2010年03月
和文化・日本の陶芸
春を想わせる桜色の抹茶茶碗ができました
赤い抹茶茶碗や赤いぐい呑みを作陶する陶芸家生活ですが、
寒さと温かさが同居するこの季節、
庭の桜のつぼみも大きくなり、
春を待ちわびているようです。
そんな春を想わせる桜色の抹茶茶碗ができました。
赤の釉薬が桜色のようなピンクに変化し、
長石による霜降り模様が桜吹雪のよう。
緑色に窯変した色合いは、
桜の花びらを支える枝葉を想わせます。
桜色の抹茶茶碗の見込みを覗いてみると、
満開の桜が辺り一面に広がっているよう。
想像がどんどん膨らんでいきます。
庭の桜が満開になるころには、
親族揃う宴の席に桜色の抹茶茶碗をそっと添えて、
春の訪れを迎えたいものです。
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寒さと温かさが同居するこの季節、
庭の桜のつぼみも大きくなり、
春を待ちわびているようです。
そんな春を想わせる桜色の抹茶茶碗ができました。
赤の釉薬が桜色のようなピンクに変化し、
長石による霜降り模様が桜吹雪のよう。
緑色に窯変した色合いは、
桜の花びらを支える枝葉を想わせます。
桜色の抹茶茶碗の見込みを覗いてみると、
満開の桜が辺り一面に広がっているよう。
想像がどんどん膨らんでいきます。
庭の桜が満開になるころには、
親族揃う宴の席に桜色の抹茶茶碗をそっと添えて、
春の訪れを迎えたいものです。
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