和文化・日本の陶芸
日本の四季の色変化を写す赤い抹茶茶碗
当ブログでご紹介しています赤い抹茶茶碗は、
一種類の赤い釉薬で、
多彩な色合いを出すことが大きな特徴ですが、
こんな、落ち着いた艶やかさのある
赤い抹茶碗ができました。
赤色を基調としながらも、
春の桜色、夏の深緑、秋の紅葉。
抹茶茶碗全体に降りかかった
長石の霜降り柄が雪の様子にも見え、
一種類の釉薬で、一度の本焼き焼成で
多彩な色変化を表現し、
日本の四季を器に写し取ったようになりました。
茶席でも、お抹茶の緑と相まって、
楽しませてくれる抹茶茶碗です。
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一種類の赤い釉薬で、
多彩な色合いを出すことが大きな特徴ですが、
こんな、落ち着いた艶やかさのある
赤い抹茶碗ができました。
赤色を基調としながらも、
春の桜色、夏の深緑、秋の紅葉。
抹茶茶碗全体に降りかかった
長石の霜降り柄が雪の様子にも見え、
一種類の釉薬で、一度の本焼き焼成で
多彩な色変化を表現し、
日本の四季を器に写し取ったようになりました。
茶席でも、お抹茶の緑と相まって、
楽しませてくれる抹茶茶碗です。
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akaitouki at 09:00│Comments(0)│
│赤い抹茶茶碗の陶芸作品