2008年11月
和文化・日本の陶芸
陶芸家 金田充夫(かねだみつお)の受賞歴および受賞作品
日本国内をはじめ、アジア、欧州、米国など、
広く海外に陶芸作品を発表してきました。
” 天下無比、至高の名品 ” と称され、
多くの反響をいただくとともに、
受賞させていただいたご評価をまとめています。
日本工芸美術大賞
世界平和芸術文化名誉功労大賞
フランス・エトワール芸術大賞
アメリカ・国際文化交流芸術大冠賞
日本−スイス文化交流芸術大冠賞
エルミタージュ世界芸術遺産認定作家
国際美術評論家大賞
日本-イタリア文化交流芸術大冠賞
イタリア・日本芸術・選抜美術賞展 最高金賞
イタリア・日本芸術・選抜美術賞展 最優秀作品賞
2013現代工芸作家大賞
台湾国立故宮博物院 国際故宮之友正会員認定
全国選抜作家展 審査員特別賞
トリコロール芸術の翼奨励賞
マルタ騎士芸術大賞
金田充夫 赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家のトップへ
広く海外に陶芸作品を発表してきました。
” 天下無比、至高の名品 ” と称され、
多くの反響をいただくとともに、
受賞させていただいたご評価をまとめています。
日本工芸美術大賞
世界平和芸術文化名誉功労大賞
フランス・エトワール芸術大賞
アメリカ・国際文化交流芸術大冠賞
日本−スイス文化交流芸術大冠賞
エルミタージュ世界芸術遺産認定作家
国際美術評論家大賞
日本-イタリア文化交流芸術大冠賞
イタリア・日本芸術・選抜美術賞展 最高金賞
イタリア・日本芸術・選抜美術賞展 最優秀作品賞
2013現代工芸作家大賞
台湾国立故宮博物院 国際故宮之友正会員認定
全国選抜作家展 審査員特別賞
トリコロール芸術の翼奨励賞
マルタ騎士芸術大賞
金田充夫 赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家のトップへ
陶芸家生活とさつま芋づくり
赤いぐい呑みや抹茶茶碗の作陶に励む
陶芸家生活をしていますが、
毎日、畑でも野菜づくりをしています。
赤いぐい呑みや抹茶茶碗の陶芸作品づくりは、
自然の中のすばらしいものを、いかに取り入れられるか。
命の営みを知る野菜づくりは、
最も身近な教師です。
5月にさつま芋の苗を差し植えしました。
夏の暑い時期には、
水不足や暑さで発育が遅れ、心配しましたが、
9月に入り、ツルも伸び、葉も大きく繁って、
10月終わりには、ひと株づつ掘って食べ始めました。
ずいぶん立派に沢山実ってくれましたので、
夫婦二人では食べ切れないほどです。
そして11月には収穫完了。
土を洗い落して紙袋に入れて保存し、
焼きイモ、ふかし芋、芋パンなどにして
食べるつもりです。
うれしい自然の恵みです。
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陶芸家生活をしていますが、
毎日、畑でも野菜づくりをしています。
赤いぐい呑みや抹茶茶碗の陶芸作品づくりは、
自然の中のすばらしいものを、いかに取り入れられるか。
命の営みを知る野菜づくりは、
最も身近な教師です。
5月にさつま芋の苗を差し植えしました。
夏の暑い時期には、
水不足や暑さで発育が遅れ、心配しましたが、
9月に入り、ツルも伸び、葉も大きく繁って、
10月終わりには、ひと株づつ掘って食べ始めました。
ずいぶん立派に沢山実ってくれましたので、
夫婦二人では食べ切れないほどです。
そして11月には収穫完了。
土を洗い落して紙袋に入れて保存し、
焼きイモ、ふかし芋、芋パンなどにして
食べるつもりです。
うれしい自然の恵みです。
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和文化・日本の陶芸
陶芸と小さな喜びのことばの書
赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家生活も、はや三十余年。
子は親元を離れ、気づいてみれば、また夫婦二人の生活。
赤いぐい呑みや赤い抹茶茶碗の作陶を日常としていますが、
陶芸作品づくりの思考過程で詩ができます。
そんな詩を書き留め、ことばの書としています。
大きな喜びこそないけれど、
小さな喜びを、ひとつひとつ重ね合わせて、
生きています。
小さな喜びを、
拾い集めて、
二人歩く
陶芸でも、絵画でも、書でも、
表現する方法は違いますが、
伝えたいものは同じです。
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子は親元を離れ、気づいてみれば、また夫婦二人の生活。
赤いぐい呑みや赤い抹茶茶碗の作陶を日常としていますが、
陶芸作品づくりの思考過程で詩ができます。
そんな詩を書き留め、ことばの書としています。
大きな喜びこそないけれど、
小さな喜びを、ひとつひとつ重ね合わせて、
生きています。
小さな喜びを、
拾い集めて、
二人歩く
陶芸でも、絵画でも、書でも、
表現する方法は違いますが、
伝えたいものは同じです。
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陶芸家-金田充夫(かねだみつお)の赤いぐい呑みと抹茶茶碗
高温焼成する陶器では困難とされている鮮やかな赤を出すことに成功し、
さらにその赤を七色に変化させる技術を確立して、
ぐい呑みや抹茶茶碗に広く赤の世界を展開しています。
【鮮やかな赤いぐい呑み】 【七色に変化する赤いぐい呑み】
【鮮やかな赤い抹茶茶碗】 【七色に変化する赤い抹茶茶碗】
作るなら美しいもの、美は心が食べる最高の料理。
真の美は、みんな自然の中にあります。
自然は命の大循環。
自然をどこまで理解できるかが人間の能力。
自然は命の恵み、自然は命の母、自然は命の教師。
自然に心救われ、励まされ、命をもらって人間は生きて行けるのです。
作品づくりは夢づくり、自分づくり、心づくり。
畑を耕し、心を耕して、作品づくりの糧として、
陶芸家生活の毎日が精進です。
■赤いぐい呑みの陶芸作品はこちら!
■赤い抹茶茶碗の陶芸作品はこちら!
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和文化・日本の陶芸
抹茶茶碗が七色に窯変する、不思議な陶芸作品
陶芸作品を本焼き焼成するときに楽しみにしていることは、
作品ごとに異なる窯変(ようへん)です。
窯変(ようへん)とは、陶芸作品を焼成するときに、
炎の性質や釉薬(ゆうやく)の含有物質などが原因で、
陶芸作品に予期しない色が発色すること。
赤い抹茶茶碗や赤いぐい呑みの作品を作陶していますが、
一種類の釉薬を使って、一度の本焼きで、
その一種類の釉薬の発色を七色に変化させる、
なんとも不思議な抹茶茶わんができました。
この抹茶茶碗は、独自に開発した赤の釉薬を使い、
独特の焼成技法により、その赤を、緑、黄色、橙(だいだい)、
紫、黒、白など、七色に窯変した器肌の景色が特徴的です。
抹茶茶碗を見る角度によっても、全然違った景色を
楽しんでいただくことができます。
実は、この抹茶茶碗は、すでにお嫁に行ってしまいました。
喜ばしいことに、
とても陶芸を好きな方の元に行くことができましたので、
何とも幸せな抹茶茶碗です。
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作品ごとに異なる窯変(ようへん)です。
窯変(ようへん)とは、陶芸作品を焼成するときに、
炎の性質や釉薬(ゆうやく)の含有物質などが原因で、
陶芸作品に予期しない色が発色すること。
赤い抹茶茶碗や赤いぐい呑みの作品を作陶していますが、
一種類の釉薬を使って、一度の本焼きで、
その一種類の釉薬の発色を七色に変化させる、
なんとも不思議な抹茶茶わんができました。
この抹茶茶碗は、独自に開発した赤の釉薬を使い、
独特の焼成技法により、その赤を、緑、黄色、橙(だいだい)、
紫、黒、白など、七色に窯変した器肌の景色が特徴的です。
抹茶茶碗を見る角度によっても、全然違った景色を
楽しんでいただくことができます。
実は、この抹茶茶碗は、すでにお嫁に行ってしまいました。
喜ばしいことに、
とても陶芸を好きな方の元に行くことができましたので、
何とも幸せな抹茶茶碗です。
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和文化・日本の陶芸
陶芸の粘土づくりと畑の土づくり
陶芸は粘土(つち)づくりがとても大切です。
赤い抹茶茶碗や赤いぐい呑みを作る時も
鮮やかな赤色が映えるよう、
粘土(つち)づくりを大切にしています。
赤い抹茶茶碗と赤いぐい呑みを作陶する
陶芸家生活を日常としていますが、
一方で、畑で野菜作りもしています。
おいしい野菜が育つよう、
落ち葉や土手の草を刈って、土に埋めて、
せっせと土づくりをします。
埋めて半年もすると、
腐って上等な堆肥(たいひ)となり、
野菜の栄養になっていきます。
陶芸家生活の粘土(つち)づくりもそうですが、
畑作業はまず、土づくりが第一です。
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赤い抹茶茶碗や赤いぐい呑みを作る時も
鮮やかな赤色が映えるよう、
粘土(つち)づくりを大切にしています。
赤い抹茶茶碗と赤いぐい呑みを作陶する
陶芸家生活を日常としていますが、
一方で、畑で野菜作りもしています。
おいしい野菜が育つよう、
落ち葉や土手の草を刈って、土に埋めて、
せっせと土づくりをします。
埋めて半年もすると、
腐って上等な堆肥(たいひ)となり、
野菜の栄養になっていきます。
陶芸家生活の粘土(つち)づくりもそうですが、
畑作業はまず、土づくりが第一です。
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和文化・日本の陶芸
もみじのような、銀杏のような、赤いぐい呑み
赤い釉薬は、本来は赤色を出すための釉薬です。
当り前のことなのですが、この赤いぐいのみは、
それが当り前ではないのです。
この赤いぐい呑みは、赤い釉薬を使い、
赤を他の色に変えるという独特な焼成技法を使います。
赤色が、茶色や黒へ。
また、赤色が橙(だいだい)や黄色へ。
秋の紅葉は、銀杏(いちょう)の黄色や、もみじの赤や、
いろいろな色が鮮やかに混ざっています。
ちょうど見込(みこみ)を覗いて見ると、
お酒をそそいだ器の中に、
秋の紅葉が詰まっているよう。
お酒を楽しみ、紅葉の景色を楽しむ。
そんな赤いぐい呑みなのです。
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当り前のことなのですが、この赤いぐいのみは、
それが当り前ではないのです。
この赤いぐい呑みは、赤い釉薬を使い、
赤を他の色に変えるという独特な焼成技法を使います。
赤色が、茶色や黒へ。
また、赤色が橙(だいだい)や黄色へ。
秋の紅葉は、銀杏(いちょう)の黄色や、もみじの赤や、
いろいろな色が鮮やかに混ざっています。
ちょうど見込(みこみ)を覗いて見ると、
お酒をそそいだ器の中に、
秋の紅葉が詰まっているよう。
お酒を楽しみ、紅葉の景色を楽しむ。
そんな赤いぐい呑みなのです。
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和文化・日本の陶芸
陶芸と紅葉とどんぐりと
赤い抹茶茶わんや、赤いぐい呑みの
陶芸作品づくりを日常にしていますが、
赤い陶芸作品は、ちょうど紅葉の色の変化を写したよう。
自然からは学ぶことがいっぱいです。
毎朝、近所の公園に夫婦で散歩に出かけます。
一時間ほど歩いた後は、畑に行き、野菜作りをしています。
公園はちょうど紅葉の季節。
木々の間の歩道を歩いていると、様々な鳥たちが、
競い合って鳴く歌声がなんとも心地よい。
道端にはどんぐりがいっぱい落ちていました。
大きいどんぐりやら、小さなどんぐりやら、
帽子を付けたどんぐりやら。
木の種類によっても、どんぐりの形は様々。
踏んでみると、ぱちん、ぱちんと乾いた音がする。
気づいてみれば、たくさんどんぐりを踏んで、
童心に帰ったようでした。
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陶芸作品づくりを日常にしていますが、
赤い陶芸作品は、ちょうど紅葉の色の変化を写したよう。
自然からは学ぶことがいっぱいです。
毎朝、近所の公園に夫婦で散歩に出かけます。
一時間ほど歩いた後は、畑に行き、野菜作りをしています。
公園はちょうど紅葉の季節。
木々の間の歩道を歩いていると、様々な鳥たちが、
競い合って鳴く歌声がなんとも心地よい。
道端にはどんぐりがいっぱい落ちていました。
大きいどんぐりやら、小さなどんぐりやら、
帽子を付けたどんぐりやら。
木の種類によっても、どんぐりの形は様々。
踏んでみると、ぱちん、ぱちんと乾いた音がする。
気づいてみれば、たくさんどんぐりを踏んで、
童心に帰ったようでした。
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和文化・日本の陶芸
赤色が緑や他の色に窯変する不思議な抹茶茶碗
赤い陶器を作るには、赤い釉薬を使いますが、
陶器の釉薬で赤というと、辰砂釉(しんしゃゆう)があります。
辰砂釉の赤は、濃く深い赤で、エンジ色、紫色にも
似た色合いです。
窯変南天赤と名付けたこのやきものは、
辰砂釉は使わず、独自の釉薬の調合により、
鮮やかな赤色が出る釉薬を開発したものです。
赤の色合いは実に鮮やかで、まるで秋の紅葉のよう。
さらに焼成時の窯変によって、赤が他の色に変化する様子が、
ちょうど、自然界の深緑の緑が、紅葉の赤に移り変わる様を
写し取ったようにも感じます。
お茶会では、緑のお抹茶を、
こんな鮮やかな赤い抹茶茶碗でいただくもの、
実に味わい深いものがあります。
おめでたい席には、なお良しです。
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陶器の釉薬で赤というと、辰砂釉(しんしゃゆう)があります。
辰砂釉の赤は、濃く深い赤で、エンジ色、紫色にも
似た色合いです。
窯変南天赤と名付けたこのやきものは、
辰砂釉は使わず、独自の釉薬の調合により、
鮮やかな赤色が出る釉薬を開発したものです。
赤の色合いは実に鮮やかで、まるで秋の紅葉のよう。
さらに焼成時の窯変によって、赤が他の色に変化する様子が、
ちょうど、自然界の深緑の緑が、紅葉の赤に移り変わる様を
写し取ったようにも感じます。
お茶会では、緑のお抹茶を、
こんな鮮やかな赤い抹茶茶碗でいただくもの、
実に味わい深いものがあります。
おめでたい席には、なお良しです。
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和文化・日本の陶芸
やきものに、心安らぐのは
赤いぐい呑みや赤い抹茶茶碗をはじめ、
陶芸作品の制作を日常としていますが、
その作品の内容を追及していく時に、
自分自身の生活態度と切り離すことが出来なく、
その思考過程で詩が出来ます。
陶芸は、
燃え尽くし、焼き尽くした
その後に
土の華が咲く
やきものに心安らぐのは
その華のせいかも
陶芸でも、絵画でも、書でも、
表現する方法は違いますが、
伝えたいものは同じです。
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陶芸作品の制作を日常としていますが、
その作品の内容を追及していく時に、
自分自身の生活態度と切り離すことが出来なく、
その思考過程で詩が出来ます。
陶芸は、
燃え尽くし、焼き尽くした
その後に
土の華が咲く
やきものに心安らぐのは
その華のせいかも
陶芸でも、絵画でも、書でも、
表現する方法は違いますが、
伝えたいものは同じです。
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和文化・日本の陶芸
赤いぐい呑みがお祝いに喜ばれています
ぐい呑み(ぐいのみ)は、
おいしいお酒をぐいっといただくのに
用いられる酒器です。
良いことがあった時や、お祝い事に使うぐい呑みは
おめでたい赤い色のぐい呑みを選ばれるのもよいでしょう。
還暦祝いやご長寿のお祝いの贈り物などにも、
この鮮やかな赤いぐい呑みが喜ばれています。
この鮮やかな赤いぐいのみの陶芸作品は、
器肌の赤い鮮やかさを楽しみつつ、
お酒を注ぎ、見込みを覗いてみると、
黄色や緑色の窯変(ようへん)の、
また変った景色を楽しむことができます。
抹茶茶碗に比べると、
ぐい呑みは器の面積が小さいのですが、
いやいや抹茶茶碗の景色に負けず劣らず、
この赤いぐい呑みは、窯変による陶器ならではの
多彩な色合いの景色を楽しむことができます。
おめでたい席の祝い酒は、
こんな赤いぐい呑みでいただくのも
よろしいでしょう。
還暦祝いのプレゼントや贈り物に赤いぐい呑み
おいしいお酒をぐいっといただくのに
用いられる酒器です。
良いことがあった時や、お祝い事に使うぐい呑みは
おめでたい赤い色のぐい呑みを選ばれるのもよいでしょう。
還暦祝いやご長寿のお祝いの贈り物などにも、
この鮮やかな赤いぐい呑みが喜ばれています。
この鮮やかな赤い
器肌の赤い鮮やかさを楽しみつつ、
お酒を注ぎ、見込みを覗いてみると、
黄色や緑色の窯変(ようへん)の、
また変った景色を楽しむことができます。
抹茶茶碗に比べると、
ぐい呑みは器の面積が小さいのですが、
いやいや抹茶茶碗の景色に負けず劣らず、
この赤いぐい呑みは、窯変による陶器ならではの
多彩な色合いの景色を楽しむことができます。
おめでたい席の祝い酒は、
こんな赤いぐい呑みでいただくのも
よろしいでしょう。
還暦祝いのプレゼントや贈り物に赤いぐい呑み
和文化・日本の陶芸
果実のような鮮やかな赤い抹茶茶碗
赤という色は、お祝いやおめでたい席で使われる、
実に縁起のいい色です。
そんな喜ばしい赤い色を、陶芸作品にできないかと
赤いぐい呑みや、赤い抹茶茶碗の作陶を始めました。
作陶する中、赤は赤でも様々な鮮やかな陶芸作品が
出来上がりました。
これは、2004年5月の個展で、初めて発表した
鮮やかな赤い色の抹茶茶碗です。
果実のような鮮やかな赤で彩られた陶芸作品ですが、
すべてが赤ではなく、底辺部の高台から変化させた白が、
鮮やかな赤と調和して、更に味わい深いものにして
います。
きめ細かく浮き立ったゆず肌もこの抹茶茶碗の特徴です。
お茶会などの華やかな席では、
こんな鮮やかな抹茶茶碗でお茶をいただくのも、
艶やかな着物と相まって、風情のあることでしょう。
珍しい陶芸作品の数々、「窯変南天赤の器」の特徴はこちら
赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家 のトップへ
実に縁起のいい色です。
そんな喜ばしい赤い色を、陶芸作品にできないかと
赤いぐい呑みや、赤い抹茶茶碗の作陶を始めました。
作陶する中、赤は赤でも様々な鮮やかな陶芸作品が
出来上がりました。
これは、2004年5月の個展で、初めて発表した
鮮やかな赤い色の抹茶茶碗です。
果実のような鮮やかな赤で彩られた陶芸作品ですが、
すべてが赤ではなく、底辺部の高台から変化させた白が、
鮮やかな赤と調和して、更に味わい深いものにして
います。
きめ細かく浮き立ったゆず肌もこの抹茶茶碗の特徴です。
お茶会などの華やかな席では、
こんな鮮やかな抹茶茶碗でお茶をいただくのも、
艶やかな着物と相まって、風情のあることでしょう。
珍しい陶芸作品の数々、「窯変南天赤の器」の特徴はこちら
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陶芸家 金田充夫(かねだみつお)のプロフィール
当「赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家 金田充夫」のサイトに
ご訪問いただき、ありがとうございます。
愛知県大府市の陶芸家、金田充夫(かねだみつお)です。
1934年 愛知県生まれ。
1976年 染色技術者から陶芸に転身。
独学で、化学知識を基に、一つの釉薬で七色を作りだし、
窯が絵を描く手法を開発。
他に書、絵画、詩集を個展やインターネットで発表。
ギャラリー南天主宰。
ご紹介しています陶芸作品は、
窯が色を作り、絵を描き、
自然が一番輝く日本の秋・紅葉の世界は
好むところで千変万化する色彩に
いつも驚きを感じます。
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ご訪問いただき、ありがとうございます。
愛知県大府市の陶芸家、金田充夫(かねだみつお)です。
1934年 愛知県生まれ。
1976年 染色技術者から陶芸に転身。
独学で、化学知識を基に、一つの釉薬で七色を作りだし、
窯が絵を描く手法を開発。
他に書、絵画、詩集を個展やインターネットで発表。
ギャラリー南天主宰。
ご紹介しています陶芸作品は、
窯が色を作り、絵を描き、
自然が一番輝く日本の秋・紅葉の世界は
好むところで千変万化する色彩に
いつも驚きを感じます。
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