粘土

和文化・日本の陶芸

陶芸の粘土づくりと畑の土づくり

陶芸は粘土(つち)づくりがとても大切です。

赤い抹茶茶碗や赤いぐい呑みを作る時も

鮮やかな赤色が映えるよう、

粘土(つち)づくりを大切にしています。



赤い抹茶茶碗と赤いぐい呑みを作陶する

陶芸家生活を日常としていますが、


一方で、畑で野菜作りもしています。

陶芸の粘土づくりと畑の土づくり




おいしい野菜が育つよう、

落ち葉や土手の草を刈って、土に埋めて、

せっせと土づくりをします。

陶芸の粘土づくりと畑の土づくりに精をだす




埋めて半年もすると、

腐って上等な堆肥(たいひ)となり、

野菜の栄養になっていきます。


陶芸家生活の粘土(つち)づくりもそうですが、

畑作業はまず、土づくりが第一です。




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akaitouki at 20:05|PermalinkComments(0)