和文化・日本の陶芸

去ってもなお、ひとの心に残る、実のある仕事

赤いぐい呑みや赤い抹茶茶碗をつくる

陶芸家生活の毎日ですが、



普段は、演歌を聞きながら作陶しています。

陶芸の土練り中です




雑念が抜けて、無心で仕事ができるからです。





67歳でこの世を去った春日八郎さんの歌などいいですね。


春日八郎さん当人は、もちろん知る由もないことですが、

75歳で生きている自分は、その歌を楽しんで聞いています。

いまこの時間を持てることの幸せを感じます。




良い生き方(仕事)をしておけば、

世を去った後にも、ひとを楽しませることができる。


そんな実のある仕事をしなければと思います。


陶芸家生活のちょっと一休み









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akaitouki at 22:54│Comments(0) 陶芸家生活について 

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