和文化・日本の陶芸

陶芸と夫婦の絆のことばの書

赤いぐい呑みや赤い抹茶茶碗の作陶を日常としていますが、

陶芸作品づくりの思考過程で詩ができます。

そんな詩を書き留め、ことばの書としています。



男42歳で会社をやめ、

一人籠って陶芸を始めたが、

もがき続けること幾年月。


妻の支えがあって、

いま、こうして居られることに、

じっと手を合わせます。



ことばの書-夫婦の絆




弱い人間同士だけど

二つのいのち

重ね合い

苦労をはじく

ばねとする




夫婦は互いに見つけ合った

もうひとりの自分です。




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akaitouki at 23:02│Comments(0) 陶芸家生活のことばの書 

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