和文化・日本の陶芸

陶芸と、いつも限りと思いて歩む、この道

陶芸家として、

赤い抹茶茶碗と赤いぐい呑みを作っています。


陶芸作品をつくる中で、いろいろな想いが込み上げ

その気持ちを、ことばの書として表現しています。



ことばの書-この道




二度と返りくることのない今日

二度と戻りくることのない若さ

いつか人は去り、身は老い

皆、時間の中で昇華されてゆく

だから

いつも限りと思いて歩む

今日この道




一日、いち日を、大切に生きたいものです。








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akaitouki at 22:12│Comments(0) 陶芸家生活のことばの書 

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