和文化・日本の陶芸

陶芸とことばの書、花は咲く

鮮やかな赤い抹茶茶碗やぐい呑みを作る陶芸家生活ですが、

作陶の過程の中で湧きあがる想いを詩に描きとめ、

ことばの書としています。


寒暖の激しい昨今ですが、庭の草花は芽吹き、

日に日に大きくなり、たくましさを感じています。


花は咲く





まねることなく

ねたむことなく

花は咲く








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akaitouki at 09:57|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

花のように咲く鮮やかな赤い抹茶茶碗が出来ました

「赤いぐい呑みと抹茶茶碗陶芸家生活」では、

赤い抹茶茶碗やぐい呑みを専門に

赤い陶芸作品のご紹介をしていますが、


天に向かって力強く花びらを開く、

真っ赤な花のような赤い抹茶茶わんが

出来ました。


花のように咲く赤い抹茶茶碗




力強く咲く真っ赤な花をモチーフに、

「窯変南天赤 花茶碗(はなちゃわん)」と

名付けました。




この花茶碗の胴肌や、見込から覗く景色は、

単調な真っ赤ではなく、


花のように咲く赤い抹茶茶碗(見込)




ある部分は黄色に、

またある部分は、

深く濃い赤色に窯変していて、


見る角度によって、

様々な景色が楽める陶芸作品になりました。








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akaitouki at 18:07|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

陶芸と、花になごむことばの書

赤いぐい呑み抹茶茶碗

陶芸作品づくりの生活の中で、


込み上げてくる思いを、ことばの書として

ことばとともに、文字のかたちや色で

書き留めています。


ことばの書-花




どこで咲いても、

花は

万人にほほえむ




花を見ると、

なんとも心がなごみます。


花から感じた印象を、

陶芸作品に表現することもあります。








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akaitouki at 07:57|PermalinkComments(0)