへ


akaitouki at 10:51│Comments(0) 我が陶芸、我が人生 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔