上野の森美術館

和文化・日本の陶芸

日本の美術 審査員特別賞受賞作品−紅葉茶碗”七彩” 金田充夫

上野の森美術館にて開催されました

19th日本の美術 全国選抜作家展にて、

200点以上の実力作品が集う中、

「審査員特別賞」を受賞させていただきました。


■審査員特別賞受賞−紅葉茶碗”七彩(しちさい)”/金田充夫


審査員特別賞-紅葉茶碗正面


審査員特別賞-紅葉茶碗見込




全国選抜作家展は、1995年以来、国内外の著名な美術評論家、

アートディーラー、コレクター他、

多くの芸術文化関係者のご支援のもと、

日本を代表する作家を選抜して開催されています。


今回、作品の審査員には、芸術、デザインなど多方面のスペシャリスト、

桂由美氏、勅使河原純氏、タイモン・スクリーチ氏、

グスタフ・ツィママン氏、マルセル・タイ氏の

5名が参加され、審査していただきました。



受賞作品は、2014年5月に銀座のジャンセン美術館にて

開催される、19th日本の美術 受賞作家展にて

引き続き出展されます。


是非、ご期待ください。






arrow3_orange 銀座にて19th日本の美術 受賞作家展への出展の記事

arrow3_orange 19th日本の美術 全国選抜作家展への出展の記事








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akaitouki at 19:05|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

上野の森美術館にて19th日本の美術展覧会へ参加

東京では45年ぶりの大雪が積もる中、

愛知県大府市から、上野の森美術館にて開催された

19th日本の美術 全国選抜作家展へ行ってきました。


19th日本の美術





絵画や書、彫刻、工芸など様々なジャンルの

全国選抜作家の作品を拝見し、実に斬新な作品にも

触れることができ、良い刺激をたくさんいただきました。


当ギャラリー南天からは、

ひとつの釉薬で七色を発色させる、唯一無二の陶芸作品

紅葉茶碗”七彩(しちさい)”を出展しました。


全国選抜作家展 紅葉茶碗





例年、1日に1,500人の来場者のある大きな美術展で、

夕方から開催された、選抜作家の集うレセプションでは、

かのポール・ゴーギャンのご令孫にあたるマルセル・タイ氏が

母国より会場へ駆けつけていただき、

たいへん有意義で盛大なレセプションになりました。








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akaitouki at 19:51|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

全国選抜作家展は大盛況で有意義なイベントになりました

東京・上野の森美術館にて開催されました「18th日本の美術

全国選抜作家展」は、のべ4,500人の方々が来場され

大盛況のうちに閉幕しました。

上野の森美術館-全国選抜作家展





当、南天窯からは「紅葉茶碗」を出展。

陶芸家 金田充夫-全国選抜作家展にて



紅葉茶碗-全国選抜作家展出展作




本展審査員の一人でもある美術評論家の勅使河原さんとも

直接お会いして話すことができたのは、良い刺激になりました。

勅使河原審査員と談笑中




夜には、出展作家が集まるレセプションパーティーにも

参加させていただき、いろんなジャンルの作家の皆さんと

交わす会話は実に楽しく、新しい発見も。

レセプションパーティー会場




全国選抜作家展には初めての出展でしたが、

実に有意義なイベントになりました。








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akaitouki at 20:11|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

金田充夫作−窯変紅葉茶碗、全国選抜作家展へ作品出展

東京の上野の森美術館で開催される全国選抜作家展に

当窯元、南天窯から作品「窯変紅葉茶碗」を出展します。


【作家:金田充夫   作品名:窯変紅葉茶碗】

全国選抜作家展-金田充夫_紅葉茶碗1



全国選抜作家展-金田充夫_紅葉茶碗2



全国選抜作家展-金田充夫_紅葉茶碗3





この作品の最大の特徴は、

日本の美しい四季・紅葉の景色を器に表現すること。



それも、何種類もの釉薬で塗り分けるのではなく、

たった一種類の釉薬で、独自の焼成技術で、

赤、だいだい、黄色、緑、青、白、黒と

多彩な紅葉の景色に焼き上げています。



紅葉の景色を焼き上げるためには、

窯が1,200度に昇温し、釉薬の溶け具合を見計らって

火を止めるタイミングは、ほんの数秒。


微妙な判断を必要とするもので、

作品のでき具合は、その時の”運”で決まります。



この前代未聞の陶芸作品「窯変紅葉茶碗」を

展覧会場にて、是非、ご覧ください。




 上野の森美術館の展示案内






arrow3_orange 紅葉の器初めて目にする陶芸作品の数々、「紅葉の器」の特徴はこちら









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akaitouki at 15:07|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

上野の森美術館の全国選抜作家展に出展します

上野の森美術館で2月に開催される、第18回日本の美術、

全国選抜作家展に、作品を出展することが決まりました。


上野の森美術館 全国選抜作家展





■18th日本の美術 全国選抜作家展

■会期:2013年2月9日(土)〜2月12日(火)4日間

■会場:上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)

■主催:日本の美術選展実行委員会




今回の出展のために、陶芸作品も新しく、自信作を

出展します。


全国選抜作家展は、1995年以来、国内外の著名な美術評論家、

アートディーラー、コレクター他、

多くの芸術文化関係者のご支援のもと、

日本を代表する作家を選抜して開催されるもので、


当、ギャラリー南天からも斬新な茶碗作品を出展できること、

本当に喜ばしく思います。


芸術、デザインなど多方面のスペシャリスト、

桂由美氏、勅使河原純氏、タイモン・スクリーチ氏、

ハッサン・ワリオ・アレロ氏、マルセル・タイ氏の

5名が審査員として作品の審査をしていただきます。



昨年の来場者は約4,000人になり、大規模で盛況な

展覧会となりました。



会期中、お近くにお寄りの際は、是非足を運んで

いただけたらと思います。入場は無料です。








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akaitouki at 20:39|PermalinkComments(0)