陶芸展

和文化・日本の陶芸

書と陶芸展では、木っ端の書を展示しています

ちっちゃな美術館ミュゼにて

みつおの書と陶芸展を開催しています。


赤い抹茶茶碗や赤いぐい呑みのほか、

切り株に言葉を墨書きした

木っ端の書を展示しています。

木っ端の書





神さまは

いのちを授けると共に

苦しみを

背負わせてくれた


だから

苦しみのない人生なんて

ありはしない


一つ一つの苦しみを

壊して積み上げたところに

幸せが生まれてくる

私にはそんな思いがする







 ⇒「ちっちゃな美術館ミュゼ」はこちら!








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akaitouki at 22:16|PermalinkComments(0)

和文化・日本の陶芸

ちっちゃな美術館ミュゼにて書と陶芸展を開催します

赤い抹茶茶碗と赤いぐい呑みの陶芸作品を作陶しています。


愛知県陶磁資料館での陶芸展に続き、

愛知県知多市の「ちっちゃな美術館ミュゼ」にて、

書と陶芸展を開催します。



書と陶芸展の開催期間は、

2009年4月1日(水)〜4月11日(土)まで。

時間は、午前10:00〜午後5:00。

ただし、月曜日と火曜日は休館日になります。



書




日々の陶芸家生活で湧き出る思いを

ことばの書として、


ことばとともに、文字のかたちや色で

描いています。



窯変南天赤の作品




七色に変化する赤い抹茶茶碗や、

赤いぐい呑み、赤いコーヒーカップなどの

陶芸作品を出展しています。





人生も終章に入り、願うことは、

先ず健康であり、

毎日が平穏であること。


だが、心はいつも

新しいときめきを求めています。


美は心が食べる最高の料理といいます。

美しいものに会って心を新たにし、

美しいものを作って自分を確かめる。


今、陶器では困難とされている鮮やかな赤、

一つの釉薬で七色を一度に出す、

専門家も知らない焼き物づくりに

心をときめかせています。




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akaitouki at 21:55|PermalinkComments(0)