陶芸家生活と畑仕事

和文化・日本の陶芸

陶芸家生活の傍らの農作業、心も新鮮になります

美は、心が食べる最高の料理といいます。

より良い生き方を求める時、

美を感じる高い能力が大切だなあと思います。



作るなら美しいもの。


赤は色の王様。

赤はお祝いの色、喜びの色、元気の色。


赤いぐい呑みや抹茶茶碗の作品づくりの毎日ですが、

美しい赤の世界を作り出していくことが

なんとも生きがいになっています。




作陶の傍ら、農作業をしています。


土をつくり、種をまき、芽が出て、丈が伸びて、

花が咲き、実を稔らせて、それを味わう。


自然は実に正直。

努力しただけ、その成果がもらえます。


スイカとトマトが稔りました





毎朝、畑へ行き、作物の成長を見ると、

その生き生きした姿に、いつも心が新鮮になり、

新しい気持ちで作陶に向かうことができます。








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akaitouki at 17:10|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

陶芸家生活の中、畑で育つ作物に励まされるなあ

鮮やかな赤い抹茶茶碗ぐい呑み

陶芸作品を作っていますが、

30年以上続けてきた陶芸家生活は

おのれとの戦いの日々。



そんな時でも、畑に行き、

成長する作物を見ると気が晴れます。



「おまえらも、精一杯生きているんだなあ」



こちらも励まされます。


陶芸家生活と畑仕事










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akaitouki at 22:07|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

陶芸家生活とナスの栽培

鮮やかな赤色の抹茶茶碗ぐい呑みの作陶を

日常としていますが、

そんな陶芸家生活の傍ら、

畑を耕し、農作物を作っています。


ちょうどナスが大きくなってきました。


ナスを栽培しています





ナスは30株ほど、作付けしました。

水分をきらすといけない作物なので、

常に注意が必要です。


花がすべて実になるので、

たくさん収穫できるのですが、

夫婦ふたりでは、なかなか食べ切れません。


一本で春と秋、二度収穫できるので、

これからの秋のナスは、

やわらかくて味も良い。








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和文化・日本の陶芸

陶芸家生活と玉ねぎの収穫

赤い抹茶茶碗やぐい呑みの陶芸作品づくりの毎日ですが、

夫婦で畑を耕して、これも毎日、野菜作りもしています。


陶芸作品づくりも野菜作りも土いじりの毎日。

70歳の古希を過ぎた夫婦の健康の秘訣でもあります。



畑では、玉ねぎが大きくなってきました。

玉ねぎは収穫しても保存がききますので、

450本ほど作っています。


玉ねぎがいっぱい





収穫時期をずらしていきますので、

三段階に間をおいて植え付けます。


マルチ(黒いビニール)を敷いて、

20cm間隔くらいに穴を開けて苗を植える。


玉ねぎは虫がつかないので、手間のかからない作物です。








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和文化・日本の陶芸

陶芸家生活と豊作なじゃがいも

長い陶芸家生活ですが、陶芸でも土をいじり、

畑でも土をいじっています。


赤い抹茶茶碗やぐい呑みの陶芸作品をつくりながら、

夫婦で畑を耕して、野菜作りもしています。



昨年のじゃがいもは、

病気が出て収穫が少なかったのですが、


今年は土を替え、

堆肥も増やして、肥料を入れたおかげか、


今年のじゃがいもは、順調な出来栄えです。


じゃがいもがいっぱい




夫婦では食べ切れないほどの

たくさんの収穫が期待できそうです。


じゃがいもは保存がききますので、

数か月は食べられそう。



自分で作った野菜を、自分でおいしくいただける。

ささやかですが、なんとも贅沢だと思います。








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和文化・日本の陶芸

陶芸家生活とスナックえんどうの栽培

陶芸でも土をいじり、畑でも土をいじる。

土いじり三昧の陶芸家生活です。


赤い抹茶茶碗やぐい呑みの陶芸作品をつくりながら、

夫婦で耕す畑で野菜作りもしています。


好物のスナックえんどうを小鉢に入れ、

畑に植え付けできる時期を待っています。

陶芸家生活とスナックえんどう栽培




スナックえんどうは、一番手が畑で50cm程に成長し、

花を咲かせた後、実をつけるところです。

しっかりと実を結ぶのは3月ころになると思います。


スナックえんどうは、いっきに生り始めるので

すぐには食べ切れません。


いまは二番手を用意して、小鉢の苗床で育てます。

10cmくらいになったら、畑に植え付けをします。


マヨネーズでおいしくいただくのが楽しみです。








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和文化・日本の陶芸

陶芸家生活とイチゴの栽培

陶芸作品づくりも土づくり、

野菜づくりも土づくりが大切です。

赤い抹茶茶わんやぐいのみの陶芸家生活は、

なんとも土づくりの毎日です。





昨年栽培したイチゴの中で、

実が大きく甘い品種を絞り、

その子株、孫株を100株ほど選びました。


イチゴの苗を30cm間隔で植え付けて

その後は地面の保温や雑草除け、

そして虫除けのために、

マルチという黒いビニール幕を

敷いていきます。


陶芸家生活とイチゴの栽培




イチゴは畑の土手を活用して

栽培することにしました。


この場所は日当たりも良く、

風も少ないので

実りの出来が期待できますよ。








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akaitouki at 22:18|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

陶芸家生活とキャベツの収穫

赤い抹茶茶碗ぐい呑み

陶芸作品づくりを日常としていますが、

陶芸作品づくりとともに、夫婦で耕す畑で

野菜づくりもしています。



9月にキャベツの苗を植えましたが、

苗には網をかぶせて成長させることで、

虫もつかず、無農薬で成長しました。



きゃべつの収穫です



色つやよく、キャベツの玉になってきたので

いっぱい収穫し、野菜づくしの食卓を

飾ってくれています。


自家でつくるキャベツなせいか、

歯ごたえもよく、おいしく食べられます。








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akaitouki at 20:10|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

陶芸家生活の中でごぼうの収穫

自分で作った野菜たちで食卓を彩る。

ささやかですが、なんとも贅沢な思いで居ます。


赤い抹茶茶碗ぐい呑みの陶芸作品を作陶していますが、

陶芸作品づくりとともに、夫婦で耕す畑で

野菜づくりもしています。


いま、ごぼうの収穫をしています。



9月初めに種をまき、9月中旬に発芽しました。

12月末には、収穫を始めました。


ごぼうの収穫です




夫婦二人と、

正月に集まるこどもたちが食べる分としては、

十分です。



ごぼうは地味な野菜ですが、

これは丈の短い品種で、やわらかくておいしかった。


正月の料理には一役かいました。




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akaitouki at 09:49|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

抹茶茶碗、ぐい呑みづくりとキャベツ作り

日中の風も、ずいぶん寒くなってきました。

陶芸の粘土を練る手も、かじかんできます。


赤いぐい呑み抹茶茶碗の作陶をしていますが、

陶芸作品づくりとともに、畑で野菜づくりもしています。



9月に苗を植えて、11月に入る頃、

葉っぱはまだ、玉の形になっていませんが、

周りは40センチくらいの株になりました。


これはキャベツを作っています。


キャベツがたくさん実っています





抹茶茶碗ぐい呑みの陶芸作品づくりもそうですが、

キャベツ作りでも、土を調整しながら、

ひとつひとつ大事に作っていきます。


キャベツの収穫は2月ころ、楽しみです





キャベツの収穫は、来年の1月下旬から

2月いっぱいにかけて行います。



キャベツは青虫やナメクジが付くので、

網をかけたり、除虫剤を施したりして、

成長の手助けをしていきます。




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akaitouki at 23:07|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

クリエーターズマーケットが名古屋で開催

クリエイターズマーケットという、

芸術的な”ものづくり”をしている人たちの祭典が

名古屋で開催されます。



クリエーターズマーケットは、半年に1回という機会で

開催され、東海地区を中心に全国から3,000人規模の

クリエーター達が集まるビッグイベントです。

クリエーターズマーケット





赤い抹茶茶碗と赤いぐい呑みという陶芸作品づくりを

している私ですが、出店こそしていませんが、


そんな芸術性の発現の場であり、若い方やベテランの

方たちの創意工夫の芸術作品の数々に、

創作意欲をかき立てられることもしばしば。


今回はどんな、おもしろい芸術作品たちが出てくるか

楽しみです。




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akaitouki at 23:55|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

陶芸家生活とさつま芋づくり

赤いぐい呑み抹茶茶碗の作陶に励む

陶芸家生活をしていますが、

毎日、畑でも野菜づくりをしています。


赤いぐい呑み抹茶茶碗陶芸作品づくりは、

自然の中のすばらしいものを、いかに取り入れられるか。


命の営みを知る野菜づくりは、

最も身近な教師です。



5月にさつま芋の苗を差し植えしました。

夏の暑い時期には、

水不足や暑さで発育が遅れ、心配しましたが、

9月に入り、ツルも伸び、葉も大きく繁って、

10月終わりには、ひと株づつ掘って食べ始めました。

さつま芋を一株づつ掘って食べます




ずいぶん立派に沢山実ってくれましたので、

夫婦二人では食べ切れないほどです。

沢山できました、自然の恵みです




そして11月には収穫完了。


土を洗い落して紙袋に入れて保存し、

焼きイモ、ふかし芋、芋パンなどにして

食べるつもりです。


うれしい自然の恵みです。




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akaitouki at 09:47|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

陶芸の粘土づくりと畑の土づくり

陶芸は粘土(つち)づくりがとても大切です。

赤い抹茶茶碗や赤いぐい呑みを作る時も

鮮やかな赤色が映えるよう、

粘土(つち)づくりを大切にしています。



赤い抹茶茶碗と赤いぐい呑みを作陶する

陶芸家生活を日常としていますが、


一方で、畑で野菜作りもしています。

陶芸の粘土づくりと畑の土づくり




おいしい野菜が育つよう、

落ち葉や土手の草を刈って、土に埋めて、

せっせと土づくりをします。

陶芸の粘土づくりと畑の土づくりに精をだす




埋めて半年もすると、

腐って上等な堆肥(たいひ)となり、

野菜の栄養になっていきます。


陶芸家生活の粘土(つち)づくりもそうですが、

畑作業はまず、土づくりが第一です。




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akaitouki at 20:05|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

陶芸と紅葉とどんぐりと

赤い抹茶茶わんや、赤いぐい呑み

陶芸作品づくりを日常にしていますが、

赤い陶芸作品は、ちょうど紅葉の色の変化を写したよう。

自然からは学ぶことがいっぱいです。



陶芸家生活の紅葉の公園散歩




毎朝、近所の公園に夫婦で散歩に出かけます。

一時間ほど歩いた後は、畑に行き、野菜作りをしています。


公園はちょうど紅葉の季節。

木々の間の歩道を歩いていると、様々な鳥たちが、

競い合って鳴く歌声がなんとも心地よい。



道端にはどんぐりがいっぱい落ちていました。

大きいどんぐりやら、小さなどんぐりやら、

帽子を付けたどんぐりやら。

木の種類によっても、どんぐりの形は様々。


踏んでみると、ぱちん、ぱちんと乾いた音がする。

気づいてみれば、たくさんどんぐりを踏んで、

童心に帰ったようでした。




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akaitouki at 20:57|PermalinkComments(0)