陶芸
和文化・日本の陶芸
赤の世界に光り輝く青、不思議なぐい呑み
このぐい呑み作品は、
赤い色を主として、赤が橙や緑、黄色と変化しますが、
ぐいのみの中を覗いて見ると、
赤の世界とはまったく印象の違う景色が現れます。
青く光り輝く、エメラルドグリーンの湖のよう。
不思議なぐい呑みが出来ました。
見たことがない陶芸作品の数々、「紅葉の器」の特徴はこちら
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赤い色を主として、赤が橙や緑、黄色と変化しますが、
ぐいのみの中を覗いて見ると、
赤の世界とはまったく印象の違う景色が現れます。
青く光り輝く、エメラルドグリーンの湖のよう。
不思議なぐい呑みが出来ました。
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akaitouki at 16:50|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
一つの釉薬、一度の焼成で多彩に窯変する紅葉のぐい呑み
秋に紅葉する木の葉、
初めは緑色をしていますが、
黄や赤など様々な色に変わっていきます。
これは気象の変化で
葉の分子構造が変わっていくからです。
この紅葉のぐい呑みは、
燃焼を化学し、赤い釉薬の分子構造を様々に変化させ、
たくさんの色を同時に作り出します。
炎の色を見て、窯止めするタイミングは、およそ1分。
この1分を見極めることで、
他に例のない独創的な紅葉のぐい呑みが生まれます。
一つの釉薬、一度の焼成で多彩に窯変するぐい呑み。
紅葉のぐい呑みはまさに、日本の秋を実感させます。
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初めは緑色をしていますが、
黄や赤など様々な色に変わっていきます。
これは気象の変化で
葉の分子構造が変わっていくからです。
この紅葉のぐい呑みは、
燃焼を化学し、赤い釉薬の分子構造を様々に変化させ、
たくさんの色を同時に作り出します。
炎の色を見て、窯止めするタイミングは、およそ1分。
この1分を見極めることで、
他に例のない独創的な紅葉のぐい呑みが生まれます。
一つの釉薬、一度の焼成で多彩に窯変するぐい呑み。
紅葉のぐい呑みはまさに、日本の秋を実感させます。
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akaitouki at 17:41|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
鮮やかな赤色に霜降り模様が美しい抹茶茶碗です
鮮やかな赤色の陶芸作品たち。
陶器の赤に魅せられて、赤い抹茶茶碗やぐいのみを
作陶する毎日です。
鮮やかな赤色に白く霜降りの模様の入った
美しい抹茶茶碗ができました。
細かく貫入も現れ、きらきら光る美しさが、
一層赤色を引き立ててくれます。
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陶器の赤に魅せられて、赤い抹茶茶碗やぐいのみを
作陶する毎日です。
鮮やかな赤色に白く霜降りの模様の入った
美しい抹茶茶碗ができました。
細かく貫入も現れ、きらきら光る美しさが、
一層赤色を引き立ててくれます。
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和文化・日本の陶芸
陶芸とことばの書、一つの笑顔で世の中明るく
赤いぐい呑みや抹茶茶碗など、
陶芸作品を作陶している毎日の中で、
心に想うことを書き留め、
ことばの書として表現しています。
百回 千回 叫んでみても
世の中なんにも 変わらない
一つの笑顔
一つ世の中 明るくさせる
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陶芸作品を作陶している毎日の中で、
心に想うことを書き留め、
ことばの書として表現しています。
百回 千回 叫んでみても
世の中なんにも 変わらない
一つの笑顔
一つ世の中 明るくさせる
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akaitouki at 09:51|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
鮮やかな赤色から穏やかに色変化する美しいぐい呑み
鮮やかな赤色のぐい呑みを作陶していますが、
鮮やかな赤から、だいだい、黄緑色へと
穏やかに変化する美しいぐいのみができました。
形は抹茶茶碗のようにも見えますが、
口径6.5cm、高さ4.5cmの、
ぐいっと握るにはちょうど良い大きさのぐいのみです。
見込みには、はっとするような鮮やかな赤色。
お祝いのお酒をいただくには
良く合うぐい呑みです。
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鮮やかな赤から、だいだい、黄緑色へと
穏やかに変化する美しいぐいのみができました。
形は抹茶茶碗のようにも見えますが、
口径6.5cm、高さ4.5cmの、
ぐいっと握るにはちょうど良い大きさのぐいのみです。
見込みには、はっとするような鮮やかな赤色。
お祝いのお酒をいただくには
良く合うぐい呑みです。
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akaitouki at 16:14|Permalink│Comments(1)│
和文化・日本の陶芸
陶芸とことばの書、幸せつかむ
陶芸作品の作陶生活の中で、
心に想うことを書き留め、
ことばの書として表現しています。
患って知る
健康の尊さ
失って知る
人生のいろいろ
人は苦しんだ分だけ
幸せつかむ
がんばろう、日本。
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心に想うことを書き留め、
ことばの書として表現しています。
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akaitouki at 21:03|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
赤いぐい呑み三種、形が変わると印象も変わる
赤いぐい呑みの作品を紹介しています。
鮮やかな赤色から、焼成時に窯変して、
緑や黄緑、橙、深紅へ。
多彩に赤の世界が広がります。
葉の色合いの変化が鮮やかに映る紅葉のぐいのみ。
三種三様、形が変わると印象も変わりますね。
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鮮やかな赤色から、焼成時に窯変して、
緑や黄緑、橙、深紅へ。
多彩に赤の世界が広がります。
葉の色合いの変化が鮮やかに映る紅葉のぐいのみ。
三種三様、形が変わると印象も変わりますね。
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akaitouki at 17:30|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
色変化のぐい呑み、赤と黒のコントラストに深みあり
赤いぐい呑みや抹茶茶碗を中心に作陶していますが、
赤色だけでなく、釉薬と焼成技法の工夫で、
赤色を他の色に変化させて、
見たこともないような情景を現わしています。
鮮やかな赤というよりは、
落ち着いた赤、深い赤のぐい呑みができました。
見込みを覗くと、赤と黒のコントラストに深みを感じます。
ひとつの赤色だけでなく、様々な赤、他の色へ、
ぐい呑みという、狭い器の中にも
広く赤の世界を展開しています。
時間をかけ、手間をかけ、
一回の焼成で出来上がるのは、ひとつの作品だけ。
効率はよくありませんが、
世界に二つとない、作品たちとの出会いが楽しみです。
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赤色だけでなく、釉薬と焼成技法の工夫で、
赤色を他の色に変化させて、
見たこともないような情景を現わしています。
鮮やかな赤というよりは、
落ち着いた赤、深い赤のぐい呑みができました。
見込みを覗くと、赤と黒のコントラストに深みを感じます。
ひとつの赤色だけでなく、様々な赤、他の色へ、
ぐい呑みという、狭い器の中にも
広く赤の世界を展開しています。
時間をかけ、手間をかけ、
一回の焼成で出来上がるのは、ひとつの作品だけ。
効率はよくありませんが、
世界に二つとない、作品たちとの出会いが楽しみです。
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akaitouki at 19:56|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
赤い茶碗の焼成、キャンバスは器、筆は窯の炎
絵付けの焼き物など、一般的な焼き物の着色は、
三色を施すには、三種類の顔料(絵具)を使います。
一般の絵具のイメージ
しかしながら、当、南天窯(なんてんがま)の焼き物は、
一種類の顔料(釉薬)で、七色を同時に発色させます。
まるで画家が絵を描くが如く、
様々な中間色をも出し、
多彩な色合いを作り出します。
キャンバスは器自身、筆は窯の炎。炎が描く陶芸作品。
窯変南天赤(ようへんなんてんあか)と名付けました。
窯変南天赤の焼き物は、
赤の顔料を高温にて化学反応をさせて、
その分子構造を様々に変化させることで、
たくさんの色を、一度の焼成で同時に作り出します。
その色合いの変化(化学反応)は、
自然界でも、春夏に緑の木の葉が、
秋になると黄、赤にと紅葉していく色合いの変化と
同じ原理なのです。
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三色を施すには、三種類の顔料(絵具)を使います。
一般の絵具のイメージ
しかしながら、当、南天窯(なんてんがま)の焼き物は、
一種類の顔料(釉薬)で、七色を同時に発色させます。
まるで画家が絵を描くが如く、
様々な中間色をも出し、
多彩な色合いを作り出します。
キャンバスは器自身、筆は窯の炎。炎が描く陶芸作品。
窯変南天赤(ようへんなんてんあか)と名付けました。
窯変南天赤の焼き物は、
赤の顔料を高温にて化学反応をさせて、
その分子構造を様々に変化させることで、
たくさんの色を、一度の焼成で同時に作り出します。
その色合いの変化(化学反応)は、
自然界でも、春夏に緑の木の葉が、
秋になると黄、赤にと紅葉していく色合いの変化と
同じ原理なのです。
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akaitouki at 16:05|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
抹茶茶碗の見込から躍動感が伝わってきます
作陶する抹茶茶碗やぐい呑みの陶芸作品たちは、
赤の釉薬を基本に使いますが、
独自の釉薬調合と窯の開発で、
ひとつの釉薬で、一度の焼成で、
多彩な色合いに変化させる焼成技法を成功させています。
ずっしりと存在感のある抹茶茶碗が出来ました。
ごつごつした岩肌のよう。
赤から黄、橙、緑、黒、青など、
予期できない色合いの変化が見所です。
見込を覗いてみると、
外観とはまったく異なる景色が広がります。
翼を広げ、羽ばたくような、
生命の躍動感が伝わってくるようです。
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赤の釉薬を基本に使いますが、
独自の釉薬調合と窯の開発で、
ひとつの釉薬で、一度の焼成で、
多彩な色合いに変化させる焼成技法を成功させています。
ずっしりと存在感のある抹茶茶碗が出来ました。
ごつごつした岩肌のよう。
赤から黄、橙、緑、黒、青など、
予期できない色合いの変化が見所です。
見込を覗いてみると、
外観とはまったく異なる景色が広がります。
翼を広げ、羽ばたくような、
生命の躍動感が伝わってくるようです。
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akaitouki at 10:03|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
陶芸とことばの書、花は咲く
鮮やかな赤い抹茶茶碗やぐい呑みを作る陶芸家生活ですが、
作陶の過程の中で湧きあがる想いを詩に描きとめ、
ことばの書としています。
寒暖の激しい昨今ですが、庭の草花は芽吹き、
日に日に大きくなり、たくましさを感じています。
まねることなく
ねたむことなく
花は咲く
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作陶の過程の中で湧きあがる想いを詩に描きとめ、
ことばの書としています。
寒暖の激しい昨今ですが、庭の草花は芽吹き、
日に日に大きくなり、たくましさを感じています。
まねることなく
ねたむことなく
花は咲く
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akaitouki at 09:57|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
庭の桜も満開、赤い抹茶茶碗に添えてみました
鮮やかな赤い抹茶茶碗などを作陶しています。
仕事場からふと庭を覗くと、なんとも美しく、桜が満開です。
3本あった桜の木も
ずい分成長して収まりきらなくなってきましたので、
今年は2本の桜を楽しんでいます。
和風に桜と赤い抹茶茶碗をアレンジしました。
赤とピンクが何とも華やかなこと。
この桜の季節、満開の桜の木の下で、
赤い抹茶茶碗でいただくお茶は、
少し贅沢な気持ちになります。
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仕事場からふと庭を覗くと、なんとも美しく、桜が満開です。
3本あった桜の木も
ずい分成長して収まりきらなくなってきましたので、
今年は2本の桜を楽しんでいます。
和風に桜と赤い抹茶茶碗をアレンジしました。
赤とピンクが何とも華やかなこと。
この桜の季節、満開の桜の木の下で、
赤い抹茶茶碗でいただくお茶は、
少し贅沢な気持ちになります。
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akaitouki at 10:12|Permalink│Comments(2)│
和文化・日本の陶芸
春を想わせる桜色の抹茶茶碗ができました
赤い抹茶茶碗や赤いぐい呑みを作陶する陶芸家生活ですが、
寒さと温かさが同居するこの季節、
庭の桜のつぼみも大きくなり、
春を待ちわびているようです。
そんな春を想わせる桜色の抹茶茶碗ができました。
赤の釉薬が桜色のようなピンクに変化し、
長石による霜降り模様が桜吹雪のよう。
緑色に窯変した色合いは、
桜の花びらを支える枝葉を想わせます。
桜色の抹茶茶碗の見込みを覗いてみると、
満開の桜が辺り一面に広がっているよう。
想像がどんどん膨らんでいきます。
庭の桜が満開になるころには、
親族揃う宴の席に桜色の抹茶茶碗をそっと添えて、
春の訪れを迎えたいものです。
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寒さと温かさが同居するこの季節、
庭の桜のつぼみも大きくなり、
春を待ちわびているようです。
そんな春を想わせる桜色の抹茶茶碗ができました。
赤の釉薬が桜色のようなピンクに変化し、
長石による霜降り模様が桜吹雪のよう。
緑色に窯変した色合いは、
桜の花びらを支える枝葉を想わせます。
桜色の抹茶茶碗の見込みを覗いてみると、
満開の桜が辺り一面に広がっているよう。
想像がどんどん膨らんでいきます。
庭の桜が満開になるころには、
親族揃う宴の席に桜色の抹茶茶碗をそっと添えて、
春の訪れを迎えたいものです。
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akaitouki at 12:47|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
山岳の紅葉を映す美しい紅葉の抹茶茶碗ができました
鮮やかで美しい、赤い抹茶茶碗と
赤いぐい呑みを作陶する毎日です。
外を眺めると、赤や緑の美しい紅葉の景色。
山岳の紅葉の景色を器に写し取ったような、
美しい抹茶茶碗ができました。
器の縁は、ごつごつと見える山岳の風景。
紅葉の抹茶茶碗の器肌を眺めると、
緑から橙、赤から深紅へと変化する紅葉の景色そのもの。
窓側に飾って置いた紅葉の抹茶茶碗は、
まるで紅葉の景色をそのまま部屋に持ち込んだようです。
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赤いぐい呑みを作陶する毎日です。
外を眺めると、赤や緑の美しい紅葉の景色。
山岳の紅葉の景色を器に写し取ったような、
美しい抹茶茶碗ができました。
器の縁は、ごつごつと見える山岳の風景。
紅葉の抹茶茶碗の器肌を眺めると、
緑から橙、赤から深紅へと変化する紅葉の景色そのもの。
窓側に飾って置いた紅葉の抹茶茶碗は、
まるで紅葉の景色をそのまま部屋に持ち込んだようです。
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akaitouki at 20:20|Permalink│Comments(0)│
和文化・日本の陶芸
陶芸と、魂のふる里想うことばの書
赤い抹茶茶碗やぐい呑みなどの
陶芸作品を作りながら、
陶芸家生活の中での想いを
ことばの書として表現します。
子は母からいのちをもらい
おっぱいに吸いつき
肌のぬくもりを感じながら育つ
その子が一生を通じて
最後まで忘れることの出来ない
魂のふる里
それが母
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陶芸作品を作りながら、
陶芸家生活の中での想いを
ことばの書として表現します。
子は母からいのちをもらい
おっぱいに吸いつき
肌のぬくもりを感じながら育つ
その子が一生を通じて
最後まで忘れることの出来ない
魂のふる里
それが母
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akaitouki at 19:52|Permalink│Comments(0)│