和文化・日本の陶芸

陶芸とことばの書、美は心が食べる最高の料理

赤を基本とし、一種類の釉薬でありながら

赤からいろいろな色へ変化するという

世にも不思議な陶芸作品を作陶しています。


赤い抹茶茶碗やぐい呑みの作品が中心ですが、

赤の美しさに、はっとさせられます。


美は心が食べる最高の料理




もの金は

人間が使うもの


心は人間を

支配するもの


腹の足しには

ならないけれど


美は心が食べる

最高の料理




陶芸家生活の中で浮かぶ想いを、

”ことばの書”として

書き留めています。








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akaitouki at 16:25│Comments(0) 陶芸家生活のことばの書 

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