2010年09月

和文化・日本の陶芸

日本の秋、紅葉の景色を映すぐい呑みが出来ました

赤い陶芸作品でも、鮮やかな赤い色のぐいのみや、

抹茶茶碗を中心に作陶していますが、

自然の木の葉が緑、黄色、だいだい、赤、深紅と変化する

紅葉景色のような、見所の多いぐい呑みが出来ました。


日本の秋、紅葉のぐい呑み





赤い抹茶茶碗では、

すでに紅葉の茶碗を発表していましたが、

ぐい呑みという、限られた狭い器の肌にも

日本の秋・紅葉の景色が凝縮されたよう。


ぐい呑みの肌に紅葉景色を凝縮





今年は気候観測史上、最高に暑い夏と言われましたが、

この夏の終わりとともに訪れる、

日本の美しい秋の景色が待ち遠しくなりますね。








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akaitouki at 09:38|PermalinkComments(0) 赤いぐい呑みの陶芸作品