和文化・日本の陶芸

陶芸とことばの書、一つの笑顔で世の中明るく

赤いぐい呑みや抹茶茶碗など、

陶芸作品を作陶している毎日の中で、

心に想うことを書き留め、

ことばの書として表現しています。



ことばの書、一つの笑顔





百回 千回 叫んでみても

世の中なんにも 変わらない


一つの笑顔

一つ世の中 明るくさせる








赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家 のトップへ


akaitouki at 09:51|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

陶芸とことばの書、幸せつかむ

陶芸作品の作陶生活の中で、

心に想うことを書き留め、

ことばの書として表現しています。


ことばの書、幸せつかむ





患って知る 

健康の尊さ


失って知る 

人生のいろいろ


人は苦しんだ分だけ


幸せつかむ







がんばろう、日本。








赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家 のトップへ


akaitouki at 21:03|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

陶芸とことばの書、美は心が食べる最高の料理

赤を基本とし、一種類の釉薬でありながら

赤からいろいろな色へ変化するという

世にも不思議な陶芸作品を作陶しています。


赤い抹茶茶碗やぐい呑みの作品が中心ですが、

赤の美しさに、はっとさせられます。


美は心が食べる最高の料理




もの金は

人間が使うもの


心は人間を

支配するもの


腹の足しには

ならないけれど


美は心が食べる

最高の料理




陶芸家生活の中で浮かぶ想いを、

”ことばの書”として

書き留めています。








赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家 のトップへ


akaitouki at 16:25|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

木っ端の書、苦渋熟せば甘くなる

愛知県知多市にあります

ちっちゃな美術館ミュゼにて、

個展を開催しています。


赤い抹茶茶碗や赤いぐい呑みなどの陶芸作品のほか、

陶芸家生活の中から生まれてくる想いを

文字と形で書に描き、展示しています。



木っ端の書





苦渋熟せば

甘くなる






 ⇒「ちっちゃな美術館ミュゼ」はこちら!








赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家のトップへ


akaitouki at 20:03|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

木っ端の書、夫婦ともに歩み多くを知ります

陶芸家生活も30年を過ぎ、

家族には苦労をかけるばかり。


いま、己が在ることに感謝。



木っ端の書





苦を共にする

連れがいて

慈悲を知る






 ⇒「ちっちゃな美術館ミュゼ」はこちら!








赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家のトップへ


akaitouki at 20:37|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

木っ端の書、きれいなものには、はっとします

切り株に、墨の文字を記し、

木っ端の書と呼んでいます。


陶芸家生活の日々から、

感じ得た想いを

文字と形で書に描きます。



木っ端の書





鍬(くわ)入れん

古株の元や

すみれ草






 ⇒「ちっちゃな美術館ミュゼ」はこちら!








赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家のトップへ


akaitouki at 19:11|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

木っ端の書、立派な人は苦労をしているわけです

ちっちゃな美術館ミュゼにて

書と陶芸展を開催しています。

陶芸家生活の中で、陶芸作品づくりに精を出し、

その中で生まれてくる想いを、

文字と形で書に描いています。



木っ端の書





風土厳しきければ、

咲く花清し






 ⇒「ちっちゃな美術館ミュゼ」はこちら!








赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家のトップへ


akaitouki at 20:38|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

ちっちゃな美術館ミュゼにて書と陶芸展を開催します

赤い抹茶茶碗と赤いぐい呑みの陶芸作品を作陶しています。


愛知県陶磁資料館での陶芸展に続き、

愛知県知多市の「ちっちゃな美術館ミュゼ」にて、

書と陶芸展を開催します。



書と陶芸展の開催期間は、

2009年4月1日(水)〜4月11日(土)まで。

時間は、午前10:00〜午後5:00。

ただし、月曜日と火曜日は休館日になります。



書




日々の陶芸家生活で湧き出る思いを

ことばの書として、


ことばとともに、文字のかたちや色で

描いています。



窯変南天赤の作品




七色に変化する赤い抹茶茶碗や、

赤いぐい呑み、赤いコーヒーカップなどの

陶芸作品を出展しています。





人生も終章に入り、願うことは、

先ず健康であり、

毎日が平穏であること。


だが、心はいつも

新しいときめきを求めています。


美は心が食べる最高の料理といいます。

美しいものに会って心を新たにし、

美しいものを作って自分を確かめる。


今、陶器では困難とされている鮮やかな赤、

一つの釉薬で七色を一度に出す、

専門家も知らない焼き物づくりに

心をときめかせています。




 ⇒「ちっちゃな美術館ミュゼ」はこちら!








赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家のトップへ


akaitouki at 21:55|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

陶芸と、いつも限りと思いて歩む、この道

陶芸家として、

赤い抹茶茶碗と赤いぐい呑みを作っています。


陶芸作品をつくる中で、いろいろな想いが込み上げ

その気持ちを、ことばの書として表現しています。



ことばの書-この道




二度と返りくることのない今日

二度と戻りくることのない若さ

いつか人は去り、身は老い

皆、時間の中で昇華されてゆく

だから

いつも限りと思いて歩む

今日この道




一日、いち日を、大切に生きたいものです。








赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家のトップへ


akaitouki at 22:12|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

陶芸と、花になごむことばの書

赤いぐい呑み抹茶茶碗

陶芸作品づくりの生活の中で、


込み上げてくる思いを、ことばの書として

ことばとともに、文字のかたちや色で

書き留めています。


ことばの書-花




どこで咲いても、

花は

万人にほほえむ




花を見ると、

なんとも心がなごみます。


花から感じた印象を、

陶芸作品に表現することもあります。








赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家のトップへ


akaitouki at 07:57|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

陶芸と、いのちの誕生のことばの書

陶芸家生活も三十数年。

生活も時代時代に様々に変化して、それでも

その繋がった先に今がある。


赤いぐい呑みと抹茶茶碗を主に作陶していますが、

陶芸作品づくりの生活の中で、

いろんな思いが込み上げて詩ができます。


そんな詩を書き留めて、ことばの書としています。



ことばの書-いのちの誕生





いのちとは

生きてのちまで

生きるもの


子が生まれた

いのちが生まれた

希望が生まれた

孫が生まれた

たからが生まれた

未来が生まれた





赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家生活のトップへ



akaitouki at 22:44|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

陶芸と夫婦の絆のことばの書

赤いぐい呑みや赤い抹茶茶碗の作陶を日常としていますが、

陶芸作品づくりの思考過程で詩ができます。

そんな詩を書き留め、ことばの書としています。



男42歳で会社をやめ、

一人籠って陶芸を始めたが、

もがき続けること幾年月。


妻の支えがあって、

いま、こうして居られることに、

じっと手を合わせます。



ことばの書-夫婦の絆




弱い人間同士だけど

二つのいのち

重ね合い

苦労をはじく

ばねとする




夫婦は互いに見つけ合った

もうひとりの自分です。




赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家生活のトップへ



akaitouki at 23:02|PermalinkComments(0)