和文化・日本の陶芸

抹茶茶碗、ぐい呑みづくりとキャベツ作り

日中の風も、ずいぶん寒くなってきました。

陶芸の粘土を練る手も、かじかんできます。


赤いぐい呑み抹茶茶碗の作陶をしていますが、

陶芸作品づくりとともに、畑で野菜づくりもしています。



9月に苗を植えて、11月に入る頃、

葉っぱはまだ、玉の形になっていませんが、

周りは40センチくらいの株になりました。


これはキャベツを作っています。


キャベツがたくさん実っています





抹茶茶碗ぐい呑みの陶芸作品づくりもそうですが、

キャベツ作りでも、土を調整しながら、

ひとつひとつ大事に作っていきます。


キャベツの収穫は2月ころ、楽しみです





キャベツの収穫は、来年の1月下旬から

2月いっぱいにかけて行います。



キャベツは青虫やナメクジが付くので、

網をかけたり、除虫剤を施したりして、

成長の手助けをしていきます。




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akaitouki at 23:07│Comments(0) 陶芸家生活と畑仕事 

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