ネオジャポニスム

和文化・日本の陶芸

ウィーンのシェーンブルン宮殿にて「紅葉茶碗」を発表

オーストリア国・楽都ウィーンで開催された

ネオ・ジャポニスム美術展に

現代日本芸術の代表作家として、

色鮮やかな抹茶茶碗「紅葉茶碗」を出展しました。


ネオジャポニスム美術展の看板



ウィーン出展作品「紅葉茶碗」





会場は、世界文化遺産のシェーンブルン宮殿。


世界文化遺産のシェーンブルン宮殿





世界的な芸術家グスタフ・クリムトの生誕150周年を

記念したイベントでもあり、多くの海外の方々に

作品を見ていただけたこと、感謝の想いです。



出展作品には、来賓であるクリムトの御令孫である

グスタフ・ツィママン氏からも

「色彩の発色が大変綺麗で素晴らしい」と好評いただき、


また、世界各国から集まった方々からも

「一つの器の中に様々な色が燃えるように焼き付け

られている様ははじめて見た」と賞賛をいただくことができ、

実に有意義な美術展となりました。


作品展示会場






次回はフランス・パリでの作品発表を予定していますので

ご期待ください。








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akaitouki at 15:42|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

金田充夫作−ネオ・ジャポニスム in ウィーンの出展作品

オーストリアのシェーンブルン宮殿にて開催される

「ネオ・ジャポニスム in ウィーン」美術展に、

現代日本精鋭芸術家の作品として、当・南天窯から

「紅葉茶碗」を出展。



金田充夫作-紅葉茶碗1inウィーン



金田充夫作-紅葉茶碗2inウィーン



金田充夫作-紅葉茶碗3inウィーン



金田充夫作-紅葉茶碗4inウィーン





日本の陶芸史にはない焼成技法を用いた、

日本の紅葉の景色を映す、鮮やかな色彩の抹茶茶碗です。


たった一種類の釉薬(ゆうやく)で、七色を発色させた

この前代未聞の陶芸作品を、海外の多くの方々にも

見ていただき、感じていただきたいです。








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akaitouki at 17:33|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

オーストリアの美術展覧会へ代表作「紅葉茶碗」を出展

ウィーンを代表する芸術家、グスタフ・クリムトは、

その作品の中に「ジャポニズム」を投影した作品を世に残し、

日本とも関係深い芸術家のひとりです。


今年は、グスタフ・クリムト生誕150周年ということで

「ネオ・ジャポニズム in ウィーン」と題して

4月末からシェーンブルン宮殿にて美術展覧会が

盛大に開催されますが、


誠に光栄なことに、現代日本精鋭芸術家に選抜され、

当窯元・南天窯から代表陶芸作品の「紅葉茶碗」を

ウイーンの美術展覧会に出展させていただくことに

なりました。


ネオ・ジャポニスムinウィーン






■展覧会:Neo Japonism in Vienna(ネオ・ジャポニスム in ウィーン)

■会期:2013年4月29日(月)〜5月1日(水)

■会場:シェーンブルン宮殿(オーストリア国ウィーン市内)




南天窯の陶芸作品が、いよいよ世界進出です。

想像も膨らみ、ワクワクしています。

秋にはフランス・パリでのイベントも決定しました。



出展の作品「紅葉茶碗」は、当サイトでご紹介していきます。

どうぞお楽しみに!








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akaitouki at 09:24|PermalinkComments(0)