和文化・日本の陶芸

やきものに、心安らぐのは

赤いぐい呑みや赤い抹茶茶碗をはじめ、

陶芸作品の制作を日常としていますが、

その作品の内容を追及していく時に、

自分自身の生活態度と切り離すことが出来なく、

その思考過程で詩が出来ます。


ことばの書-やきものに心安らぐのは





陶芸は、

燃え尽くし、焼き尽くした

その後に

土の華が咲く


やきものに心安らぐのは

その華のせいかも





陶芸でも、絵画でも、書でも、

表現する方法は違いますが、

伝えたいものは同じです。





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akaitouki at 10:17│Comments(0) 陶芸家生活のことばの書 

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