和文化・日本の陶芸

世界は皆んなのもの

自分さえ良ければは

差別を生み争いをつくる。


人はそれぞれが自分であり、

自分だけが自分ではない。


世の中は自分の集合体である。


皆んなに良いものが善であり

害となるものが悪であるという

共通の認識を持つことが

平和な社会を作ることで、


一人よがりは過ちを生み

争いを作る。


総ての人に受け入れられ

癒しを与える美は

救いの神である。



窯変冬茶碗「七彩」_65









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akaitouki at 15:07│Comments(0) 我が陶芸、我が人生 

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