ぐい飲み
和文化・日本の陶芸
ぐい呑みを覗いてみると、秋の紅葉がありました
赤いぐい呑みと赤い抹茶茶碗の陶芸作品を中心に
陶芸家として生活しています。
窓の外に目をやると、もう紅葉もまっさかり。
日本の秋は、実に美しい。
出来上がったぐい飲みは、
ちょうどそんな、秋の紅葉の景色のよう。
ぐい呑みを覗いてみると、
葉のような緑色に混ざって、
はっとするような、
秋の紅葉の景色が広がっていました。
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陶芸家として生活しています。
窓の外に目をやると、もう紅葉もまっさかり。
日本の秋は、実に美しい。
出来上がったぐい飲みは、
ちょうどそんな、秋の紅葉の景色のよう。
ぐい呑みを覗いてみると、
葉のような緑色に混ざって、
はっとするような、
秋の紅葉の景色が広がっていました。
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akaitouki at 19:08|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
ごつごつした岩のような赤いぐい呑みです
鮮やかな赤色の陶器は、なかなか在りません。
赤色はおめでたい席にはいつも用いられる色ですが、
お祝いや喜びの色として、また健康を示す色でもあります。
そんな鮮やかな赤色に魅せられて、
赤い陶芸作品を作陶しています。
岩から削り出したような、
ごつごつした赤いぐい呑みが出来ました。
ぐい呑みの胴肌をよく見ると、
貫入(かんにゅう)やゆず肌、
鮮やかな赤から橙(だいだい)へ窯変する景色が、
陶芸作品をより引き立ててくれています。
ぐい呑みというのは、お酒を飲む器、酒器です。
ごつごつした形は、ぐいっと握り易くもあり、
お祝いのお酒、喜びのおいしいお酒を飲む席には、
とても似合うことでしょう。
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赤色はおめでたい席にはいつも用いられる色ですが、
お祝いや喜びの色として、また健康を示す色でもあります。
そんな鮮やかな赤色に魅せられて、
赤い陶芸作品を作陶しています。
岩から削り出したような、
ごつごつした赤いぐい呑みが出来ました。
ぐい呑みの胴肌をよく見ると、
貫入(かんにゅう)やゆず肌、
鮮やかな赤から橙(だいだい)へ窯変する景色が、
陶芸作品をより引き立ててくれています。
ぐい呑みというのは、お酒を飲む器、酒器です。
ごつごつした形は、ぐいっと握り易くもあり、
お祝いのお酒、喜びのおいしいお酒を飲む席には、
とても似合うことでしょう。
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和文化・日本の陶芸
夕焼けのような赤いぐい呑みが出来ました
「赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家生活」では、
赤い抹茶茶碗やぐい呑みを中心に
赤い陶芸作品のご紹介をしていますが、
夕焼けのような真っ赤に染まったぐい呑みが
できました。
赤はお祝いの色、喜びの色。
赤いぐいのみにお気に入りのお酒を注げば、
見込みの貫入(かんにゅう)で、
お酒がきらきらと輝き、
また、
夕焼けの景色を楽しみながら
おいしいお祝いの酒をぐいっといただけます。
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赤い抹茶茶碗やぐい呑みを中心に
赤い陶芸作品のご紹介をしていますが、
夕焼けのような真っ赤に染まったぐい呑みが
できました。
赤はお祝いの色、喜びの色。
赤いぐいのみにお気に入りのお酒を注げば、
見込みの貫入(かんにゅう)で、
お酒がきらきらと輝き、
また、
夕焼けの景色を楽しみながら
おいしいお祝いの酒をぐいっといただけます。
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和文化・日本の陶芸
一種類の釉薬で七色に窯変するぐい呑み
信じられないことに、一種類の釉薬(ゆうやく)が、
赤色、橙(だいだい)、黄色、緑色、白色、灰色、黒色など、
七色に変化する。
そんな不思議なぐい呑みを作陶しています。
赤い釉薬を使えば、赤い色を発色します。
緑の釉薬を使えば、緑の色を発色します。
それが至って当たり前なのですが、
一種類の釉薬を使いながら、
こんなに色変化に富んだぐい呑みができました。
このぐい呑み(ぐいのみ)の陶芸作品は、
陶器では珍しい鮮やかな赤色から、
橙(だいだい)、黄色、緑色、白色、灰色、黒色という
七つの色変化を小さな器の肌へ表現しています。
陶芸作品の中でも、
壺(つぼ)や大皿(おおざら)といった大きな陶芸作品では、
その広い器の肌に、様々な色の変化を写し取り楽しめますが、
ぐい呑みという小さなの器の肌にあっても、
このように多くの色合いを楽しむことができます。
ぐい飲みの、ほんの数センチの幅の間に、
窯変(ようへん)による何色もの色変化が現れ、
このぐい呑みは、見る角度によっても、
まったく異なる景色を楽しむことができる
おもしろいぐい呑みになりました。
このぐい呑みを覗いてみると、
胴肌の多彩な色変化とは対照的に、
深く濃い赤から、さらに色濃く変化をしていて、
酒器としてお酒を注いで観る景色は、
満天の星空に吸い込まれていくような、
そんな感覚に思えてきます。
見たことがない陶芸作品の数々、「紅葉の器」の特徴はこちら
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赤色、橙(だいだい)、黄色、緑色、白色、灰色、黒色など、
七色に変化する。
そんな不思議なぐい呑みを作陶しています。
赤い釉薬を使えば、赤い色を発色します。
緑の釉薬を使えば、緑の色を発色します。
それが至って当たり前なのですが、
一種類の釉薬を使いながら、
こんなに色変化に富んだぐい呑みができました。
このぐい呑み(ぐいのみ)の陶芸作品は、
陶器では珍しい鮮やかな赤色から、
橙(だいだい)、黄色、緑色、白色、灰色、黒色という
七つの色変化を小さな器の肌へ表現しています。
陶芸作品の中でも、
壺(つぼ)や大皿(おおざら)といった大きな陶芸作品では、
その広い器の肌に、様々な色の変化を写し取り楽しめますが、
ぐい呑みという小さなの器の肌にあっても、
このように多くの色合いを楽しむことができます。
ぐい飲みの、ほんの数センチの幅の間に、
窯変(ようへん)による何色もの色変化が現れ、
このぐい呑みは、見る角度によっても、
まったく異なる景色を楽しむことができる
おもしろいぐい呑みになりました。
このぐい呑みを覗いてみると、
胴肌の多彩な色変化とは対照的に、
深く濃い赤から、さらに色濃く変化をしていて、
酒器としてお酒を注いで観る景色は、
満天の星空に吸い込まれていくような、
そんな感覚に思えてきます。
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akaitouki at 12:44|Permalink│Comments(0)│