和文化・日本の陶芸

陶芸家生活とさつま芋づくり

赤いぐい呑み抹茶茶碗の作陶に励む

陶芸家生活をしていますが、

毎日、畑でも野菜づくりをしています。


赤いぐい呑み抹茶茶碗陶芸作品づくりは、

自然の中のすばらしいものを、いかに取り入れられるか。


命の営みを知る野菜づくりは、

最も身近な教師です。



5月にさつま芋の苗を差し植えしました。

夏の暑い時期には、

水不足や暑さで発育が遅れ、心配しましたが、

9月に入り、ツルも伸び、葉も大きく繁って、

10月終わりには、ひと株づつ掘って食べ始めました。

さつま芋を一株づつ掘って食べます




ずいぶん立派に沢山実ってくれましたので、

夫婦二人では食べ切れないほどです。

沢山できました、自然の恵みです




そして11月には収穫完了。


土を洗い落して紙袋に入れて保存し、

焼きイモ、ふかし芋、芋パンなどにして

食べるつもりです。


うれしい自然の恵みです。




赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家生活のトップへ



akaitouki at 09:47│Comments(0) 陶芸家生活と畑仕事 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔