クリムト
和文化・日本の陶芸
「ネオ・ジャポニスム in ウィーン」美術展を終えて
オーストリアでの2013年5月の華やかなる芸術の祭典、
「ネオ・ジャポニスム in ウィーン」美術展を終えて、
当窯元より出展した陶芸作品「紅葉茶碗」と
オーストリアを代表する音楽家の楽曲との
コラボレーションCDが出来上がりました。
裏面には、グスタフ・クリムトの代表作「接吻」も
描かれています。
初の海外進出でしたが、とてもよい記念になりました。
美術展にご来賓いただいたグスタフ・クリムトの御令孫の
グスタフ・ツィママン氏の総評には
このようなコメントがあります。
「今回クリムトが見た日本芸術の驚きを、
身をもって私が体験したことは、
”赤”がとても印象的だということです。
赤は日の丸の色。
ウィーンの国旗も赤と白。
両国の赤に対する深い思いが
伝わってくるように思いました。」
紅葉茶碗もまた、鮮やかな日本の赤の景色を
器に表現した作品。
日本の美しき”赤”をこれからも表現したい
想いが込み上げてきました。
赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家 のトップへ
「ネオ・ジャポニスム in ウィーン」美術展を終えて、
当窯元より出展した陶芸作品「紅葉茶碗」と
オーストリアを代表する音楽家の楽曲との
コラボレーションCDが出来上がりました。
裏面には、グスタフ・クリムトの代表作「接吻」も
描かれています。
初の海外進出でしたが、とてもよい記念になりました。
美術展にご来賓いただいたグスタフ・クリムトの御令孫の
グスタフ・ツィママン氏の総評には
このようなコメントがあります。
「今回クリムトが見た日本芸術の驚きを、
身をもって私が体験したことは、
”赤”がとても印象的だということです。
赤は日の丸の色。
ウィーンの国旗も赤と白。
両国の赤に対する深い思いが
伝わってくるように思いました。」
紅葉茶碗もまた、鮮やかな日本の赤の景色を
器に表現した作品。
日本の美しき”赤”をこれからも表現したい
想いが込み上げてきました。
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akaitouki at 17:24|Permalink│Comments(1)│