夫婦
和文化・日本の陶芸
緋色の抹茶茶碗とぐい呑み、よく似た夫婦のよう
夕日のように鮮やかで明るい赤色を緋色と言いますが、
緋色の美しい抹茶茶碗とぐい呑みができました。
この抹茶茶碗とぐい呑みは、赤色の発色や、
橙色や黄色への窯変の模様も良く似ているので
仲睦まじい夫婦のよう。
セットにして並べてみると、やはり良く似ています。
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緋色の美しい抹茶茶碗とぐい呑みができました。
この抹茶茶碗とぐい呑みは、赤色の発色や、
橙色や黄色への窯変の模様も良く似ているので
仲睦まじい夫婦のよう。
セットにして並べてみると、やはり良く似ています。
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akaitouki at 20:24|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
陶芸と夫婦の絆のことばの書
赤いぐい呑みや赤い抹茶茶碗の作陶を日常としていますが、
陶芸作品づくりの思考過程で詩ができます。
そんな詩を書き留め、ことばの書としています。
男42歳で会社をやめ、
一人籠って陶芸を始めたが、
もがき続けること幾年月。
妻の支えがあって、
いま、こうして居られることに、
じっと手を合わせます。
弱い人間同士だけど
二つのいのち
重ね合い
苦労をはじく
ばねとする
夫婦は互いに見つけ合った
もうひとりの自分です。
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陶芸作品づくりの思考過程で詩ができます。
そんな詩を書き留め、ことばの書としています。
男42歳で会社をやめ、
一人籠って陶芸を始めたが、
もがき続けること幾年月。
妻の支えがあって、
いま、こうして居られることに、
じっと手を合わせます。
弱い人間同士だけど
二つのいのち
重ね合い
苦労をはじく
ばねとする
夫婦は互いに見つけ合った
もうひとりの自分です。
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akaitouki at 23:02|Permalink│Comments(0)│