愛知県陶磁資料館
和文化・日本の陶芸
陶芸展へお越しいただき、誠にありがとうございました
愛知県陶磁資料館にて、
3月17日から開催しました陶芸展が終了しました。
今回の陶芸展では、
赤い抹茶茶碗や赤いぐい呑みをはじめ、
33年間の陶芸家生活の集大成ともいうべく、
大壺、皿、鉢、花瓶、自由作品など、
バラエティーに富んだ陶芸作品たちを
出展させていただきました。
ご来場者の方々が、一番注目していただけたのが
赤い抹茶茶碗でしょうか。
鮮やかな赤色から橙(だいだい)、緑、黄色、白など、
一つの釉薬で七色を出す抹茶茶碗に
多く方々に、関心を持っていただくことができました。
本日は、愛知県の神田知事にもご来場いただき、
少々びっくりしました。
愛知県陶磁資料館での個展の開催は、2年4ヵ月ぶり。
前回よりも、
ずいぶんと赤色の輝きの強い作品たちが出来ました。
一週間程度の短い期間でしたが、
500名を超える方々にご来場いただき、
誠にありがとうございました。
近日、今度は愛知県知多市で個展を行う予定です。
ことばの書も含めた、書と陶芸展になります。
赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家のトップへ
3月17日から開催しました陶芸展が終了しました。
今回の陶芸展では、
赤い抹茶茶碗や赤いぐい呑みをはじめ、
33年間の陶芸家生活の集大成ともいうべく、
大壺、皿、鉢、花瓶、自由作品など、
バラエティーに富んだ陶芸作品たちを
出展させていただきました。
ご来場者の方々が、一番注目していただけたのが
赤い抹茶茶碗でしょうか。
鮮やかな赤色から橙(だいだい)、緑、黄色、白など、
一つの釉薬で七色を出す抹茶茶碗に
多く方々に、関心を持っていただくことができました。
本日は、愛知県の神田知事にもご来場いただき、
少々びっくりしました。
愛知県陶磁資料館での個展の開催は、2年4ヵ月ぶり。
前回よりも、
ずいぶんと赤色の輝きの強い作品たちが出来ました。
一週間程度の短い期間でしたが、
500名を超える方々にご来場いただき、
誠にありがとうございました。
近日、今度は愛知県知多市で個展を行う予定です。
ことばの書も含めた、書と陶芸展になります。
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akaitouki at 20:52|Permalink│Comments(1)│
和文化・日本の陶芸
個展もいよいよ終了です、ことばの書もあります
愛知県陶磁資料館にて、陶芸展を開催していますが、
いよいよ終了です。
陶芸作品のほか、ことばの書も飾りました。
やきものづくり
形あるもの、やがては土に帰る
土は万物を受け入れ、万物を育てる
いのちあるもの、総てのふる里
陶芸は燃え尽くし、
焼き尽くしたその後に、
土の華が咲く
やきものに心安らぐのは、
その華のせいかも
土を練り、形をつくり、灰をかけて焼く
原理は簡単だけど、その応用は無限
焚き方一つで、天と地の違いが出る
作品づくりは夢づくり、自分づくり、心づくり
作るなら美しいもの
美は心が食べる最高の料理
楽しんで作り、
ひとにも楽しんで貰える
そんな作品が出来たらこの上ない
いつの日か、
その夢が叶えられることを願って
作品づくりに精をだす
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いよいよ終了です。
陶芸作品のほか、ことばの書も飾りました。
やきものづくり
形あるもの、やがては土に帰る
土は万物を受け入れ、万物を育てる
いのちあるもの、総てのふる里
陶芸は燃え尽くし、
焼き尽くしたその後に、
土の華が咲く
やきものに心安らぐのは、
その華のせいかも
土を練り、形をつくり、灰をかけて焼く
原理は簡単だけど、その応用は無限
焚き方一つで、天と地の違いが出る
作品づくりは夢づくり、自分づくり、心づくり
作るなら美しいもの
美は心が食べる最高の料理
楽しんで作り、
ひとにも楽しんで貰える
そんな作品が出来たらこの上ない
いつの日か、
その夢が叶えられることを願って
作品づくりに精をだす
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akaitouki at 21:25|Permalink│Comments(0)│
見る方がどう感じていただけるか、それが楽しみ
今回の陶芸展では、赤い抹茶茶碗やぐい呑み作品をはじめ、
大壺(おおつぼ)、大皿、鉢、自由作品などを出展しています。
ちょっと変わった作品たちですが、
見ていただく方がどう感じていただけるか。
そこに面白さがあります。
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大壺(おおつぼ)、大皿、鉢、自由作品などを出展しています。
ちょっと変わった作品たちですが、
見ていただく方がどう感じていただけるか。
そこに面白さがあります。
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akaitouki at 20:05|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
赤いぐい呑みや赤い湯呑みもご覧ください
愛知県陶磁資料館にて陶芸展を開催しています。
赤いぐい呑みや湯呑みなど、
鮮やかな赤色の陶芸作品を多数出展しています。
とても静かなスペースです。
ゆっくりとご観覧いただけましたら幸いです。
遠方からお越しいただいた方々や、
ちょっと立ち寄っていただいた方々と直にお話できるのも、
個展ならではの楽しみの一つです。
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赤いぐい呑みや湯呑みなど、
鮮やかな赤色の陶芸作品を多数出展しています。
とても静かなスペースです。
ゆっくりとご観覧いただけましたら幸いです。
遠方からお越しいただいた方々や、
ちょっと立ち寄っていただいた方々と直にお話できるのも、
個展ならではの楽しみの一つです。
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akaitouki at 19:28|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
赤い抹茶茶碗やぐい呑み以外の作品も出展しています
一週間くらいの短い期間ではありますが、
愛知県陶磁器資料館のギャラリーにて、
陶芸展を開催しています。
今回の個展では、
赤い抹茶茶碗やぐい呑みの陶芸作品だけでなく、
他の陶芸作品も出展しています。
野焼きの大壺です。
予測不可能な状態で灰が被って、
おもしろい模様になりました。
こんな大皿も出展しています。
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愛知県陶磁器資料館のギャラリーにて、
陶芸展を開催しています。
今回の個展では、
赤い抹茶茶碗やぐい呑みの陶芸作品だけでなく、
他の陶芸作品も出展しています。
野焼きの大壺です。
予測不可能な状態で灰が被って、
おもしろい模様になりました。
こんな大皿も出展しています。
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akaitouki at 19:12|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
個展での赤い抹茶茶碗はこの作品を選びました
愛知県陶磁資料館にて陶芸展を開催しています。
今回の個展での赤い抹茶茶碗の作品は、
この陶芸作品をご紹介しています。
この赤い抹茶茶碗は、
多彩な色変化が最大の特徴です。
一つの釉薬で七色を出す焼き物で、
焼成時に着色料の顔料を不飽和状態にして
他の色の特徴をもった元素と結合させることで
赤でない様々な色を作り出す
今までにない発想で作り上げた焼き物です。
会場には、手にとって見ていただける
赤い抹茶茶碗もご用意しています。
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今回の個展での赤い抹茶茶碗の作品は、
この陶芸作品をご紹介しています。
この赤い抹茶茶碗は、
多彩な色変化が最大の特徴です。
一つの釉薬で七色を出す焼き物で、
焼成時に着色料の顔料を不飽和状態にして
他の色の特徴をもった元素と結合させることで
赤でない様々な色を作り出す
今までにない発想で作り上げた焼き物です。
会場には、手にとって見ていただける
赤い抹茶茶碗もご用意しています。
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akaitouki at 19:25|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
愛知県陶磁資料館ギャラリーで、陶芸展を開催します
赤い抹茶茶碗やぐい呑みの陶芸作品づくりをしていますが、
多くの方々に知っていただきたく、
個展などで、作品発表をしています。
実は、
3月17日(火)〜3月22日(日)までの期間ですが、
愛知県陶磁資料館ギャラリーにて、陶芸展を開催しています。
こちらは自由作品。
作意を消した手の中で、
偶然に生まれてくる形を陶芸作品にします。
そしてこちらが、
当サイトでもご紹介しています、
赤い抹茶茶わんやぐい呑みの陶芸作品。
窯変南天赤(ようへん なんてん あか)と
名付けています。
陶器では珍しい鮮やかな赤の発色を基調にして、
一つの釉薬で七色を出す不思議な陶芸作品です。
焼成時に着色料の顔料を不飽和状態にして、
他の元素と結合させることで、さまざまな色を作り出す、
今までにない焼き物です。
ご興味のある方は、是非この機会にご来場くださいませ。
入場無料になっています。
⇒ 愛知県陶磁資料館へのリンクはこちら!
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多くの方々に知っていただきたく、
個展などで、作品発表をしています。
実は、
3月17日(火)〜3月22日(日)までの期間ですが、
愛知県陶磁資料館ギャラリーにて、陶芸展を開催しています。
こちらは自由作品。
作意を消した手の中で、
偶然に生まれてくる形を陶芸作品にします。
そしてこちらが、
当サイトでもご紹介しています、
赤い抹茶茶わんやぐい呑みの陶芸作品。
窯変南天赤(ようへん なんてん あか)と
名付けています。
陶器では珍しい鮮やかな赤の発色を基調にして、
一つの釉薬で七色を出す不思議な陶芸作品です。
焼成時に着色料の顔料を不飽和状態にして、
他の元素と結合させることで、さまざまな色を作り出す、
今までにない焼き物です。
ご興味のある方は、是非この機会にご来場くださいませ。
入場無料になっています。
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akaitouki at 22:52|Permalink│Comments(2)│